今日の復習」カテゴリーアーカイブ

幸せコース3月の復習  Ebさん(88-3)

美味しそうに出来ています。 カリッとふわっと塩焼きできていますね。 おろしの盛り方も量もこれで良いでしょう。 ではなぜに違和感が出るのか? それは串の打ち方に問題があります。 長い片身を片つまに串打ちをしますが、そのときに巻き込みを多くとりすぎて仕上がりが色紙(正方形)になってしまっているのです。 ですから焼物としてのLINEが出せないのでどこに向けても違和感になるのです。
下の画像の片身は縦よりも横の方が長いですよね?これならば横にLINEが見いだせるので違和感無く盛れます。 理解できなければiMessageください 説明します。

こちらはLINEが出せているので盛り付けは完璧にOKです。 間違っているのは器の選択です。 この器には焼物は乗せにくいですね。 底面にある正方形の平面から大きくはみ出た盛り付けはできません。 ですからこの更には2点盛りはしないほうが良いでしょう。

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幸せコース3月の復習   Kuさん(92-4)

へぎ造りの手毬盛りは良くなりましたね。平造りも顔を食べる人に向けられています。並べ方が違うので直しておきましょう。1切れ1切れの重心が見られていません。 判らなければiMessageしてください。 お教えします。人参はOKですが、なぜに独活が垂直なのでしょう? ナゾです。

美味しそうに出来ています。  おろしと魚の赤線の出し方が解りましたね。 青背の魚は青黒い部分が生臭さを見せてきますので背の部分に美味しそうな焼き目をつけるように焼きましょう。 もっと美味しそうになります。

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幸せコース3月の復習  Yaさん(91-2)

上手に切れています。へぎ造りは2切れかな? 3切れ盛りましょう。平造りは主従の従ですから主の手毬盛りよりも量も枚数も少なくしましょう。人参独活は魚にかかるように添えます。 お手本画像を良く見て真似をしてくださいね。

動画も見ました。 魚をおろすときの庖丁の持ち方ができていませんね。基本を忘れると進化が遅れます。 原則、引き切りですから人差し指がどこに来るのかはお教えしましたね。お造りを切るときもきっと気にしていないと思います。 次に練習する時によくチェックしましょう。 明日の21時まで投稿可能です。
(間違いはわかるかな?)
これでは一番敏感なセンサーが付いている人差し指の指紋の中心が庖丁に触れていないから刃が今何処を切っているのか感じられないノーカンになっているのです。だから腹の骨が切れなくて穴開けてしまったりするのです。
箸の持ち方は大丈夫ですか?人差し指の指紋の中心は箸の上に乗っていますか? チェックしてみましょう。

この時も庖丁を鷲掴みしていますね。人差し指のセンサーは後ろで宙に浮いています。 それからこの腹腔の骨をすき取るときにあなたの右腰が流し台に当たって邪魔ではありませんでしたか? 自分が手前に居るのに庖丁を奥から手前に使うというワケワカメになっています。よーく考えてみましょう。魚の尻尾を11時、頭側を5時に、立てて置いて腹腔の骨をすき取ってみましょう。あなたの右腰はどこにも邪魔にならないはずです。
同じミスをしている人はたくさん居そうです。 自分をチェックしましょう>おおる

すこし焼きすぎですが美味しそうにできています。 すこしおろしを触りすぎていますので、もっとザクザクとマテリアル感を残して盛りましょう。

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幸せコース3月の復習   Taさん(88-6)

美味しそうに煮付けられています。 盛り付けはすこし違いますが、ついに!あなたが画像を補正しようと試みられたというのが進歩です。

 
 


盛り付けはこの角度で盛りましょう。 魚の切り身は切り口(断面)が顔になります。
その顔を食べる人に向けるのが正解なのです。 2枚の画像で比較してみてくださいね。

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満足コース3月の復習  Niさん(79-1)

美味しそうに出来ています。  前回のものより確実に美味しくなっていますね。 これは陰陽を考えて改善したからです。 この細かな改善の積み重ねが大事なのです。
ですから何度も練習して復習するのです。

美味しそうに出来ています。  盛り付けの話しをしますと、竹の子の重心点と菜の花の重心点を探してみてください。 どう並んでいますか?  ここから盛り付けの改善をしていくのです。  (゚д゚)ハッ!!としなければiMessageで質問してくださいね。

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