上手になりましたねぇ テクニカルに修正する点はもう殆ど無いといってもよいでしょう。
ここからが大変です。 どうしても苦手な点があるとそこを解決すれば大幅にタイムは縮むのですが直すところがなくなるとタイムが縮まなくなります。
技術の磨き込みしか方法はありません。 各ポイントで3秒ずつ縮めて20ポイントで1分短縮するという感じですね。
ぬめり取りから包丁砥ぎまで全工程を常に「もう少し!」「まだまだ!」と自分にハッパをかけて磨き込んでください。 50年していても私はまだ昨年よりもすこし上達して速くなっています。 逆に動きは小さく地味に見えてきています。
技術というものはそういうものなのです。
前からの動画で頭写ってないのではっきりと言えませんが 打ってるときの頭の位置(目の位置)をチェックしましょう。 鱧の下端(左身の端っこ)が目の位置より身体側に来ていませんか? 簡単に言うと氣持ちがはやって覆いかぶさっていませんか?ということです。 横からも動画を撮って確認しましょう。 ご家族のiPhoneでもデジカメの動画機能でもよいので「2カメ」撮影してみましょう。 最後に残った大幅改善かもしれません。
おいしそうですねぇ 充分 鱧寿司として成り立っています。
これは全部骨切りした鱧を10枚の位置で切り分けているのかな?
骨切りしながら10枚目で皮まで切る 「10枚落とし」をしてくださいね。
中川さん
ご指導ありがとうございます。
そして、思いがけず嬉しいお言葉もありがとうございます。
私としては、どの工程もまだまだだと思っています。
技術をしっかり磨き込んでタイムも縮めたいと思います。
頭の位置は全く意識していませんでした。
横からの動画も撮ってみます。
10枚落とししていません。
こちらも挑戦してみます!
香さん コメントありがとうございます。
ご自分の姿を全体で見てどうでしたか?
たまにチェックして常に正しい姿勢で打ちましょう