「絹玄米ごはんの炊き方教室」で使用するお鍋について

「絹玄米ごはんの炊き方教室」が、来る7月17日(月)8月21日(月)に開催されます。
すでに教室には新しいお鍋が届き、新しい炊き方も完成しております。

この講座に合わせてお鍋をご注文くださった方々への、お鍋のお渡しは次のようにさせていただきます。

 
 

【お渡し】
各講座日の授業開始前に教室にて

【代金のお支払い】
① 当日教室で支払う(現金OK)
② 事前に「お宝さんDIRECT」の口座宛に振り込む

 
 

なお、「ふうわりさん」と「鍋敷き」は、今までの物が使用できます。
お鍋の代金は「むそう塾価格」になりますので、マクロ美風までお問い合わせください。

 
 

 
 

【新しく使用する鍋:WMF パーフェクトプラス圧力鍋2.5L】
(画像はこちらのサイトからお借りしました。)

 
 

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塾長から「鱧のお宝さんDIRECT」の嬉しいお知らせです

むそう塾ではすっかり「鱧ブーム」が起きています。
秘伝コースで習った鱧料理があまりにも美味しいので、まだ秘伝コースに進んでいない人からも「鱧を食べてみたい」ご要望が届いています。
きっと、鱧を召し上がって元気になった先輩の姿を知ったからだと思います。

また、秘伝コースで鱧料理は味わったけれど、骨切り特訓に挑戦していない人もおられます。
それらのすべての塾生さんに対して、塾長が骨切りした鱧をご希望のお料理に合わせてお送りします。
骨切り特訓講座を受講された人でもお申し込みできます。

また、「イタリアン・ベーシック講座 第1弾」では、「甘鯛(ぐじ)のアクアパッツァ」をお教えしましたが、甘鯛を鱧に置き換えて作ると物凄く美味しいですし、栄養満点なのでおすすめです。

 
 

(骨切り途中の鱧 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

<中川善博より>

京の夏のお味といえば「鱧」ですね。
別名「鱧祭」と呼ばれる祇園会が執り行われている京都から
塾長骨切りの活け鱧をお宝さんDIRECT™でお送りします。

今までにコースに通ってくださった方全員にお知らせです。
「鱧にゅうめん」や「鱧そば・うどん」、落としと呼ばれる湯引きにピッタリの
切り身5枚セットを2パックからお送りします。

秘伝コースで今年 鱧授業を受けられた方は 復習投稿用の鱧も別注でお届けします。
どの料理用を何人前必要なのかを明記してお宝さんDIRECT™でオーダーしてください。

 
 

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京都 祇園祭 高島屋

梅雨の猛烈な湿度に包まれている京都。

その湿度を忘れさせるかのように、祇園祭の飾り付けがあちこちにある。

 
 

 
 

高島屋の正面玄関を入ると、山車のビデオが流れていた。

京都 高島屋 正面玄関)

 
 

裏にまわると。

 
 

5階では。

(京都 高島屋 月ヶ瀬 檜扇)

 
 

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第15期幸せコース桂剥き投稿回数まとめ

2023年7月7日21時で、「第15期幸せコース」の桂剥き投稿が終了しました。
下記に投稿者全員の投稿回数と内訳を表にしてあります。

 
 

【第15期幸せコース桂剥き投稿回数一覧】2021.7.7作成

*   *   *

今年はクラス全員ではなく、5名のかたが投稿してくださいました。
また、縦ケンのみで、横ケンに進まれた人はおられませんでした。
まな板該当者もおられません。

お仕事でお忙しい男性方も頑張って投稿してくださって、嬉しかったです。
今後は投稿のプレッシャーから解放されて、ぜひ包丁仕事を楽しんでいただけたらと思います。
皆様、お疲れ様でした。

 
 

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マクロビオティックを始めた頃は極端な食事をしてしまうものです

先日塾生さんと、マクロビオティックを始めた頃の食事について話をしていました。

美風 「最初はみんな動物性を抜くよね〜。」
塾生 「私は結婚式のお料理から動物性を抜いてもらいました。みんなに悪いことしてしまいました。」

こういうことありますよね。
最初はとにかく動物性を抜いてしまうんです。
実行しやすいからですね。

それがしばらく続くと、体調面や人間関係で「あれ?」という時期がきて、そこから見直す人が多いです。
それもよい経験です。

 
 

ある人は、つき合っていた彼とレストランの前で何を食べるか意見が一致せず、「俺と野菜のどっちを取るの?」と言われ、「野菜を取る」といってその場で別れてしまったそうな。

またある人は、ご主人の実家からもらった魚を食べたくなくて、ついには険悪な関係になって離婚したそうな。

こんな話には事欠かないほど、マクロビオティックを知った人たちは食べることで極端な経験をしてきたのです。
でも、今はお食事を楽しめる気持ちになって、健康な生活を送ってくれています。

 
 

***

私がマクロビオティックを知って、動物性を食べなくなって3年目の1年間、小豆玄米ご飯を毎日食べていたことがありました。
とにかく美味しく感じたのです。
甘いお菓子を食べませんから、小豆の甘みは癒やしに思えました。

でも、今思うと、あの頃の小豆玄米ごはんは陽性な炊きあがりでした。
動物性が入っていなかったからこそ受け入れられた炊きあがりだったと思います。
今も小豆玄米ごはんは大好きですが、もう少し陰性な炊きあがりにしています。

マクロビオティックを始めた頃より歳も重ねたので、質の良い動物性も取り入れて陰陽バランスを取っています。
食べる量とお食事の回数は多くないので、これで体にはちょうどよく、いたって元気です。
少しのお食事をありがたくいただくことと、感謝の気持ちでストレスを抱えないことが私の健康法かもしれません。

 
 

(お赤飯 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

お赤飯は「自由人コース4」でお教えしましたが、お赤飯も健康に貢献してくれる食べ物です。
なんといっても小豆の力が素晴らしいのです。
小豆は良い血液を作ってくれますので、せっせといただきましょう。

 
 

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