今日の玄米投稿

みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずは東京のYuさん(8?10)です。

よく圧がかかったもっちり玄米が炊けていますね。
あなたの体調からしてこれがお好みでは無いはずです。
活力鍋でも、もう少しあっさりと白米のような玄米を炊ける
ようになったほうが良いと思うのですがいかがでしょう?
ご自分の身体の声をよく聴いて方向性を定めて下さい。
次は京都のKaさん(8?15)です。

活力鍋の方を2件続けました。 お互いに見比べられたら勉強
になると思います。
5合炊く時は水を多い目にすると勘違いされていたようですね。
間違いです。 水を多い目にするときは、
■小さい鍋で少ない量の米を炊くとき。
■大きい鍋で少ない米を炊くとき。
です。
講義の時の私の話をよく思い出してください。
おこげがいっぱいできてべちゃっとしていると言う事は
水の量が多くて火が強すぎだったわけです。それをふまえて
次回がんばってください。 
失敗でも美味しい米になるということは才能あり、です。
次は東京のKaさん(5?11)です。

たしかに写真の腕も上がりましたね。すばらしい。
美味さが伝わってきます。
硬い玄米ではないですね 弾力があるけれどふうわりしている
良い仕上がりです。 お好みに合致しているのでしたらOKでしょう。
何分浸水したのかが書いていないので解りませんがもう少し浸水
時間をふやされては如何でしょう?
次は高松のOkさん(8?7)です。

540:700で、この硬さは少し信じられないですね。
浸水時間が短かっただけが原因ではなさそうですね。
ご自身がかなり陽の強い体質のようでしたのでそういう方が
ふっくらとかふうわりとかを求めるとなかなか苦労するのです。
頑張ってみますか? 私の炊いた玄米のように炊いて下さい。
まずは。 まずは? 何をすれば良いと思いますか?
すべて応えは講義の中にあたのですがお気づきでしたか?
ノートをしっかり見直してみてください。
次は東京のNiさん(7?7)です。

次回は100:120で炊いてみてください。
それから、攻撃的加圧時に一度蒸気がオーバーフローして
シューっと吹き出したら火を弱めますよね、そのときに
ふた中央の調節弁の黒いダイアルを少し増し閉締めする
ように動かしてみてください。
弱く出続けている蒸気が止まります。 それでも止まらな
ければ火加減が強すぎます。 お試しくださいね。
次は山梨のSiさん(8?11)です。

前回よりふっくらと炊けていますね。
ご自分でも課題に挙げられていますが、これ以上もっちり
させようとするならパッキンの交換は必須です。
配達を待ちましょう。
もっちりさせると言う事は圧をかけるということです。
またまた陽の摂り過ぎになりませんか? 大丈夫かなぁ?
次は広島のTaさん(8?9)です。

かなりそそっかしい方ですね (笑) 落ち着いて参りましょう。
6合1080に対して水1110ですから決して多すぎませんが、塩を
入れるときにそこから90水を取り除いたのは良くないですね。
すでにその時点で「迷い」や「不安」がうごめいているわけです。
それが必ず結果に出ます。 出ていませんか?
撮影時の注意点として一つ。 写そうとしている玄米にご自分の
陰が落ちていますね。 これはいけません。
角度を変えるなり位置を変えるなりして構図を決めてください。
次は岐阜県のYaさん(4?6)です。

焦げちゃいましたね。
炊き方を拝見していると、むそう塾に参加されてからずいぶん
日が経つためかかなりの我流が入り込んでいますね。
一度むそう塾で習った通りに戻って下さい。
それからですね。 今のままでは何回やっても不安定でしょう。
冬の陽の摂り方をみなさん勉強してくださいね。
私はこうして冬場に陰性にならないように気をつけています。
なぜ冬場に陰性にならないように気をつけるかわかりますね?
なんでやろ?と、考えるのが勉強なのです。
ググっても、ウィキっても身には付きません。
自分で考えましょう。 さすればインフルエンザウィルスに
負けない身体で居られます。

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コメント

  1. 京都のKa より:

    どうもありがとうございます。
    いきなり間違えてしまってたんですね。
    次回は教えていただいたことを忠実に守って、トライします!
    同じ活力鍋でもYuさんとは全然ちがいますね。
    Yuさんのご飯の方が美味しそう・・と思ってしまいました。

  2. Ya(4-6) より:

    ご指導ありがとうございます。
    もう一度基本に返って玄米5合水1.3倍で挑戦してみます。

  3. 広島 Ta (8-9) より:

    アドバイス、ありがとうございます。

    玄米を美味しく炊けるようになるには、自分の精神面に落ち着きを持つ事を意識する事からはじめないといけないですね(^^;)
    迷わず、不安にならず、清水の舞台から飛び降りる気持ちで(大げさですが・・・(笑))根気よく玄米と向き合っていこうと思います!
    家族が笑顔になれる玄米を炊けるまで、あきらめませ~ん!
    ガンバリます♪
    中川さん、これからもよろしくお願いします☆

  4. 高松のOk(8-7) より:

    ご指導ありがとうございます。
    私自身の陽性の強さが出てしまったのですね(^^;)

    答えはまだ見つかっていないのですが、
    頑張ってみます。
    ぜひともよろしくお願いします。

  5. Ni(7-7) より:

    ご指導ありがとうございます。
    上手く炊けなくて少し落ち込んでいましたが、
    中川さんのコメントのおかげで
    次に炊く時の楽しみや励みができました。
    今の感謝の気持ちを込めて
    次回は炊きたいと思います。

  6. SU(8-4) より:

    いつもいつも忙しいことをことを言い訳にして生きてきちゃいました。
    これでいいのか・・・と感じて、中川さんのところに伺ったのに、
    また、言い訳しちゃいましたね。
    心から楽しんで、きちんと玄米ごはんを炊ける自分になります!

  7. zenemon より:

    Kaさん こんばんは。
    最初は習った通りに、それができたらアレンジを。
    このルールを守らないといつまでたっても迷いの森を
    彷徨うことになります(笑)
    頑張ってください。

  8. zenemon より:

    Yaさん こんばんは。
    火加減の強さや順番、時間数も基本に戻って最初からやりなおしてみると迷いからぬけられます。

  9. zenemon より:

    Taさん こんばんは。
    清水の舞台から飛び降りたらだめですよー(笑)
    もっと気楽に。 ゆったり優しい気持ちで炊いてください。

  10. zenemon より:

    Okさん こんばんは。
    そうですね。陽性の部分ががっちり出てしまいましたね。
    のんびり柔らかい心で炊いてください。
    うまくやらなくっちゃ、とか失敗したらどうしようとかは
    捨ててくださいね。

  11. zenemon より:

    Niさん こんばんは。
    落ち込まないでくださいね。 もっと気楽に真剣に。
    柔らかい心をこめたら玄米は開きます。
    丁寧に炊くと甘くなります。

  12. zenemon より:

    Suさん こんばんは。
    本当は、食事より大事な用は世の中にあってはいかんのですけどねぇ。
    お忙しい方にはお忙しい方用の方法があります。
    また別の機会に。

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