今日は秘伝コース(土曜クラス)の皆さんと「京都 瓢亭」さんでお食事をしてきました。
中川さんから器やお料理の解説もあって、有意義な一日となりました。
秘伝コースの皆さんには、瓢亭さんのお料理は身近で「出来そう!」と思えるお料理だったと思います。
そのくらいむそう塾で教わったお料理は、「一流料亭を超えるお味」だったと確信していただけたと思います。
瓢亭さんのお料理で盛付のお話をあれこれ出来る時間って、とっても学びが大きいですよね。
お刺身の切り方も深いところでむそう塾のレベルの高さを感じました。
いつもむそう塾で厳しく指導されている塾生さんにとっては、瓢亭さんのお料理は兄弟みたいなもので、親しみを感じたと思います。
お味噌汁のことも授業で中川さんから習っていたので、そのお味を確認した形となりましたね。
私が一番感じたのは、やはり糠漬けでした。
皆さんも同じお気持ちだったことでしょう。
それにしても、むそう塾の皆さんは、凄い財産を手にされていますね。
中川さんから伝えてもらった糠漬けの技術を、大事に確実にご自分のものになさってくださいね。
心からお願いします。
お食事の後は、ちょっとお楽しみということで、「鶴屋吉信」さんでお菓子とお茶をいただきました。
その後は、(なんと!)教室に戻っていつものようにお話をして、楽しい一日を過ごしました。
私と中川さんはまた明日、同じコースを日曜クラスの人たちと楽しみます。
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鶴屋吉信さんのお店の正面にはこんな綺麗なディスプレイが!
イキイキとしたコスモスが飾ってあるのかな?と思っていると、
ちょっと違うようです。
「工芸菓子」とのこと。
な〜るほど!
2階は喫茶店になっていて、中庭もあります。
(京都 鶴屋吉信にて)
このお店の繊細さがいいですねぇ。