桂剥き投稿2016  Ozさん(52-5)

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うーん、残酷な音が出ていますね。ゆっくり前後させているだけで押さえつけは消えていません。ですから一番安定するはずの押す方の面のグリップ側でもこんなに傷がついてしまいます。
スクリーンショット 2016-06-21 4.39.58もっともっと包丁を持ち上げて砥石に触れるか触れないかの高さに浮かせて速く前後させましょう。必ずできます。
剥くときも両手はお仏壇を拝む時のポジションで。 両脇(特に右脇)が締まり過ぎですね。 刃を真上に上げる練習をしないと左にメリメリ進めようとしています。
手を怪我するのでやめましょう。
左手の送りを一瞬やめてみると右手はその場で上下するだけなのです。
面圧が刃先にかかっているので上げるたびに大根に食い込んでいきます。だからどんどん分厚く剥けていくのです。ステンと鋼の境目を大根に押し当てて上下させる、ただこれだけのシンプルな動きです。複雑にしないようにしましょう。
刻みは上手ですね。薄く剥けるようになればもっとテンポよくなるでしょう。

 
 

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コメント

  1. 未奈 より:

    中川さん

    ご指導ありがとうございます。

    必ず出来るのお言葉を信じて今日も練習します。

    シンプルに。複雑にしないように。
    自分の性格までも言い当てられたようです(汗)
    頭を柔らかくして、やってみます。

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