鱧骨切り特訓講座の復習  Taさん(113-2)

おろすのがかなり上手になりましたね。 すこしもたつくのは出刃の先が切れ味悪いからでしょう。 しっかり砥いで挑みましょう。
すぐに5分でおろせるようになります。
骨切りはどんどん上達しています。 最初は力で押す癖がつかないように打ったあとに大きく振り上げて高いところまで包丁を上げてもらいましたが 正しく斬れるようになってきたらもうすこし低いところで止めても良いです。
私の動画を見てください。 もっとでかい重い包丁で打っていますが必要最小限の動きで斬っているのがわかるでしょう。
これは打ち終わって次の1打へのスタンバイの動きをなるべく小さく早く精密に(薄く)するために動作を削ぎ落として行った結果なのです。
すぐには無理でも「はは〜ん そういういことなのね」くらいには思っておいてください。 理解できないときはiMessageくださいね。 細かくお教えします。
よく皮の半分まで刃がおりています すばらしい

美味しそうに焼けています 竹串を最後まで装着したままなのでは?
ぴーんと平たいよりすこし湾曲しているほうが棒寿司にするときに鱧が△にならずに済むのです。 これはコツのコツです。

美味しそうにできています 赤も黒もよく効いていますね 美しいです

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コメント

  1. Ryoko より:

    中川さん、こんにちは。
    今回も、沢山のご指導ありがとうございます。
    ハッとする事が沢山あります。

    ここ数本は、おろしに関して停滞している感じがしていたので、
    上手になりましたとのお言葉が励みになります。
    もたつきを無くすためにも、包丁しっかり砥げるように練習します。

    骨切を始めたころは、中川さんの最小限の骨切り動画をみても
    理解できずにいました。
    今なら少し理解できるかもしれません。再度しっかりみてみます。
    理解できなかったら質問させてください。

    焼きは、竹串外すタイミングが遅かったです。
    コツのコツ!ありがとうございます。△改善できそうです。
    焼きの精度も上げていけるよう練習します。

    ありがとうございました。

    • nakagawa より:

      Ryokoさん コメントありがとうございます。
      はーい 伝わってよかったです。
      つぎの投稿を楽しみにしていますね。  

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