桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2020   Igさん(130-2) 11

うーん、伸び悩んでいますね。 面圧と面圧を当てる位置がまだあいまいなのでしょうか?
大根を押していますか? 左に押していませんか?
下図をイメージできていますか?
ステンと鋼の境目が大根をぎゅーっと押していなければ薄くはむけません。

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桂剥き投稿2020 Seさん(129-1) 

包丁砥ぎがやさしい当たりになって良くなりました。 音が違いますね。
桂剥きはAir桂剥きとテンポが違います。 どちらもせっかちに上げ下げしていますがAir桂剥きはよりせっかちです。
Air桂剥きのときから上げる下げる送るをもっとじわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと動かしてください。  ピュッピュッピュッと上げないで じわ〜〜〜〜〜〜っと上げてじわ〜〜〜〜っと送るのです。 上げている間中送り放題です。
刻みは力で前に押し切りしています。 刃の重みで下に落とす間隔で刻みましょう。
力で切らないように。 断面の細胞が潰れて断面が荒れてしまいます。

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どんなことがあってもマッチ棒より太くならないように。 それがクリアできたら次は
「マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む」です。 がんばりましょう。

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桂剥き投稿2020  Igさん(130-2)10

Air桂剥きは見事にできています。 次はAir桂剥きのように大根を剥くことができるかどうかです。 両者は常に同じ動きで無ければなりません。
まだまだ剥ける太い芯が残りますからタイムは10分以内が目処でしょう。
薄く剥くほど刃の抵抗が少なくなります。 薄く長く剥きましょう。

断面正方形が多くなってきました マッチ棒のサイズも揃って来ましたね。
次は「マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む」を目標にしましょう。

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桂剥き投稿2020  Izさん(133-1)  3

赤ペンは横から撮影してください おそらく前後にペンは傾いているはずです。
砥石の置く場所が間違っていますので直しましょう。
Air桂剥きの親指尺取虫を直しましょう。怪我をする元となります。
合谷の筋肉を使って真っ直ぐな親指でゴシゴシしましょう。

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桂剥き投稿2020  Seさん(129-1) 3

包丁砥ぎは力を入れて砥石にこすりつけすぎています。 黒い泥が出てこないですね。
そうして包丁の刃先が傷だらけで刃のラインが変わってしまうほど減っています。
桂剥きで使う根本近くの並行幅がなくなって行くのです。

 
 

桂剥きは面圧が理解できていないので厚く刃が食い込んでしまうので薄く長く剥けません。
面圧を当てる位置に意識を集中して薄く長く剥きましょう。
「マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む」これ以上厚く剥かないように自分に誓いを立てて練習します。  面圧の理解を下図に示しておきます。

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