「包丁砥ぎと切り方刻み方特訓講座」希望者一覧

すでにTwitterでお返事をしておりますが、確認のために「包丁砥ぎと切り方刻み方特訓講座」をご希望された皆さんのお名前を掲載しておきます。
2月4日(火)21:00になりましたら、予約システムからご希望の開催日をお選びください。
なお、ご希望日が重なった場合は、Twitterでご自由に発言しながら、お互いに譲り合って全員が都合よく受講できるようにご協力くださいませ。
よろしくお願いいたします。

<つぶやき順>
 1 おはるさん
 2 麗可さん
 3 夏目さん
 4 麻莉さん
 5 ちる♪さん
 6 子象さん
 7 あこさん
 8 ちえこさん
 9 こまきさん
10 ゆきさん
11 gohanさん
12 masmasさん
13 teku-tekuさん
14 ともりんさん
15 だいだいさん
16 ペロリさん
17 ふみよ丸さん
18 康栄さん
19 まなみさん
20 まさこさん
21 舞さん
22 ばんびさん
23 姫さん
24 愛さん
25 ゆうぽんさん
26 佳世子さん
27 みんみさん
28 melissaさん
29 kamomeさん
30 mteruさん
31 香華さん
32 みーまさん

以上です。

 
 

へぎ切り マクロビオティック料理教室
(へぎ切り 料理:中川善博)

 
 

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「包丁砥ぎと切り方刻み方特訓講座」のご案内

今朝、中川さんとTwitterで会話をしていたら、布巾のことから包丁砥ぎ講座のことに話が飛んで行きました。
その結果、包丁砥ぎ講座を希望されていらっしゃる方が多かったので、急遽開催することに決定しました。
昨日も記事に書きましたが、前回から教え方をとんでもない視点に変えました。
その結果、コトンと会得される塾生さんの目を見ていると、どんな人にも諦めないで教える中川さんの指導者魂に感動しました。

そんなバージョンアップした包丁砥ぎと切り方刻み方の徹底指導講座を4回開催します。
すでにTwitterでご希望者の人数は把握していますので、あとはご希望の日程を押さえていただくだけです。
例によって予約システムが混雑するでしょうから、皆さんで曜日をやりくりして全員がご希望の日程で受けられるようにしましょう。
なお、この講座はレベルの高いものなので、幸せコースで包丁砥ぎと切り方をすでに習った人が対象になります。
すでに幸せコースにお申し込みくださった方々は、6月の講座日を楽しみにお待ちください。

なお、マクロビオティックの料理教室なのに、どうしてそんなに包丁砥ぎにこだわるのかと思われることでしょう。
それはひとえにお料理を美味しくするためです。
包丁が切れないと出来ないお料理があります。
そして、美味しく仕上がりません。
さらに食材の持ち味を余すことなく引き出せるので、結果として体に負担をかけない優しいお料理ができるわけです。
これが「美味しい健康料理」となって、皆さんの健康と幸せに貢献するのですから、これをマクロビオティック料理の土台に据えるのは当然なわけです。
ご理解いただけましたか?

<参照記事>
「包丁砥ぎと切り方刻み方特訓講座」を終えて
難易度の高いへぎ切りがみんな出来る素晴らしさ!

*   *   *

【講座名】
「包丁砥ぎと切り方刻み方特訓講座」

【開催日】
・2014年3月21日(
・2014年3月22日(土)
・2014年3月28日(金)
・2014年3月29日(土)

【会場】
「なかがわ」京都市左京区孫橋町18

【内容】
・自宅で使用中の包丁と砥石を持参して砥ぎ方を徹底的に練習する
・昼食:福ZEN(玄米ご飯・おばんざい・お味噌汁・糠漬け)

【タイムテーブル】
・11:00  開場
・11:30~12:15 昼食(食事中に各自の包丁チェック)
・12:30~17:00 実習
・17:00 記念撮影・解散

【定員】
各8名

【受講資格】
幸せコース修了者および在籍者
(但し、こちらの希望者に限る)

【お子様】
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません

【受講費】
31,500円(消費税込)

【受講費の支払期限】
仮受付メールが届いてから7日以内

【申し込み方法】
HPの予約システムから 2月4日(火)21:00受付開始

【締切】
定員になり次第

【キャンセル料】
・入金前:0%
・開催日の15日前~8日前:受講費の50%
・開催日の7日前~当日:受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料はいただきません)

【お問い合わせ】
こちらから

 
 

包丁砥ぎ

 


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難易度の高いへぎ切りがみんな出来る素晴らしさ!

ポテトチップス マクロビオティック

(ポテトチップス 料理:中川善博)

じゃがいものへぎ切り むそう塾

(じゃがいものへぎ切り 料理:中川善博)

先日の「包丁砥ぎと切り方刻み方特訓講座」では引き切りや刻み方の他、「へぎ切り」も特訓しました。
今までの切り方講座では全員が苦手にしていたへぎ切りです。
最初は「えーっ!」とお顔が引きつっていましたが、「絶対できるようになってもらいますっ!」という強い口調におずおずとまな板に向かいました。
そのうちに「楽しくなってきた♪」と笑顔が見えるようになるではありませんか♪
人間って手応えを感じると楽しくなってくるようです。
あちこちの空気が和らいできて、最後は達成感とともに包丁砥ぎ講座を終えました。
しかし、お得意の自動変換が入るといけないので、動画を駆使して完全に伝わるようにバックアップしています。
まとめておきますね。
すべてスローモーション付きです。

・へぎ切り 右側から(人参)
[youtube]

・へぎ切り 左側から(人参)
[youtube]

・へぎ切り 右寄り前側から胡瓜)
[youtube]

へぎ切りを頑張った仲間たち。
1月25日の皆さん
1月26日の皆さん
1月27日の皆さん

 
 

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「包丁砥ぎと切り方刻み方特訓講座」を終えて

先日は3日間連続で「包丁砥ぎと切り方刻み方特訓講座」を開催しました。
むそう塾では「幸せコース」1期の時からずっと包丁砥ぎと切り方を授業の最初に教えています。
しかし、これほど皆さんが身につけにくいとは・・・_| ̄|○
コースでも単発でも、いつも放課後は「包丁を見てください」という人が後を断ちません。
それで、どうしたら皆さんが納得してくれるのかを、今までの皆さんの反応を研究しながら、今回は中川さんが研究に研究を重ねた方法で特訓しました。

連続講座の初日、私は中川さんの行動に「あれ?」と思いました。
今までと違うことをし始めたからです。
だんだん講座が進むにしたがって、「ははーん!」なりました。
それはまさに玄米炊飯の「焦げなし指令」だったからです。
最近は陰性な人が多いので、「焦げあり指令」が出されることの方が多いですが、かつては「焦げなし指令」が時々出ていました。
身に覚えのある人がいますね(笑)

桂むきの時にも、包丁砥ぎの時にも、よけいな力を入れてしまう人が大半です。
というか、力のいる作業だと思い込んでいる人がほとんどなんですね。
でも実際には力なんて不要で、そっと支える程度で良いということを頭ではなく、体で出来るようになってもらうため、中川さんは焦げなし指令包丁バージョンを考えたのです。
その結果は見事に功を奏して、最初からウロコを落とす人が続出でした。
そうすると今までの包丁砥ぎ講座とは教室の光景も一変して、静かで心地よい音が流れていたからビックリです!

中川さんの発想の逆転がこんなにも包丁砥ぎを変えるとは想像だにしませんでした。
思わず私は中川さんに「教え方が上手いわー」と言ってしまったほどです。
これで砥げなかったら、もう脳みそを持ち合わせていない人だと思えるくらい単純な教え方でした。
後は感性の問題ですね。

何事もそうですが、まずは敵を知ることが大事です。
包丁砥ぎの場合は包丁の構造をしっかり理解することが不可欠ですね。
その構造が頭に入っていないと、今自分はどういうことをすれば良いのか分からなくなります。
中川さんが何度も説明しているのですから、それをしっかり理解すれば一級の砥ぎ上がりになるわけです。

 
 

包丁砥ぎ

 
 

この写真を見て、何の説明をしている場面かピンときますか?
この説明は奥義です。

 
 

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マクロビオティックの定番 鉄火味噌が最高に美味しい季節!

先日のこと、子象さんが「鉄火味噌があまりにも美味しいので味見をお願いできますか?」と、最新作の鉄火味噌を教室に持参されました。
中川さんと味見をしたところ、「甘いっ!!」
まるで甘味成分を加えたかのような、ほんわりとした心地よい甘さがお口の中に広がります。
中川さんによると、「蓮根の甘さやね〜」とのこと。
今は蓮根の美味しい季節ですが、甘味がグッと増して、夏の鉄火味噌に比べると物凄く美味しいのです。
ああ、鉄火味噌ってやっぱり冬に作るのが一番美味しいんだねぇと、再確認したのでした。

その鉄火味噌をいただいて帰ってくると、夫が「おくすり〜♪」といってご飯にふりかけて喜んで食べています(^^)
彼は鉄火味噌が大好きなんです。
私も夫も子象さんの鉄火味噌に助けられています。
子象さん、ありがとう!

 
 

鉄火味噌 マクロビオティック

(中川式鉄火味噌 料理:むそう塾生 子象さん)

 
 

子象さんの鉄火味噌は、米粒一つに何十個の粒子が匹敵するだろうかと思うほど細かいのが特長です。
これを三徳包丁1本で仕上げたとは思えないほどの仕上がりです。
パウダー状のお薬といわれても納得するきめ細かさに、彼女の職人気質が見え隠れします。
ご希望者にはお分けしますので、私までメールをください。
ただし、むそう塾生に限ります。

なお、酸化を防ぎ品質を劣化させないため、容器はガラス製で小さな瓶に小分けしています。
最低2個で、偶数単位でお譲りしますが、お手間代が必要になります。
詳しくはメールで。

 
 

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