「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

いい火加減で炊けましたね。　まずはこのおこげから始まるのです。
お腹のそこから柔らかくぽかぽかしてくる玄米ご飯を炊くことからスタートです。
かなり水を逃さなくなって来ましたので、一度750水で炊いてみて下さい。
入れた水を一滴も逃さない覚悟で炊かなければ硬いご飯になります。
やってみましょう。
49.5点

上手に炊けましたねぇ。　偉いです。
自然農法米をここまで炊けたのは大したもんです。
もう立派にパス品質であると言えるでしょう。
蒸らしもピピカシャンを実現できて嬉しい瞬間でしたね。
このレベルと同じか、これ以上の美味しさのご飯が次も炊けたらパスポートを差し上げます。　がんばってくださいね！　もうひと頑張り！
50点

火が弱いですね。　先ほどアドバイスしたところなのに？？と思ったら、ブログに載るまでに再度炊飯をされたということですね。
授業が有る日は、授業が始まってしまうとMacの前には居ませんので投稿を診ることができません。　授業が終わってなるべく早く優先的に診ますが遅くなることをご了承下さいね。
アドバイスは先ほどと同じです。　もう少し攻撃的な焦げを付けられれば鍋の中の陰陽バランスも取れてパス品質のご飯になると思います。
49点

火が弱いですね。
蒸らしの圧が大幅に足りなくて、早くにカシャンと鳴ってから、ずっと蓋を開けずに鍋を冷やしてしまったのではないでしょうか？　粒があるのにベチャッとしていますね。
せめてあと1分、あと2分のところまで圧を保ちましょう。
それには１つ手前の行程に原因を探します。　やっぱり炊きあがりの色から見て火加減、総熱量が足りないと思います。
次回はもっと濃い、攻撃的な焦げをつけてみてください。
48点

おお、美味そうに炊けましたね。
いま、あなたに食べてほしい炊きあがりになりました。
ご主人様の感想が嬉しいですね。私も嬉しいです。
白米のように玄米を炊き、赤飯のように玄米を炊くのです。
すばらしい！
陰性が入りますので、焦げも増やして、食べるときにごま塩が美味しく感じるのもすべて自然です。　それでよいのです。　ちゃんと陰陽を生きてくださってるのが解かって本当に嬉しいです。
リサイズもできていました。すっかりマカーですね。
次は3回目かな？　ご自分に必要だと思う課題で炊いてください。待っています。
53点