あらめ玄米ビーフンをお腹いっぱい食べたあとのお話

あらめ玄米ビーフン

(あらめ玄米ビーフン 料理:中川善博)

この「あらめ玄米ビーフン」が実に美味しいのです。
上級幸せコースの人気メニューでもあります。
一度お腹いっぱいに食べてみたいと思っていたのですが、きのうの朝、中川さんがこんなに山盛りいっぱい作ってくれました。
(´~`)モグモグと幸せ感いっぱいにいただきました。
中川さんもちょっと食べましたが、私がほとんど食べてしまいました。

するとどうでしょう。
夜になっても陰性なものや環境を欲していて、明らかに身体に笑われているような感じでした。
犯人は「あらめ」の陽性ですね。
いくら美味しくても食べ過ぎはいけないのです。

でも、大満足でした!
\(^o^)/

 


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「中川式鉄火味噌」増量でお届けのお知らせ 食べ方のアドバイス付

かねてからむそう塾の塾生さんのみを対象に、中川式鉄火味噌をご希望のかたにお分けしていたのですが、このたび量を増やしてお届け出来るようになりました。
人それぞれなので、体調の変化を感じられるようになるためには、ちょっとだけ時間のかかる人もいます。
そのような人がお財布にもやさしく鉄火味噌を入手出来るようにしました。
お手間代はそのままですが、量が増えたことによって、鉄火味噌を食べられる回数が増えます。

先の記事のように、たった一日でも鉄火味噌の効果を感じる人もいれば、なんとな〜くしか判らない人もいます。
それはその人の体調もありますし、食べ方にもよります。
中川式鉄火味噌の欠点は美味しすぎることです。
ですから、ついつい食べ過ぎてしまうのです。
鉄火味噌は食材やお味噌の水分を全部飛ばしてありますので、ものすごく陽性です。
マクロビオティックの陰陽でいうなら、いわゆる極陽性です。
ですから、食べ方は食べ過ぎてはいけないのです。
だからといって、耳かき1杯でもいけません。
その辺の食べ方は申し込んでくださった方には、私からアドバイスをさせていただきますのでメールをください。

なお、大事なものだからといって、飾っている人もいました(笑)
そうではなくて、最初は喉が乾く経験をされてもいいのです。
そうして、「陽性とはこういう身体の状態をいうのかあ!」と万年陰性の人には体験してほしいのです。
後で喉が乾けば、「ああ、これは食べ過ぎなんだ」と気づくわけです。
その後はその量を減らして行けばその人にピッタリの量がつかめます。
200グラムほどのご飯なら、ティースプーンで2〜3杯かけるとおかずがまったくいらない塩分量です。
もちろん、お味噌汁なんて見たくもない塩分です。
こんな食べ方は1回だけにしてくださいね。
ですから、鉄火味噌を食べる場合は、1食でどの程度の塩分量になるかを全体で調整してくださいね。
体質で大きく差が出ますので、ここにはこれ以上具体的に書くことは控えます。

鉄火味噌をご希望のかたは、マクロ美風宛にメールでお願いいたします。
召し上がった人の体調を把握して、アドバイスができるようにするためです。

 

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中川式鉄火味噌の体験談(3) 1日にしてすっかり元気!

昨日嬉しいメールがありました。
元々体調に波のあったOさんが、子象さんの鉄火味噌でこんな変化があったのです。
Oさんが順調に快復してくださることを心から願っています。

<Oさんからのメール>抜粋

こんばんは。

実は先日子象さんの鉄火味噌を希望させていただきましたが、送っていただいたころ(9/18ごろ)にはまた体調を崩してしまっていました。
◯◯の再来です。

パスをいただいてからしばらくは毎日炊飯していたのも出来なくなり、ほぼ寝たきり。
なにもやる気が起きず1日のうちトイレとたまの食事以外はすべて横になっていました。

「このままではいけない」と思いながらも動けずに3週間以上が経ってしまい、昨日やっと回復してきたので今朝久々に玄米炊飯できました。

そして、炊けた玄米に子象さんの鉄火味噌をふりかけて食べてみたところ、なんと1日にしてすっかり元気になりました。
人間としての最低レベルの活動もせず、ただ空腹をしのぐためにお腹にものを入れていた私が、心の底から「美味しい!」と思えるものでした。

朝4時に起きたのに、まだ起きられています。
食事のしたくも、洗濯も掃除も、子供との遊びもお風呂も。
全部できました。
ごくごく当たり前の生活ですが、私にはそれすらもままならなかったのです。

息子は「やっぱりお母さん、玄米食べたら元気になったね」と喜んでくれています。
これからまた中川式玄米と鉄火味噌のタッグで、アンバランスな私の心身を整えていきたいと思います。

そして、いつか自分で鉄火味噌が作れるように、準備をすすめてまいります。
これからもご指導よろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。

 

中川式金平牛蒡

(中川式金平牛蒡 料理:中川善博)

 


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「包丁砥ぎと切り方刻み方特訓講座」のご案内

先月は幸せコースを修了している人の復習のために包丁砥ぎ講座を開催しました。
その指導法はより実力がつくようにレベルアップした内容で効果絶大でした。
今回は鉄火味噌講座で包丁砥ぎを習ったことのない人がおられたために、その方々への救済処置としての側面があります。
幸せコースを修了していても、鉄火味噌の刻み方は難しいです。
ですから、包丁砥ぎをしたあとで、切るということはどういうことなのかを学んでいただきます。

鉄火味噌が美味しく出来るためには、何といっても刻みが命です。
その刻みの基礎を徹底的にお教えします。
なお、幸せコースの切る授業とは内容が同じではありません。
本来は包丁の砥ぎ方と切る授業は幸せコースの内容なのですが、体調不良の人や病気のご家族を抱えて困っている人を見捨てるわけにはいきませんので、このように例外的に鉄火味噌を意識した講座内容にしました。
もちろん、再受講も可能です。

<参照記事>
料理人  中川善博の言葉「包丁は耳で砥ぐ」
包丁を砥ぐ技術 むそう塾の基本構造

*   *   *

【講座名】
「包丁砥ぎと切り方刻み方特訓講座」

【開催日】
2013年12月7日(土)

【会場】
「なかがわ」京都市左京区孫橋町18

【内容】
・自宅で使用中の包丁と砥石を持参して砥ぎ方を徹底的に練習する
・昼食:福ZEN(玄米ご飯・おばんざい・お味噌汁・糠漬け)

【タイムテーブル】
・11:00  開場
・11:30~12:15 昼食(食事中に各自の包丁チェック)
・12:15~12:30 自己紹介
・12:30~17:00 実習
・17:00 記念撮影・解散

【定員】
8名

【受講資格】
むそう塾のパスポート取得者

【お子様】
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません

【受講費】
42,000円(消費税込)

【受講費の支払期限】
仮受付メールが届いてから7日以内

【申し込み方法】
10月22日(火)20:00よりHPの予約システムから

【締切】
定員になり次第

【キャンセル料】
・入金前:0%
・開催日の15日前~8日前:受講費の50%
・開催日の7日前~当日:受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料はいただきません)

【お問い合わせ】
こちらから

 
 

包丁砥ぎ
 


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「鉄火味噌と中川式金平牛蒡講座」のご案内

鉄火味噌講座をもう一度開催することになりました。
子象さんの鉄火味噌を食べてみて、「鉄火味噌って美味しいんだ!」と目覚めた人もいらっしゃるようですね(笑)
そうなんです。中川式の鉄火味噌は美味しいのです。
前回から子象さんがデモをして、中川さんが各人に徹底指導をする方式にしました。
その方が初めての人でも上手に仕上げられるようになるからです。
鉄火味噌の復習記事でもお判りのように、同じように習っても仕上がりがバラバラの出来ですね。
そのバラバラを少しでも修正するべく、改善点を中川さんが逐一お教えしますので、とても作りやすいと思います。
再受講も可能ですが、ガン見はありません。
実際に作りながら指導した方が力がつくからです。
初めての方も再受講のかたも頑張りましょう。

なお、鉄火味噌に力が注がれていますが、先行して作る「中川式金平牛蒡」は、上級幸せコースで習う金平牛蒡とは違う作り方です。
材料も同じではありません。
寒い季節にピッタリの作り方です。
鉄火味噌に自信が持てない方は、この金平牛蒡を作って「陽」を取り込んでください。
本当に美味しい金平牛蒡です。

<参照記事>
「鉄火味噌でこんなことがありました」 
お産の1ヵ月前でも鉄火味噌を作るむそう塾

*   *   *

【講座名】
「鉄火味噌と中川式金平牛蒡講座」

【開催日】
2013年12月日(

【会場】
「なかがわ」京都市左京区孫橋町18

【内容】
・鉄火味噌(デモ&実習)
・金平牛蒡(デモ&実習)
・昼食:福ZEN(玄米ご飯・おばんざい・お味噌汁・糠漬け)

【タイムテーブル】
11:00 開場
11:30〜12:00 昼食(各自の庖丁を診断)
12:00〜12:05 自己紹介
12:05〜12:15 鉄火味噌の材料配分に関するマクロ美風の説明
12:15〜17:30 先に金平牛蒡の実習→鉄火味噌の実習
17:30 解散
※ 各人の進行状況により終了時刻が予定より遅くなる場合もあります。
終了した順番にお帰りいただけます。

【定員】
8名

【受講資格】
・むそう塾のパスポート取得者
(飲食店/お料理教室関係者を除く)
・すでに「腸から陽性になる講座」を受講した人の再受講も可能

【お子様】
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません

【受講費】
52,500円(消費税を含む)

【受講費の支払期限】
仮受付メールが届いてから7日以内

【持ち物】
・自宅で使用している庖丁 1本
・お持ち帰り用密閉容器(500cc1個・300cc1個 )

【申し込み方法】
2013年10月22日(火)20:30よりHPの予約システムから

【締切】
定員になり次第

【キャンセル料】
・入金前:0%
・開催日の15日前〜8日前:受講費の50%
・開催日の7日前〜当日:受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料はいただきません)

【お問い合わせ】
こちらから

 
 

鉄火味噌
(鉄火味噌を作るときの人参 刻み:中川善博)

 


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