桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2020   Seさん(129-1) 2

赤ペンから包丁砥ぎまでを見て感じることは もうすでに刃物を研ぐという動作ができているのでこれからは「砥ぐ」という動作に変えていきましょう。 簡単に言うと刃物を砥石に押し付けて摩擦するという意識を消してほしいのです。
あてがい角度が正しいのにステンレスから露出している鋼の部分の幅が箱出し時から増えているようにみえませんか? これはしっかり練習しているからなのですがその際の左指による抑えが刃先を反らせて鋼より柔らかいステンレスを多く削り取ってしまうことが原因です。  下図を参考にしてください。
大根桂剥きはAir桂剥きと速さ(テンポ)が違いますね? これは両者同じでないと練習になりません。 大根をAir桂剥きの速さで剥けないなら、Air桂剥きを大根の速度でやるのです。 面圧も送りもまあったく同じに揃えてください。
大根と包丁を持つと思い切り力んで右脇もギューッと締まっています。 結果芯が逆パイロンになるのです。 大根のサクがクレカ長辺よりも長く見えます。  正確に7センチに切り出してから練習をしましょう。
包丁砥ぎのあとの乾いたまな板で 切れ味チェックをするときは刃と木目を平行にしてください。

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桂剥き投稿2020  Igさん(130-2) 5

赤ペンから包丁砥ぎまでは 今日はすこし集中力が揺れていましたね。 なにか他に気になることがあったのでしょう。 怪我をしないように気をつけて。
大根剥きは これはおそらく#15の作品でしょう。  充分桂剥きになっています。
#14と#15の差は大きいですよ。 これから急速に進歩していくでしょう。
あなたも自分で気になっておられるように右手親指が尺取虫になっています。
まずは右手で左に剥き進むのをやめられたら次に尺取虫を撲滅しましょう。 一度には無理なので1つずつ確実に改善していきましょう。

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桂剥き投稿2020  Izさん(133-1) 1

赤ペンは勢いがあって良いですね。 もっと砥石ギリギリを前後させましょう。 浮き上がらないように。
包丁砥ぎは引くときの右手人差し指の位置が違っていますので直しましょう。

Air桂剥きはたくさん覚え間違いがあります。
定規が裏表逆ですね。 これでは刃の代わりになっていないのです。
右手親指が尺取虫になって正しくごしごしできていません。
まずはこの2点を直しましょう。

包丁砥ぎの動画を送ったら結果を画像にとって投稿しなければわかりません。
裏表、刃先元側 ピントをしっかり合わせた画像を添付しましょう。
先人の手本を見ていますか? 宝の山ですからぜひ学び取ってください。

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桂剥き投稿2020   Igさん(130-2) 4

赤ペンも包丁砥ぎも急速に進歩して ほとんど直すところはありません。
乾いたまな板で切れ味チェックをして合格していればOKですね。
Air桂剥きも力みが抜けてスムーズです。
ところがリアル大根になるとギュッと包丁を握りしめて右脇をギュッと締めて剥いています。 逆パイロンになるべくしてなっていますね。
刻みは真下に刃を下ろさない(ギロチンにしない)で少し斜め前に下ろしましょう。
もっとスムーズにさくさく大根が切れるはずです。
いちど右脇にぬいぐるみや厚く畳んだバスタオルを挟んで剥いてみましょう。 腕の角度が正しくなるので逆パイロンがマシになるかもしれません。


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桂剥き投稿2020  Koさん(130-1) 1

赤ペンは上手にできています いいですねぇ。
包丁砥ぎはすこし音が激しいので 押し付けて刃を立てているのではないかと心配です。
もっと低い位置にカメラを据えて真横から包丁砥ぎを撮影しましょう。
桂剥きは なんと! 桂剥きになっています。 ただ、右手で左に剥き進んでいるのでいずれ刃が飛んで左親指を怪我してしまいます。 その前に左手で剥く練習をしましょう。
徹底的にAir桂剥きで右手を上下させるだけというシンプルな面圧作業を覚えるのです。

包丁の置き方を正しく直しましょう クレジットカードを芯の横に置きましょう
手本画像をよく見ましょう
断面をスパッと切って面を揃えて撮影しましょう
同じ画像かな? うーん なにか違うのだろうか

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