煮物コース基礎力強化桂剥き」カテゴリーアーカイブ

煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Asさん(67-3)

[youtube width=”660″ height=”440″]http://youtu.be/BPlsZ7IsM1o[/youtube]
すこし右手の握りが陰性ですね。もうすこし陽性にねじって握りましょう。
刻みはまだまだまな板をポカン・ポカン叩いています。
刃が仕事をする音より板を叩く音のほうが大きいのは良くないです。
包丁砥ぎは静かに砥げるようになりました。 ちゃんと刃が泥に触れている音がします。
カメラのフォーカスが手を追うので引いたりよったりして「がちょ〜〜ん」状態になりますね。
あと2回であなたはどうなりたいですか? 2回のうちにまな板のガタツキやびびり音は直すことはできますか? 直さないで行っちゃうつもりかな?

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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Isさん(84-3)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/usJ7BsowxHY[/youtube]

まだまだ残酷な音がしていますね。横で乳児がすやすや寝ていても起こさない音色を奏でてください。 心地よい音です。

右手で左に剥き進むという動作はついに無くせましたね。 同じ場所でずっと包丁は同じ方を向いて上下しています。これで良いのです。
上げるスピードをもっとゆっくり(じっくり)長く上げましょう。
刻みはまな板を叩き過ぎです。 乱暴者の音がしています。
鴨氏の動画を真似るのです。必ず真似られます。
それには泥で包丁砥ぎができなければ実現しません。
総合力を上げましょう。
あなたの今回の10回投稿での「目標」は何ですか?
10回までにこうなりたいとかこう出来るようになる。という目標設定はしていますか?
ただなんとなく、みなさん申し込んでるから私も申し込んでおこうかな?とかではお金と時間がもったいないです。 しっかり陽性に「こうなる!」と決めて邁進しましょう。
お手伝いします。
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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Hoさん(3-3)

[youtube width=”660″ height=”440″]http://youtu.be/ugBcEd508xI[/youtube]
包丁砥ぎはずいぶん上手になりました。包丁砥ぎと赤ペンの速度を完全一致させましょう。そこから気づくことが必ずあります。もう少しで凄いことがわかるでしょう。
剥きは縦線がたくさん入りますね。縦線というより厚みの揺れです。
これは面圧のオンオフが激しいのと右手で器用にアーチの動きをして左手の送りと合わせて剥くからです。
面圧をあてたまま左手のリカバリをできるようになりましょう。
刻みはややジョジョになっています。あなたの立ち方の癖で下腹が前に突き出る立ち方をします。剥くときもなっています。 これはそのうち腰痛を起こします。
今のうちに直しましょう。
下腹は力を込めて小さく閉じるのです。その反作用で胸は柔らかく開きます。そいして上半身の力みを取るのです。
刻みは居合い抜きのように力で切らずに刃が勝手に切ってくれるようになります。
夢の鴨氏切りができるでしょう。

 
 

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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Haさん(12-10)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/uv21U2ANMxM[/youtube]
脇にタオルを挟んでも、そのたおるを絞り上げるように脇をしめては意味がありません。
挟んだタオルが落ちてしまうくらいでないといけないのです。
剥くときに大根の底が見えていませんか? 横からの自分の姿を動画に撮ってみていますか? チェックしましょう。
刻みはもっともっと優しく刃が入るはずです。刃が細胞を切るのを待てていません。
砥ぎは一時期に比べると遥かにやさしく当たるようになりました。 が、まだ包丁を持ち上げられます。もちあげる「くらいに弱く」としか思っていないでしょう? まだまだ信じきれていないのです。「そうはいっても砥石に触れないととげるわけないじゃない」な〜んて心のどこかで思っていると革命はおきません。

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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Okさん(64-6)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/RPiS4WmqGPE[/youtube]
優しく剥けています。まだまだ左手も右手も力んでいますね。
特に左手が硬すぎて送る量が少ないです。Air桂剥きをして送る訓練をしましょう。
刻みは持ち方は少し深くなってセーフの範囲にはいりましたが、力で押しています。
これは大根の置き場所が間違っていることも原因の一つです。
一つ出来てきたら一つ忘れていくという、なんともはやですねぇw
大根はそんなところに置いて刻むのではありませんでしたよね?

 
 

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