焼餅


善右衛門的和菓子の試作は続いている。
硬くなった試作品を鉄板で焼く。
焼き餅のできあがり。
これがまた旨い。
発売時にはセカンドレシピとして必ずお伝えしよう。
店の準備やライターのまね事の準備も同時進行なのでけっこう忙しくさせてもらっている。
普通はそんなにたくさん出来ないのだろうと思う。
でも全て自分がやりたい事ばかりだからできるだろう。
やりたいからできる。

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コメント

  1. のりぽん より:

    おはようございます~。
    うわ~、やきもちだぁ。
    うまそ(じゅるっ)

    私もマクロのお菓子作るの大好きです。
    最近は仕事柄、マクロビスィーツ教室のアシさんなんかもやっとります。
     
    そうですよね、好きだからできるんですよね、仕事って。
    「えっ、こんな量こなせるかな」って思っても、頭じゃなくて体がこなしている。
    不思議ですよねぇ。

  2. taroveju より:

    かりっとした皮とあつあつあんこが美味しそうです。
    鉄板という事は油をひいてあるんですよね?
    めったに食べませんが実はあげ饅頭が大好きです。
    硬くなったおさんこち(自家製あんこ入り餅)を網で焼いて食べるのも外側かりっ、中がもちもちで子供たちもお気に入りです。
    あんこの甘みはなんでしょう?
    最近の善エモンさんのお料理、正統派プラス京まくろび屋台村みたいでこれまた楽しみに拝見しています♪

  3. あおいそらうみ より:

    <親愛なる ぜんえもん さま>
     
     和菓子、大・大・大好きです。レーズン餡って、圧力鍋でもできますか?
    今日、おはぎをどうしても作ってみたいのです。なので、それに使う
    レーズン餡を小豆1カップ分使って作りたいのです。
    お水の量とか時間とか・・知りたいです><  ぜんえもん さま、よろしく
    手ほどきお願いします。 

  4. zenemon より:

    のりぽんさん こんにちは。
    お、お菓子の専門家の登場ですね。 
    アシスタントからはやく大先生になってくださいね 応援しています。
    好きこそものの上手なれ。ってありますよね。
    やな事はなかなかはかどらないもんです。
    人間って勝手にできてます。ほんとに。

  5. zenemon より:

    tarovejuさん こんにちは。
    はい、鉄のフライパンに薄く胡麻油を敷いてから中弱火で焼きました。
    皮がかりっとしたところで返して両面焼いてあります。
    この餡の甘味は無精製の甜菜糖です。 無塩で仕上げてあります。

    京まくろびは自由なマクロビです。 
    私が「おいしい」と思える物は全て出していくつもりです。
    出来る限り地産地消で。

  6. zenemon より:

    あおいそらうみさん こんにちは。
    レーズン餡のことをご存じと言うことは何かの本かレシピをご覧になったのですね?  
    でしたら一度そのレシピ通りに作ってみて下さい。 
    何回作っても上手くできないとか、何回作っても美味しくないとかでお困りでしたらコツやヒントはいっぱい差し上げられるのですが、文面からしても一度もお試しでは無さそうですね? 
    ブログのコメントで今まで何度となくお話していますが、マクロビスクールやレシピ本から一方的に情報や教育を与えられる事に慣れないようにしてください。 
    マクロビは自分で生き方を考える哲学です。 
    カルチャースクールでは無いのです。 
    工夫しましょう、悩みましょう。 
    その上で判らない事や困ったことがあれば私を含む多くのマクロビアンは喜んでお助けすることでしょう。 
    シェアの心で自分の持つ全てをお教えするでしょう。  
    解って頂けますでしょうか? 
    辛口でごめんなさいね。

  7. lhs より:

    わ~、“ヤキモチ”もこういう焼餅なら大歓迎ですね~♪

    焼餅をつくるために、おまんじゅうを作ろうかしら?
    あ、口の中がジュルジュルになってきたので、失礼します。

  8. あおいそらうみ より:

    申し訳ありませんでした。
    3回作った事はあるのですが、水加減なのか、時間配分がよくなかったのか、べちゃっと形が崩れたり固すぎたり・・・という結果だったので。
    ですからお聞きしたのですが、また1人でやるしかないみたいなのでやってみます。お気に障るコメントをしてしまったようで申し訳ありませんでした。

  9. zenemon より:

    こちらこそ申し訳ないです。 あおいそらうみさん、こんばんは。
    私の言いたい事がうまく伝わらなかったようで申し訳ないです。
    私は全然気に障るとか、怒るとかでは無いのです。
    先のご質問ではあおいうみそらさんがどう困っているのか、どう失敗したのかも解りませんでしたから答えようがありませんでした。
    三回試して三回とも結果が違う失敗をされたのでしたら、それぞれ失敗したときのデータを省みましょうね。失敗も大事な大事なデータとなります。
    でないと何回も同じ失敗を繰り返してしまうからです。
    頑張って下さい。応援しています。

  10. zenemon より:

    lhsさん こんばんは。
    口の中のオツユが増えたでしょうか? それなら嬉しいです。
    けっこう焼くのが難しいのですが、美味しくできます。
    娘は焼くほうを気に入ったようです。

  11. かねごん より:

    ノックアウトです…(o ̄∇ ̄)=◯)`ν゜)・;'
    食べたいです!!
    すっかり浦島なので今更こんな質問してごめんなさい。
    お店って善右衛門さんのですか???
    すごい!!京都に行きたい!!
    名札つけていかなくちゃ~~
    カメラ持って行かなくちゃ~~(笑)
    すっかり目的を失ってます(笑)

  12. まろ より:

    う~ん、はらぺこはらぺこ。
    あぁ、でもこんな時間に食べちゃいけないですね。
    まぁ食べたくてもないけどね(涙)
    オナカを泣かせながらおいしい夢でも見るとします。

    一緒にお店に行く人は決めました!
    あとは開店を待つばかり。
    あ~、楽しいことを待つ時間って楽しいなぁ♪

  13. macrobi papa より:

    写真が素晴らしいのは元からですが、
    最近は文章まで洗練されてきたように感じます。
    「雨水」、いぶし銀で素敵です。

    あんこの件、善右衛門さんの仰ることよく分かります。
    自分の経験で得たものは、揺るぎません。
    自分らしくあるためには、必要なプロセスなのかもしれません。

    僕も陰陽を教えてくれと、パトリシオさんの後を追いかけ回して
    「インヨウ」ってあだ名を付けられたことを思い出します(笑)。

  14. 鍼美人 より:

    こんにちは
    焼餅ですか?いつもながら 美味しそうな画像です
    **
    父方の祖母の実家は 餅菓子屋さんでした
    下町で大福とかお団子など 庶民的な和菓子と
    のり巻き、お稲荷さん、おにぎり、豆餅などを売るお店です
    父は『駄餅屋だよ』と言っています
    下町の小さなお店ではー売れ残りが多くなるー事は死活問題
    もちろん 売れる数を判断する事は重要ですが 商品の再生販売をする事が普通だったようです。
    「売れない」と判断したら 再生できる内に店頭から下げ 再加工していたそうです
    つまり 餅類はもう一度つき直して あんこも再度煮詰めて
    といった具合です

    昔は 当たり前にー無駄にしない工夫をしていたー 話を思い出しました

  15. zenemon より:

    かねごんさん こんにちは。
    そうですよー。 私の店です。(といっても猫の額を半分にした程度(笑))
    店の名前はわかりやすく「善右衛門的カフェ」の予定です。
    開店したら来てくださいね!宜しくお願い致します。

  16. zenemon より:

    まろさん こんにちは。
    どなたと見えるのでしょう? 楽しみです。
    今日は浄水器をオーダーしました。
    綺麗な井戸水が出るのでそれを浄水して料理に使います。
    うまいですよ。 

  17. zenemon より:

    macrobi papa さん こんにちは。
    私の表現方法は調理と写真だと思って居ます。
    ですから文章は苦手ですね。 書けるこはいくらでも書けますが、思わず読みたくなるような文章は難しいです。

     よく小説や物語の「挿絵」がありますよね? 私のは真逆です。
    料理の画像の間に挟まる「挿文」なのです。(笑)

    パパさんが作った非マクロビなまかないをパトさんがどんな顔をして食べていたのか見たかったなぁ。(笑)

  18. zenemon より:

    鍼美人さん こんにちは。 文字化けしませんでしたでしょうか?
    ご実家の駄餅屋さん、いいですねぇ。 決して「駄」ではありません。
    ハレとケのケですね。ですから「ケ餅屋」さんが正しいのかも(笑)
    関西にも相生餅や力餅といった食堂でケ菓子と稲荷寿司や麺類丼などをカジュアルに出す店がたくさんありました。 今はめしや丼やみやもとむなしなどにとってかわられてしまいました。残念です。
    昔のお菓子は足が速かったのです。 保存料も防腐剤も乳化剤も柔軟剤も澱粉も酵素もなにも添加しませんでしたから。 作った日に売り切る手作り感が命だったんですね。大事にしたい仕事です。

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