煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Hoさん(3-3)

[youtube width=”660″ height=”440″]http://youtu.be/ugBcEd508xI[/youtube]
包丁砥ぎはずいぶん上手になりました。包丁砥ぎと赤ペンの速度を完全一致させましょう。そこから気づくことが必ずあります。もう少しで凄いことがわかるでしょう。
剥きは縦線がたくさん入りますね。縦線というより厚みの揺れです。
これは面圧のオンオフが激しいのと右手で器用にアーチの動きをして左手の送りと合わせて剥くからです。
面圧をあてたまま左手のリカバリをできるようになりましょう。
刻みはややジョジョになっています。あなたの立ち方の癖で下腹が前に突き出る立ち方をします。剥くときもなっています。 これはそのうち腰痛を起こします。
今のうちに直しましょう。
下腹は力を込めて小さく閉じるのです。その反作用で胸は柔らかく開きます。そいして上半身の力みを取るのです。
刻みは居合い抜きのように力で切らずに刃が勝手に切ってくれるようになります。
夢の鴨氏切りができるでしょう。

 
 

FullSizeRenderIMG_5352

カテゴリー: 煮物コース基礎力強化桂剥き パーマリンク

コメント

  1. Ho(3-3) より:

    中川さん
    大切なことをありがとうございます。
    練習します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です