マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第10期幸せコース 日曜クラス

中川式筑前煮   塾長手本
幸せコース10月の授業は煮物です。 日曜クラスもフルメンバーでわいわい賑やかにコトコト静かに煮物を学びました。
すこし覗いてみましょう。


里芋の八方剥きを教えています

野菜の乱切り  大きさの目安は女性が頑張って1口で頬張れる大きさ

公平に切り出すということ

凸凹に剥くと荷崩れの原因となります

里芋の直鰹煮

手綱こんにゃく  花菱盛り

中川式筑前煮

いろんな具材が一目瞭然となるように 中高に盛る

みんなで鍋の中を覗いていますね  これがライブ感です 本やネットでは伝わりません

里芋八方剥きの修正指導  栗と同じく 大きめのサイズを買っておいた意味がここに・・・(笑)

ずらーっとできました 自分で食べる分以外はお持ち帰りに

いただきま〜す!♫
お腹すいたー! さぁ食べましょう。
8人フルメンバーで実習しても3時になっていませんね 時計に注目。
時間は自分で作る。を実践できました。 綿密な工程プランにも助けられてみんなの頑張りでたっぷりと座学の時間も取れました 素晴らしい!
これからもこの心意気で学んでいきましょう。
おつかれ様でした。

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コメント

  1. なばな より:

    中川さん、美風さん

    娘のお宮参りの時に、母がさらりと筑前煮を炊いて持ってきてくれました。
    また、子供の頃はお祝い毎にお赤飯や筑前煮を作ってくれていました。
    専業主婦の母を、地味だな〜と思った時期がありましたが、お宮参りを機に、私も母のようになりたいと思うようになり(この時から、小豆ご飯と筑前煮への憧れがムクムクと湧いてきました)、幸せコースで筑前煮を習うことを楽しみにしていた私です。
    大好きな中川式筑前煮ですが、慌ただしく作ることが多いこともあり、今回再受講でもっともっと丁寧に、繊細に…と感じた部分がいくつかありました。
    中川さんのお味を娘に正しく繋いでいく。今回はその気持ちを強く持って練習致します。
    中川さんに習って食べられるようになった里芋の炊いたんと、子どもの頃から好きだった手綱蒟蒻も、中川さんのお味により近づくためにどうしたらよいかを考えながら練習致します。
    たくさんのご指導と学びを有難うございました。

    麗可ちゃん、TAMOさん
    今月のお講座もお世話になりました。
    山のような洗い物やマルシェの準備(重くて大変だったと思います)もありがとうございました。
    おかげさまで、楽しく学ばせて頂き、復習もすぐにできて嬉しいです。
    いつもありがとうございます。来月も宜しくお願いします。

  2. みのる より:

    中川さん、美風さん、日曜日どうもありがとうございました。待望の煮物はよく味が沁みているのに喉が乾かない、お汁まで飲みたくなる美味しさでした。そしてやはり桂剥きが基本ですね。
    翌日母といただいたのですが、とても喜んで、たくさん食べてくれました。習ったお料理はどれもたくさん食べてくれて少食がうそみたいです。
    庭に出て草むしりも少々できるみたいで、精神的にも落ち着いてきました。嬉しい限りです。ありがとうございます。何年も動物性をほとんどたべずにきましたがしっかりと毒消しされているので後味もとてもよく、むしろ食べたいと思うようになりました。からだがほっとしているようです。
    母もすごい料理を習ってるねと楽しみにしています。どうもありがとうございました。

    そして麗可ちゃん、TAMoさんいつもありがとうございます。 サポートのお陰でどれだけ心強いかわかりません。お世話になりました。

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