「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

Ebさん（73-4)です。
後半にピン落ちが心配で火加減を強めたことが余計でしたね。
そのままの火加減で炊いていればベストな炊きあがりが出たかもしれません。
次回は後半に火を強めて荒ぶる焦げを付けないようにしましょう。
蒸らしの圧を捨てずにすむように蒸らせると良いですね。
49点

Naさん（73-1）です。
美味しく炊けましたね。
このご飯のレベルがパスポートレベルです。
おかずもおやつもお菓子も自然に減ってしまう「主食のふくよかさ」を持っているのです。
この御飯を食べている限り、「玄米食で痩せてしまう」などの心配はいっさいありません。
この炊きあがりを続けて安定して炊けるのかを確かめます。
あすも同じか、これ以上に美味しそうに炊いてください。
この炊きあがりがマグレで無ければパスポートを差し上げます。
もう大丈夫ですね？
50点

マクロ美風さんのブログ「父のような」で
第１６２次　むそう塾　パスポート取得者が発表されています。
取得されましたShさん　おめでとうございます　拍手！！！

ご飯を意地では無く、感謝の気持ちで炊けるようになったのが盆の真っ最中と
いうことはご先祖様のご守護があったのかもしれませんね。
未来のために美味しいご飯を食べ続けてください。
お疲れさまでした。

Shさん（73-6）

美味しそうに炊けましたね。　素晴らしいです。
ちなみに2回めの投稿はこんなご飯でした。
どうみても食べたくないですよね。
こんなにあなたは上達したのです。
だれに食べていただいても恥ずかしくない中川式の玄米ご飯です。
まだ少し蒸らし時間がピピカシャンに届きませんが、届かすことだけが目的ではありません。 この炊きあがりを出すことが第一義ですので、よしとします。
50点

Naさん（72-2）です。
消耗部品にもピンホールも無く、メンテナンスも正しく行なってくださったようです。
それをふまえて画像を拝見すると、明らかに「生煮え感」がありますね。
外側が柔らかいのは水が多い加減だから。
少し芯を感じるのは加圧不足。
食べ終わりに皮感が残るのは火力不足です。
何度もご指導しているのでわかりますね？
もっと火加減を強くして濃い焦げ色を付けて、なおかつ蒸気をシューシュー逃がさないように炊くのです。
46点