[youtube width=”880″ height=”440″]http://youtu.be/qoNoYszKjlg[/youtube]
赤ペン練習を今までしていませんでしたね。今頃になって赤ペンが無いなんて・・・。
いかに私のアドバイスを聞いていないかがわかります。
赤ペンと手が波打っているでしょう? これを安定させるために砥石に押さえつけているのです。 それを理解できていませんから砥ぎの音が残酷なのです。
随分刃と砥石と時間を無駄にしてきましたねぇ。
刃の画像がありませんから診断できませんが、おそらく力で押さえて砥石でガリガリやるので刃先が細かいのこぎりになっています。 まな板チェックは食い込んでOKに見えるのですがそれはのこぎりが食い込む抵抗なのです。その刃で大根の細胞をつぶしながら剥いたり刻んだりすると断面がざらついて見えます。(ウール玉をよく見るとわかりますね)
尺取り虫も今直さないと一生の癖になります。
心の何処かで「べつにいいやん」と思っていませんか? 大丈夫かな?
刻みは刃に仕事をさせられていないので力で切っています。泥で砥いでのこぎりが直ったら刃の重みで下ろせるようになる(かもしれません)
このままいくと今回も練習やるやる詐欺wに終わってしまうかもしれません。
どこかでやる気スイッチが切り替えられたら良いのですがねぇ。
お金と時間がもったいないです。