桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2019   Kaさん(93-4)

桂剥きは刃が開いていますね。 峰を大根と平行に動かすのでは無いとお教えしました。うっかり忘れてないかな?
少々太くても15分では剥きましょう。 大根が悪くなりそうです。
早く剥いて早く刻んで早く水に放って早く水から上げたほうがシャキッと蘇生します。
真っ直ぐな芯になるように。 面圧の当て方を確認しましょう。 大根が奥に倒れないか見ていましょう。

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桂剥き投稿2019   Isさん(120-2)

包丁砥ぎは良くなってきましたね すこし音が静かになってきました。 もっと浮かせて砥ぎましょう。 「浮かせたら砥げないんじゃないの?」って頭で思っているでしょう?  そう思っているうちは浮かせられないし。切れ味は上がらないでしょう。 浮かせたら泥は出てきます。 砥石の真ん中しか使っていないので端から端までつかいましょう。 これこそもったいないのです。
桂剥きは上げきった上死点で面圧が一瞬解除されるので縦線ができます。 上げるときも下げるときもずっと面圧を当てたままにしましょう。
刻みも正しく刻めています 包丁が切れるようになるともっと軽やかな良い音になるでしょう。

 
 

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桂剥き投稿2019   Taさん(125-2)

赤ペンが奥に倒れていますね。 これは砥ぐときに包丁全体に傷がついて刃先が砥石の上の泥に振れずに切れ味が良くならないことを表します。
実際の包丁砥ぎもそうなっています。 胴体を砥石に押し付けてこすっていますので傷は増えても切れ味が良くならないのではないですか? まな板チェックではどうでしょうか。
包丁は砥石に押し付けてはいけません。 浮かせるのです。 触れるか触れないかのギリギリを赤ペン垂直の角度で前後させるのです。 包丁砥ぎをしているときあたかもARのように右手に赤ペンの画像が浮かび上がるくらいになっているはずなのですが、もしならなければ赤ペン練習が足りません。

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桂剥き投稿2019   Hoさん(3-3)

赤ペンはもっと砥石ギリギリを動かして、砥石に触れるか触れないかの感覚を掴みます。それが目的。
右手が下がっています。シーソーで左手が上がるのでそれを左手で押さえるという状態。
だからすこし音が大きいのです。 浮かせましょう。
力んでもよいけど右脇締めたらだめですよ。右手が固まりますから。 力を入れても良いですが麻痺させたらだめです。フリーな状態で剥きましょう。
刻みは大丈夫 良い音です

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桂剥き投稿2019   Irさん(125-4)

包丁砥ぎの音がまた大きくなってきていますので、持ち上げ、浮かしを意識して練習しましょう。  包丁の傷がどんどん減っていくように。 刻みの音がもっと軽やかになるように。
桂剥きのときに上げるとき包丁が大根にくっついてつる〜っと上がりませんよね?
これは包丁全体についた深い斜めの傷が「滑り止め」の働きをしてしまうからです。
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むくらいでは影響は出ませんが、薄く均一に剥こうとし始めると滑り止め効果が出てきます。 浮かせて泥で砥ぎましょう。

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