桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2016  Isさん(85-1)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/-mjAZ8WG1GA[/youtube]
砥ぎも良くなってきました。 まだまだ包丁を砥石に押さえつけて前後させています。
赤ペンなら押し付けないのですがねぇ。
水をチョンチョンと砥石に塗るでしょう? その水には触れても良いけど水の下の砥石には包丁を触れさせてはいけないのです。
剥きは「上げる」「送る」が小さい、短いです。もっとじわーーっと長く上げるのです。
それはAir桂剥きで練習したはずなんだけど忘れてる?
そしてじわーーーっと上げているあいだじゅうじわ~ーっと送るのです。
ちょこちょこ剥いていると縦線も多く厚みが均一になりません。
刻みは綺麗に刻めています。 大根が薄くなって包丁砥ぎが精度が上がるともっと軽い良い音がしてくるでしょう。 トータル能力を上げる時期が来ました。

IMG_0544

IMG_0550IMG_0552IMG_0536 IMG_0537IMG_0538 IMG_0539

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2016  Naさん(91-4)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/1Jd1DYSAgNA[/youtube]
だんだん薄く剥けるようになってきましたね。ぴら〜んも余裕でできるようになりました。拡げて伸ばすと両親指の跡が目立ちます。 これが無くなるか薄くなると合格です。
大根の送りを裏4本指と手首で送れるようになりましょう。
刻みは形も角度もOKです。正しく覚えられています。 やや腕の上の筋肉(人差し指・親指から肩まで)に力みがあるのでヒットが硬いのです。 これを優しくして下腹にうんと力を入れるとシャクシャクと乾いた音色になります。
面圧をもっとつよく意識してもっと薄く剥きましょう。 ぴら〜んで着ている服がもっと透けるように。

IMG_0032IMG_0033IMG_0035IMG_0031

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2016 Moさん(90-6)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/SYoJKoRIIlw[/youtube]

包丁を上げるときに面圧がかからずに左に向けてあげています。 そこにグイっと左手で送るので厚さがコントロール出来ないのです。 厚みは右手の面圧で調節します。
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むがまだできないのは右手を面圧を当てながらじっくり上げる事ができていないからです。
刻みはジョジョ立ちになっています。下腹に力を入れて上半身を力みから開放しましょう。 ゆるく前傾して懐を作りましょう。
剥いた幅に刻めて居ないので断面正方形にならないのです。

 
 

IMG_1124IMG_1131IMG_1130

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き投稿2016  Taさん(93-3)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/H2c2eK05pYU[/youtube]
泥が出て来ないですねぇ。 砥石の上にある水に包丁が触れて砥石に触れないように前後させるとすぐに出るのですがねぇ。
(砥ぎ音が残酷に聞こえないのはiPhoneとアンドロイドのマイク特性の違いです)
剥きは左手握りしめすぎです。手相のぶぶんにマシュマロ挟んでいないでしょう?
なんでもやってみないとダメなんです。やってから考える。 マシュマロ無ければ丸めたティッシュでも良いではないですか。
頭で考えて自分で考えた枠の外に飛び出て行けないのはもったいないです。
怪我をしないかぎり思い切りが必要です。

 
 

146657539482101466575406740114665754262572

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き投稿2016  Okさん(90-5)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/QVjD0t3pXhs[/youtube]
包丁がふわふわ上下動しなくなると泥が急に出てくるんですけどねぇ。
5:02あたりの面圧がかかった薄剥きが正解に近いです。これを続けましょう。
1さく剥き終える時間がだんだん速くなっていき、芯が細くなっていくのはすごく大変なことなのですが良く練習されています。大したもんです。
なんとか泥を出させてあげたいなぁ。 私の動画でなんとかヒントを掴んでくださいね。
刻みが綺麗な良い音がするようになりました。 もっとまな板へのヒットは弱くても柔らかい大根は切れますので、刃こぼれを防ぐためにももっと弱く速く刻みましょう。
桂剥き20160622大根包丁芯桂剥き20160622大根真上桂剥き20160622断面桂剥き20160622包丁右桂剥き20160622包丁左

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント