美味しく炊けています。 筍の切り方入れ方も良いですね。 せっかくの上等のたけのこご飯なのですから木の芽は下の炊合せに使ったレベルの上物を載せましょう。 格好だけでなく香りも違うのです。
美味しそうに出来ています。 ちゃんと台と穂先の赤線オフセットが出来ていますね。
よく私の話と手本を持ち帰れています 合格です
木の芽味噌の柔らかさ(硬さ)もサイコロの大きさも良いですね。 竹の皮のカットも精密に出来ました 串の角度もよく手本を見られています 合格です
文句なしに美味しくできました 染付の市松の皿にもよく合っています 合格です
美味しく焼けています。 もったいないのは皿の釉薬と色かぶりを起こしていることです。
この釉薬は飴釉(あめゆう)といいましてべっこう飴のような琥珀色が特徴です。
付け焼きした筍はまさに飴色に焼き上げるので かぶる結果となるのです。
この皿に盛るのであれば木の芽和えに使った竹の皮を拡げて敷きましょう。
中川さん
ご指導ありがとうございます。
タイミングよく筍を入手し、一番に筍ご飯を作ったのですが、そのタイミングに合わせて、急いで木の芽を購入したものの、納得の品質でなかったのは事実です。
この時期は京都の木の芽の消費量がぐんと上がって、価格も同じように上がるので、
心して購入するべきでした。
それほど、筍=木の芽の相互関係を実感したところです。
筍の木の芽焼きは、色と形で悩んで、形をとった結果…でした。
織部焼が欲しかったのですが、窯元にももう無いようで残念でした。
出会った時には購入したいと思います。
今回は特に、お料理と器の大切さを実感しました。
日々アンテナを張ります。
ありがとうございます。