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「桂剥き道」カテゴリーアーカイブ
桂剥き投稿2015 Kiさん(85-2)です
[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/flkOaaDHa8Y[/youtube]
左手で送ろうとしているのは判りますが大根を刃に向けて押していますね。これは左手が力んで硬いからです。 私はどこを診るかというと左手首の角度と各筋肉の緊張度をみます。 ガッチガチですよね。そして手首の角度が一直線です。 リラックスして送っているAir桂剥きの手首と比べればご自分でも「はは〜ん」となるでしょう。
[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/V2LV4L-71ig[/youtube]
左手は力むとどんどん肘と肩がつり上がります。そして右手は力むとどんどん脇が閉まって下がっていくます。ですからAir桂剥きの時にできている合掌合掌が無いですね。
[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/CKjI9tObEHo[/youtube]
これが一番上手で、Air桂剥きに一番近いですね。 手首は硬いながらも逆くの字に曲がり、大根の送りも押すから引くになってきています。この剥き方を練習して力みを取っていきましょう。
[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/G-ms-mZvG3k[/youtube]
包丁がキレませんねぇ。 もっと砥ぎましょう。細胞が潰れる残酷な音がしています。
[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/4EcwdBfKQyo[/youtube]
いくら分厚くても砥げていれば ジャクジャク!と言わずに さくさくさくと言います。
[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/oQvFeKn4ldY[/youtube]
もっとはっきり有次を見るを実践しないと速く刻むようになった時に左手を怪我します。
[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/tAnTNfY2M-Y[/youtube]
Air桂剥きは上手に出来ています。大事なのは大根をAir桂剥きのように剥き、Air桂剥きをかに大根を剥くようにするか。です。
桂剥き投稿2015 砥ぎの練習 Isさん(84-3)です
[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/s1lybNDMs9c[/youtube]
良くなりましたね。 今度は前倒れを意識しすぎて押し切るときに峰を上げて丸刃にならないように注意します。
引く方はこれで正解です。
[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/AjJolPKX7uY [/youtube]
姿勢が立ちすぎるのがいけないのではないのです。立ちすぎるとどうしても体幹が安定せず前後に身体がスイングするのです(しているでしょう?)
だから内野手のような体勢で構えるのです。 10円玉を挟んでも3ストローク目にはベタ着けになってますね(笑)イミなし!
[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/Yh2iRrzFpy0 [/youtube]
正しく刃が砥石にあてがわれていればすぐに泥が出てきます。 出てこないということは刃が寝ている。押さえすぎているということですね。
桂剥き投稿2015 砥ぎの練習 Kiさん(78-3)です
[youtube width=”640″ height=”344″]https://www.youtube.com/watch?v=8aooJ_uhaZ0[/youtube]
ペンが揺れていますねぇ。押すときは奥に行くほどペン先が向こうに倒れ、引くときほどペン先が手前に倒れます。これがあなたの癖です。 この癖がそのまま包丁に出ています。
したの全体画像に赤でペイントした画像を見て下さいね。
[youtube width=”640″ height=”344″]https://www.youtube.com/watch?v=Bbz0E_LM2J4[/youtube]
押さえすぎですね。残酷な音がしています。刃と砥石の表面の石の粒がこすれあっている残酷な音です。 赤ペン先生の時は砥石に赤ペンを押し当ててこすっていませんよね? 違うことをしてはいけません。桂剥きとAir桂剥きの関係と同じです。
[youtube width=”640″ height=”344″]https://www.youtube.com/watch?v=yXPtcEveSOs[/youtube]
10円玉挟んで隙間を確認して始めるのですが2ストローク目にはすでにその隙間はありませんね。自分の好みの寝かせた角度に押し当てています。 これが安心なんですよね。しかしその角度で砥ぐと普通に使っていても刃こぼれします。南京なんて剥けなくなりますね。こんなに薄く砥ぐ鋼を使っていない包丁だからです。
[youtube width=”640″ height=”344″]https://www.youtube.com/watch?v=1hMLbjKy-_U[/youtube]
これは思い切押さえて砥いでいますね。泥が出てきません。寝かせすぎているからです。
[youtube width=”640″ height=”344″]https://www.youtube.com/watch?v=pp3TkJbrD6w[/youtube]
2の横からの砥ぎが一番マシですね。 押さえ込まずに砥げています。
[youtube width=”640″ height=”344″]https://www.youtube.com/watch?v=2ximNqVPyy4[/youtube]
力を込めすぎですね。 かたい人参やゴボウやれんこんを剥くときでもここまでは力は要りません。
ギャ~! とさけびたくなるほど刃が欠けていますね ボロボロだー
砥石に対して寝かせすぎです。10円玉どころか紙3枚程度にしか隙間は開いていないでしょう。 この赤のライン以外は常につるつる鏡面でないとダメなのです。
桂剥き投稿2015 Saさん(84-2)です
今日は投稿の動画も画像も少ないですね。
いくら大根を大量消費しても包丁砥ぎが正しくできていないと徒労に終わってしまうというのがやっと判られたようです。私が言うと単に「あ、多すぎて迷惑かけたのね。じゃ減らそう」となってしまい、練習の芽をつむことになるので私は一切「多い」とか「たくさんで診るの大変」とかは言いません。練習魔が好きだからです。 ただ無駄な努力はしないほうが合理的に上達します。これは事実ですね。だから自分で気づくまで待っていました。 砥ぎましょう。
[youtube width=”640″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=Z4VL1ZOQ7Ak&sns=em[/youtube]
あなたは砥石の先でペン先が向こうに倒れる癖がありますね。こういう方の包丁は砥ぎ傷面がどんどん広がってつるつるピカピカなエリアがどんどん消えていきます。
[youtube width=”640″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=EI1HgBcukm0&sns=em[/youtube]
力で押さえつけていないのは偉いです。でも刃先が砥石に触れていない音がしています。私が砥げばこの回数で泥がたくさん出ます。それは刃先まで砥石に触れているからです。
これが赤ペン先生が先に行くほど向こうにペン先が倒れる癖なのです。
砥いでも砥いでも切れが良くならない原因です。 ピンポーン♬w
[youtube width=”640″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=YLaNKipS9Ig&sns=em[/youtube]
まだこちらのほうがマシですね。たまに刃先が砥石に触れています。こっちのほうが泥が多かったのではないですか?
[youtube width=”640″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=zWmBx-giI3k&sns=em[/youtube]
本物の大根もこれくらい軽く指先センサー活かして送れれば良いのですが。 手首はまだまだ使えていません。もっと柔らかく。
[youtube width=”640″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=fRRlAw9IQhY&sns=em[/youtube]
左手で押すのだけれど右が上下しても切れないので刃をこじる。こじると縦線がいっぱい入って面圧が消える。という繰り返しになっています。
[youtube width=”640″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=4woBg035ZwI&sns=em[/youtube]
FFの動きがすこし出来ています。これで良いのです。しっかりピンピンに砥いで、大根にあてがうだけで勝手に切れていくくらいの切れ味で練習しましょう。
[youtube width=”640″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=AA9dyGK3sqI&sns=em[/youtube]
良くなってきました もっとワキをしめよう
[youtube width=”640″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=LBEE-Q8nxJE&sns=em[/youtube]
良いですね 刃に仕事をさせられています しかしその刃が・・・砥ごう!
[youtube width=”640″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=ib73BwgEemU&sns=em[/youtube]
[youtube width=”640″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=ld4GEWgDA3M&sns=em[/youtube]
4が一番切れていますね。 もっと砥ごう。刻み方はずいぶんよくなりました。 脇をもっと閉めよう。げんこつ一個分で良いのです懐は。
桂剥き投稿2015 Isさん(84-3)です
[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/ON2Z5Vx6Ojc [/youtube]
Air桂剥きのやり方は覚えましたね? こんどはこの速度で大根を送れるか?本当にこの速度で包丁を上げ下げできるか?という問題です。 もし出来ないのならあなたは時間が無いのに二種類の練習をしていることになり、無駄な時間を浪費していることになります。赤ペンと包丁研ぎも同じです。
[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/u4yqhFKb918[/youtube]
竹串がなくなっても大丈夫になってきましたね。 進化しています。
10:16あたりの薄さが良いのですが左手の親指で押しているうちは薄さは一定にはなりません。 親指で引くのが正解なのです。左手親指が刃の真上を通過してどこまで右に進めるか。ですね 高等な話しです。
[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/hoBfiSdxzBk[/youtube]
かかと重心ですね。下腹が前に出て首が折れています。 最近のご婦人に多い気がします。下腹に力を入れておしりをくっと背中に釣り上げて親指荷重で立ちましょう。
[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/8mOraPum_Kg[/youtube]
薄く剥こうとしてプツプツ切れるのは面圧ができていないからです。それはせんねん灸が真右を向き、ヘタしたら右下を指してしまうことからも判ります。 りえちゃんのせんねん灸をよく見ましょう。あれが面圧をかけられている時のせんねん灸です。
[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/NacdqBZ0n6Q[/youtube]
終始右脇がしまって右手が力んで右肩が上がったままでしたね。剥いた大根を伸ばしてみたら立派なヨコセンが二本入っているはずです。 これを無くして行きましょう。
[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/j_UnnbjkAO0[/youtube]
立ち方がやはり気になります。 全身が写ってないので関節や脊椎からの推測が入っていますが、絵で説明してみました。 あなたのは茶色い方になっていませんか?
[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/u3Arq8OaOhI[/youtube]
左手の送りを練習しましょう。遠いところから親指で刃に向けて大根を押し込んでいます。これが横線の原因です。どちらかというとスタートは刃の真上から刃の右に向けて親指を使ってください。 車はお好きですか? FF車とFR車の違いです。あなたのはFRなのです。わからなければご主人様に聞いてみてください。 FFで親指を使いましょう。
[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/WN_ZS-hY6x4[/youtube]
いいですねぇ。包丁もそこそこ切れています。砥ぎも丸刃が完全に直りましたね。あとはドロで砥いでピカピカになるように。押さえつけて砥がないようにしましょう。