煮物コース基礎力強化桂剥き」カテゴリーアーカイブ

煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 54 Hoさん(3-3) 6回目

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[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/EirV9Y80EVU[/youtube]

赤ペンがふわふわしていますねぇ。すっと押せていません。
押す方の最初は包丁を水平にしてはいけません。するのは引く方の最初だけです。

Air桂剥きの時に紙を送るのは良いですが定規が上下していませんね。これでは正しい動きを覚えられませんので練習の仕方を再チェックしましょう。

Air桂剥きの時の左手の動きが大根でできていませんね。それではAir桂剥きの時間がむだになりますので同じ動きをしましょう。

すこーし上げるときに刃が開いているかな? カメラの加減かもしれませんが再チェックしましょう。 首振ってますねぇ、じっとしないと精緻には剥けません。

刻みは右手一本で刻んでいます。 左手への面圧が無いので1打1打の幅が違うのです。 それがヨコケンでの幅の大小になっています。
断面は常に正方形を守りましょう。

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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 53 Fuさん(35-6)です

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[youtube width=”880″ height=”440″]http://youtu.be/qoNoYszKjlg[/youtube]
赤ペン練習を今までしていませんでしたね。今頃になって赤ペンが無いなんて・・・。
いかに私のアドバイスを聞いていないかがわかります。
赤ペンと手が波打っているでしょう? これを安定させるために砥石に押さえつけているのです。 それを理解できていませんから砥ぎの音が残酷なのです。
随分刃と砥石と時間を無駄にしてきましたねぇ。

刃の画像がありませんから診断できませんが、おそらく力で押さえて砥石でガリガリやるので刃先が細かいのこぎりになっています。 まな板チェックは食い込んでOKに見えるのですがそれはのこぎりが食い込む抵抗なのです。その刃で大根の細胞をつぶしながら剥いたり刻んだりすると断面がざらついて見えます。(ウール玉をよく見るとわかりますね)
尺取り虫も今直さないと一生の癖になります。
心の何処かで「べつにいいやん」と思っていませんか? 大丈夫かな?

刻みは刃に仕事をさせられていないので力で切っています。泥で砥いでのこぎりが直ったら刃の重みで下ろせるようになる(かもしれません)

このままいくと今回も練習やるやる詐欺wに終わってしまうかもしれません。
どこかでやる気スイッチが切り替えられたら良いのですがねぇ。
お金と時間がもったいないです。

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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 52 Saさん(21-9) 3回目

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[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/qsC3QzHC-8o[/youtube]

砥石に押さえつけるのは減ってきましたね。残酷な音がしなくなりました。
この力加減で刃と手がパタパタしないように安定して前後できればOKでしょう。
やっと力加減ができてきました。さぁもうすぐ泥が出るでしょう。

剥きは左手指をもっと使いましょう。 右手は上下することだけを安定しておこないます。 どうしても器用なほうの右手で剥いてしまいますが薄く剥くにはすぐに限界がきます。 今こそ左手で剥くの意味を理解しましょう。

刻みは優しくキレよく刻めています。もう少しだけ力が抜ければ直すところ無しです。

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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 51 Saさん(64-5) 3回目

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[youtube width=”880″ height=”440″]http://youtu.be/q0nxHQs6p_0[/youtube]
砥ぎはずいぶん押さえる力が抜けてきましたね。 包丁を寝かせてべた付けしている音がしますので有次さんが最初に付けてくれた角度(面)をなくしてしまわないように砥ぎましょう。 前面すりガラス状にしないように。包丁の画像が無いので診断ができません。

なんだか不気味なストロボがピカピカ光っています。集中してものを見ている時にピカピカしていると視神経や精神に以上をきたしますのでピカピカを無くしてから練習しましょう。
ゆーっくり上げていますが、上げる幅が少ないです。この速度で上げるのは良いですがもっと長く上げてください、そしてもっと長く送って(牽いて)ください。

刻みは柔らかく打っているのは良いですが、毎回同じ軌道で同じ位置まで落とせていません。だからケンがばらついた幅で出来るのです。 厚みでもばらつき、刻み幅でもばらつくので、どちらも揃うように練習しましょう。

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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 50 Niさん(79-1) 2回目

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[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/R7826-XSkrk[/youtube]
右手で剥き過ぎですね。 何度も言うているように、ご自分でも頭では判っておられるように、右手でグイグイ剥いていくので薄く剥けません。 そして面圧のオンオフが発生して縦線がたくさん深くついて、薄く切ろうとするとブツブツ切れるのです。
包丁が左に角度を買えないようにその場でそっと上下するように。
もっともっと薄く剥きましょう。 今の半分以下で剥かないと脱力は理解できないはずです。
力んだり右手で剥いたら薄く剥けないことを頭では気づいておられるようですからあとはそれを身体で表現するだけですね。

(投稿規約を読んでいますでしょうか?(いまごろw) 桂剥きの動画を診ました。)

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