塾生さん鱧骨切り」カテゴリーアーカイブ

鱧骨切り特訓講座の復習  Hoさん(3-3)

すこしアワアワしていますが正しくおろせていますね。 おろしはスピード競技では無いので、まずは丁寧に正確に。 「えーと次はなんだっけ?」というのがなくなり、行程が流れるように無駄なく進んで行くようになると勝手に5分切れます。
まずは丁寧に正確に それから丁寧に速くを目指しましょう。
骨切りは良いテンポで打てています。
へそから上がまんべんなく力んでいます。 だから皮半分で止められないのです。 わからないでしょう? それは力んでセンサーが働いていないからです。
原因はいろいろありますが1つ大きな原因をお教えしますね。
臍下がゆるいのです。 下半身をしっかりどっしりと安定させましょう。
解らなければ自分の重心を5センチ下にさげるイメージを持ってどっしり立ちます。 下半身を踏ん張ればふんばるほど上半身はセンシティブに使えるようになります。
やってみてね。

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鱧骨切り特訓講座の復習  Haさん(12-10)

上手になりましたねぇ お見事です  おろすのはほぼ完璧でしょう あとは精度を上げながらいかに速く仕上げるかを課題に練習を重ねてください
骨切りはまだまだ暗中模索ですね 包丁の持ち方、力の入り方、自分の重心の置き方、などなど「コレ」というものを掴むまで練習しか無いですね
刃の抜けるときの速さを上げるともっとキレが増します
Air骨切りをかならず練習しましょう

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鱧骨切り特訓講座の復習  Kiさん(124-4)

正確におろせるようになってきましたので 次は速くおろせるようになりましょう。
いつもあと30秒縮められんかな?と思いながら練習してください。 のんびりしてはいけません。  丁寧に速く。をいつも心に。
骨切りは あれれ?忘れてしまったのかな? 骨を押しています。
ゆっくり身を切り始めても良いのですがずっとゆっくりでは骨を斬れません。押してしまうとなぜいけないのかもお教えしましたね。
身の部分はゆっくり切っても良いので刃先が皮の上の骨に触れた瞬間に高速で刃を動かさなければ茶筒の蓋に骨は斬れません。 思い出しましたか?  次回の参考にしてください。

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鱧骨切り特訓講座の復習  Isさん(120-2)

今日はすこし慌てたのか うっかりミスが多かったですね。
頭をうっかり外してしまったときの骨のすき方もお教えしてあるので無理をして怪我をしないようにしてください。
豚鼻処理が浅かったために背びれを抜くのがスムーズに行かないのはご自分でも気づいておられますね?
骨切りは力みが中指薬指小指に出ているので刃を下ろすときと抜くときに刃の角度が変わっています。 そして力むことで尻もち状態になり左身がめくれて右身が降り足らずになります。
「あたし、ヘタになってる」と思われたかもしれませんが、想定済みです。
そんなこんながあってじわりじわりとうまくなって行くのです。
準備をして心の準備もして慌てないように練習しましょう。

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鱧骨切り特訓講座の復習   Hoさん(3-3)

素晴らしいですね。 きっと今年の夏は「鱧がおもしろい夏」になるでしょう。
おろしも骨切りも直すべきところはありません。
今日は前日シメの鱧ですからミンチ防止のためにこの厚みで打たれていますが、今日シメの鱧の時は今日の幅で12〜13枚打てるようになりましょう。 できます。

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