桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2016  Maさん(82-4)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/mN8aT-AXNsQ[/youtube]
左手の送りがほとんどありません。面圧も切り進みも全部右手が器用にやっています。
大根のRにそって包丁が器用に動いていきますが、これが通用するのはマッチ棒の半分の厚さに剥くところまでです。 それより薄く剥こうとすると右手で剥くクセのある人は困り果てるのです。
今から左手の送りを練習しましょう。
刻みはなかなか良く刃に仕事をさせていますが包丁の握りがちからいっぱい握りしめすぎです。 掴んだ小鳥は即死していますね。

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桂剥き投稿2016 Yaさん(91-2)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/3N3bIgbzw0U[/youtube]
包丁砥ぎは包丁を砥石に押さえつけ過ぎています。 赤ペン練習はしていますか? 赤ペンの時、あなたはペン尻を砥石にこすりつけていないでしょう? じゃなぜ包丁は逆の動きでこすりつけるのですか? 赤ペンと同じように触れるか触れないかの位置を前後させましょう。何度もギリギリを前後させているとだんだん間隔が狭まってたまに薄く触れるようになります。そこで決めてそれ以上下がらないように持ち上げながら砥ぐのです。
剥きは上げる送るができるようになってきましたね。 その左手の送るが親指の押し込みに頼り過ぎています。裏4本指と手首を柔軟に使って親指をほとんど使わないようにたっぷり送りましょう。
刻みは薄く重ねた大根をちょこちょこ切りすぎです。
もっと重ねて力で切り下ろさないように、刃に仕事をさせるように切りましょう。
これではまだ金平も作れない状態です。

 
 

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桂剥き投稿2016 Isさん(85-1)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/w8kLSij0M8o[/youtube]

あなたも赤ペンで指がそっくり返っていますねぇ。軽く内に曲げておきましょう。包丁砥ぎと同じように。 (口にタコができたw)
包丁砥ぎは砥石に包丁を押し当てすぎです。残酷な音がしていますね。 6/15のKuさんの動画を参考にしてください。それにしてもすごい音だ。 赤ちゃんや寝たきり老人を起こしてはいけません。
剥きは上手になっています。あとは全身の力みを抜いていくだけですね。 全身の力みを抜くのは簡単で、思い切り下腹の筋肉を力むのです。痙攣起きるくらい。そうすると不思議な事に他の部分が力を入れられなくなって楽になります。自分が白桃になったつもりになりましょう。 今のままでは椰子の実やくるみになっています。
刻みの力みはすごく減りましたね。包丁が切れればもっとサクサク良い音がします。
まずは砥ぎの革命を。まな板チェックも忘れないように。
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桂剥き投稿2016  Saさん(96-1)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/TejIqErGT_U[/youtube]

あなたも赤ペンで指が外に反っていますね。 軽く内に曲げましょう。 他の人へのアドバイスも読みましょうね。
包丁砥ぎはまだまだ力を入れて砥石に押し付けています。包丁を持ち上げて砥ぐという感覚を掴めていませんね。心のどこかに押し当てて前後にこすりつけるものという誤認識がこびりついています。 はやくそれを取りされた順に上手になっていくのです。
すごく剥くのがお上手です。桂剥きのセンスがありますね。 ですからあなたにはピンピンに切れる包丁で練習をして欲しいです。 刃が勝手に大根の細胞をきり進んでいく感覚を教えてあげたいです。 そういう時は細胞の潰れが最小にとどまるので右手に大根の汁が滴ることは無いのです。
砥ぎの練習をもっとしましょう。 6/15のKuさんの砥ぎを(砥ぎだけねw)参考にしてください。
刻み方はまったく違います、鴨氏の動画を見ているとは思えない(笑)
まず包丁の持ち方が違いますね。カボチャを切るような握りこむ全握で握っています。3種類お教えしましたね? 思い出してください。赤ちゃんのほっぺをつまむ持ち方です。
だから優しく刻めないのです。繊細な動きをするためには繊細に持つのです。
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桂剥き投稿2016  Okさん(90-5)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/MS5tR6x7IsY[/youtube]
押さえつける力は随分抜けてきましたね。正しく砥面が砥石にあてがわれていない音がしています。 正しくあてがわれるとリズミカルに動かせばすぐに大量の泥が出るのでそれとわかるでしょう。
剥きは「上げる送る」の量(長さ)が少なすぎますね。ちょこちょこ動かしてはいけません。ちょこちょこの数だけ縦線が増えるのです。
じゅわーーーっと長く上げているあいだじゅう、じわーーーーっと送りましょう。
太い大根でも15分以上かかってはいけません。
刻みも良くなってきました。刻みの時の面圧を意識していますか?
包丁の左側の面を左手猫手の関節に押し当てる力が面圧です。

 
 

桂剥き20160619大根包丁芯桂剥き20160619大根真上桂剥き20160619断面包丁20160619左全体包丁20160619右全体包丁20160619右柄側

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