「第9回 小豆絹玄米ごはんの炊き方教室(少量炊き含む)」開催のご案内

2026年2月7日(土)開催予定の「第8回 小豆絹玄米ごはんの炊き方教室」は、満席になりましたので、追加開催をすることになりました。
まったく同じ内容で、2026年1月17日(土)に開催します。

 
 

むそう塾にご関心があっても、いきなり1年間のコース授業は…とためらっておられる方は、まずは玄米ごはんを炊く講座はいかがでしょうか?
ビックリする炊き方で、今まで召し上がったことのない美味しさに、きっと驚かれることでしょう。

「玄米ごはんだけでなく、小豆を入れて炊く方法もお教えしていますが、これが実に美味しくて大人気です。
幼い子どもからご高齢の人たちまで、どなたに召し上がってもらっても消化できる炊きあがりです。

小豆に含まれるデンプン質がほのかな甘味を持っているので、とても食べやすくて、まるで和菓子を食べている感覚でお口に入って行きます。
玄米の効果とともに小豆の効果も加わって、疲れやすい人やむくみやすい人にも大好評です。

また、この講座で登場する「菜飯の素」の美味しさには、誰もが夢中になってしまいます(笑)
小豆玄米ごはんだけでなく、おばんざいも習えるので、大変お得な内容になっています。毎日摂るお食事を健康的なものにすることが、病気をしないためには一番の近道です。
むそう塾の玄米ごはん、及び小豆玄米ごはんで、本物の健康を手に入れましょう。

なお、少量ではなくもっと多く炊きたいというご希望にもお応えしますが、その際にはお鍋の種類が異なりますのでご相談ください。

※ 注意事項
メンテナンスの関係上、指定のお鍋をむそう塾から購入してください。
・デリバリーを含む飲食店関係者や料理教室関係者様におかれましては、こちらの記事をお読みくださるようお願いいたします。

 
 

***

【講座名】
「第9回 中川式小豆絹玄米ごはんの炊き方教室(少量炊き含む)」

【開催日】
2026年1月17日(

【会場】
授業:「むそう塾」京都市左京区孫橋町18
懇親会:ホテルオークラ京都カフェ レックコート(1階)

【内容】
・中川善博による小豆絹玄米炊飯(少量炊き)デモ1回&試食
・各自が実際に炊く実習&試食
・菜飯の素のデモ
・蓮根饅頭のデモ

【昼食】
小豆絹玄米ごはん・菜飯の素他・お味噌汁・糠漬け・三年番茶

【小豆絹玄米投稿の内容】玄米投稿は任意
「むそう塾 パスポート」取得可(一定レベルに達することが必要)(期間中でもパスポートを取得したらその時点で終了)
「玄米投稿」の写真指導
◆初受講者の投稿期限:2026年2月17日(火)21:00迄(期間中でもパスポートを取得したらその時点で終了)
◆再受講者の投稿期限:2026年1月27日(火)21:00迄

【タイムテーブル】
11:00     開場
11:30~14:00 小豆絹玄米炊飯のデモ・おばんざいのデモ&お食事
14:00~17:00 各自の実習・質問など
17:30     解散
18:00〜20:00  懇親会(希望者のみ)

【定員】
6名

【受講資格】
・一般の方 (デリバリーを含む飲食店関係者や料理教室関係者を除く)
・パスポート取得者の再受講も可能
・ご予約の前にこちらの注意点を必ずお読みください

【持ち物】
<初受講の人>
・使い慣れているデジカメまたは比較的新しい携帯電話
・玄米(600cc程度持参)
・塩小さじ1杯程度
小豆は教室で用意

【事前に購入してもらう商品】すべて指定の商品
圧力鍋/保温カバー/鍋敷き:商品は当日教室でお渡しするが購入手続きは事前に
保温ジャー/カセットコンロ:当日は持参しなくてもよい(購入方法は入金後の受付完了メールに記載)

<再受講の人>
・デジカメまたは比較的新しい携帯電話
・お鍋(少量炊きの場合:お鍋の種類はマクロ美風に問い合わせのこと)
・お鍋(多く炊く場合:お鍋の種類はマクロ美風に問い合わせのこと)
・お米(1回炊飯分)
・お塩(1回炊飯分)
・鍋敷き
・ふうわりさん
小豆は教室で用意

【お子様】
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません

【受講費】
・授業:33,000円(消費税込)
・懇親会:無料

【受講費の支払期限】
受付完了メールが届いてから7日以内

【申し込み方法】
こちらの予約システムから 随時受付

【締切】
定員になり次第

【キャンセル料】
・開催日の15日前~8日前:受講費の50%
・開催日の7日前~当日:受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料はいただきません)

 
 

(小豆絹玄米ごはん 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室むそう塾)

 
 

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「第8回 小豆絹玄米ごはんの炊き方教室(少量炊き含む)」開催のご案内

むそう塾にご関心があっても、いきなり1年間のコース授業は…とためらっておられる方は、まずは玄米ごはんを炊く講座はいかがでしょうか?
ビックリする炊き方で、今まで召し上がったことのない美味しさに、きっと驚かれることでしょう。

「玄米ごはんだけでなく、小豆を入れて炊く方法もお教えしていますが、これが実に美味しくて大人気です。
幼い子どもからご高齢の人たちまで、どなたに召し上がってもらっても消化できる炊きあがりです。

小豆に含まれるデンプン質がほのかな甘味を持っているので、とても食べやすくて、まるで和菓子を食べている感覚でお口に入って行きます。
玄米の効果とともに小豆の効果も加わって、疲れやすい人やむくみやすい人にも大好評です。

また、この講座で登場する「菜飯の素」の美味しさには、誰もが夢中になってしまいます(笑)
小豆玄米ごはんだけでなく、おばんざいも習えるので、大変お得な内容になっています。毎日摂るお食事を健康的なものにすることが、病気をしないためには一番の近道です。
むそう塾の玄米ごはん、及び小豆玄米ごはんで、本物の健康を手に入れましょう。

なお、少量ではなくもっと多く炊きたいというご希望にもお応えしますが、その際にはお鍋の種類が異なりますのでご相談ください。

※ 注意事項
メンテナンスの関係上、指定のお鍋をむそう塾から購入してください。
・デリバリーを含む飲食店関係者や料理教室関係者様におかれましては、こちらの記事をお読みくださるようお願いいたします。

 
 

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【講座名】
「第8回 中川式小豆絹玄米ごはんの炊き方教室(少量炊き含む)」

【開催日】
2026年2月7日(

【会場】
授業:「むそう塾」京都市左京区孫橋町18
懇親会:ホテルオークラ京都カフェ レックコート(1階)

【内容】
・中川善博による小豆絹玄米炊飯(少量炊き)デモ1回&試食
・各自が実際に炊く実習&試食
・菜飯の素のデモ
・蓮根饅頭のデモ

【昼食】
小豆絹玄米ごはん・菜飯の素他・お味噌汁・糠漬け・三年番茶

【小豆絹玄米投稿の内容】玄米投稿は任意
「むそう塾 パスポート」取得可(一定レベルに達することが必要)(期間中でもパスポートを取得したらその時点で終了)
「玄米投稿」の写真指導
◆初受講者の投稿期限:2026年3月7日()21:00迄(期間中でもパスポートを取得したらその時点で終了)
◆再受講者の投稿期限:2026年2月17日(火)21:00迄

【タイムテーブル】
11:00     開場
11:30~14:00 小豆絹玄米炊飯のデモ・おばんざいのデモ&お食事
14:00~17:00 各自の実習・質問など
17:30     解散
18:00〜20:00  懇親会(希望者のみ)

【定員】
6名

【受講資格】
・一般の方 (デリバリーを含む飲食店関係者や料理教室関係者を除く)
・パスポート取得者の再受講も可能
・ご予約の前にこちらの注意点を必ずお読みください

【持ち物】
<初受講の人>
・使い慣れているデジカメまたは比較的新しい携帯電話
・玄米(600cc程度持参)
・塩小さじ1杯程度
小豆は教室で用意

【事前に購入してもらう商品】すべて指定の商品
圧力鍋/保温カバー/鍋敷き:商品は当日教室でお渡しするが購入手続きは事前に
保温ジャー/カセットコンロ:当日は持参しなくてもよい(購入方法は入金後の受付完了メールに記載)

<再受講の人>
・デジカメまたは比較的新しい携帯電話
・お鍋(少量炊きの場合:お鍋の種類はマクロ美風に問い合わせのこと)
・お鍋(多く炊く場合:お鍋の種類はマクロ美風に問い合わせのこと)
・お米(1回炊飯分)
・お塩(1回炊飯分)
・鍋敷き
・ふうわりさん
小豆は教室で用意

【お子様】
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません

【受講費】
・授業:33,000円(消費税込)
・懇親会:無料

【受講費の支払期限】
受付完了メールが届いてから7日以内

【申し込み方法】
こちらの予約システムから 随時受付

【締切】
定員になり次第

【キャンセル料】
・開催日の15日前~8日前:受講費の50%
・開催日の7日前~当日:受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料はいただきません)

 
 

(小豆絹玄米ごはん 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室むそう塾)

 
 

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丸八製茶場の「献上加賀棒茶」と「加賀ほうじ茶」が美味しかった

私が居ない間に、夫は色々なものをネットで購入する癖がある。
大抵は後から私にケチをつけられるのだけど(笑)、このお茶は割と美味しかった。
温かみがあって、なおかつスッキリとした香りがする。
私は茎の方ではなく、葉っぱの方の香りが好みに合った。

昭和天皇が晩年こちらの「献上加賀棒茶」を好まれたそうだ。
「加賀棒茶が、献上加賀棒茶になるまで」

「加賀」と名前がついていたから、石川県産の茶葉だと思ったのだが、面白いもので、鹿児島県の霧島山麓で育った茶葉だった。
桜島が吐き出す火山灰のお陰で、有機で栽培ができているそうだ。
化学肥料は使わず、農薬も極力使わないお茶づくりということで、私も京都の自宅用に取り寄せてみた。
煎茶 三体堂のこと。

「献上加賀棒茶」

「加賀ほうじ茶」

 
 

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「スポット受講」ご希望者一覧 2025年11月8日現在

2025年10月から開始する「スポット受講」のご希望者を、月別に記載していきます。
料理内容はコース名をタップして、リンク先でご確認ください。

<2025年>
【11月】
16日(「自由人コース3」
ご希望者:おはるさん(3-3)
【12月】
14日(「秘伝コース」
ご希望者:つむぎさん(31-1)、ぺろりさん(12-10)、ようこさん(43-2)

<2026年>
【1月】
12日(「自由人コース3」
ご希望者:まきさん(94-4)
【2月】
22日(「自由人コース1」
ご希望者:めぐさん(123-3)

 
 

(マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

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人は人に元気をもらうんだなぁと実感 夫のケース

11月3日文化の日。
京都は雨模様の一日でした。
授業の途中で息子から写真が届き、そこには気持ちよく晴れた埼玉のゴルフ場が写っていました。

以前、知人にこのクラブハウスで買ったお菓子を差し上げて喜ばれたので、今回もお土産に持参したいと。
それで、息子の運転でゴルフ場まで来たのでした。
気持ちよく晴れ渡った清々しい景色に、夫の心も晴れやかになってくれたらいいな。

 
 

 
 

夫が毎週のように通っていたゴルフ場ですが、5月の検査入院から始まって、半年ぶりにこの景色を目にした夫の心境を思うと、思わず涙が込み上げてきました。
「もうゴルフはできない」と思っているか、「またゴルフをするぞ!」と思っているかで、リハビリへの取り組みはまったく異なってきます。
どうか、後者であってほしいな。

 
 

嵐山カントリークラブの喫茶室にて 2025.11.3)

 
 

夫の目の先には、懐かしい緑のコースが拡がっています。
夫はどんな気持ちで、何を考えているのか?
10月に丸坊主にしてしまったので、別人に見える夫ですが、こんな頭はもう見ることがないでしょうから、記念に写真を残しておきましょう。

あ、そうそう。
夫はネクタイを結べなくなってしまったので、簡単に着脱できるネクタイを買ったそうです。
それで、全然ジャケットに合わないネクタイになっていると息子が嘆いていました。
世の中には片手でネクタイを結べる方法があるので、今度それを教えてあげなくては。
200本近くある選りすぐりのネクタイが泣かないように。

 
 

***

ところで、最近の夫は食欲も体力も気力も落ちてきました。
当然のことながら、疲れやすくなっています。
私より食べる量が少ないのです。
もっと食べなければ体力がつかないのですが、そんなに食べたくないというのです。

そして、脳神経のせいなのか、大量に飲んでいる薬のせいなのか、栄養不足のせいなのか不明ですが、味覚障害が出てきました。
それから、鼻血が毎日のように結構な量が出ます。
抗血栓薬を飲んでいるので、その影響だとお医者さんは言いますが、こんなに毎日のように鼻血が出ると、体力が落ちても不思議ではありません。

味覚障害のせいで、食べたいものも変わってきました。
私はそれを注意深く観察しながら、お食事をあれこれ考えています。
もともと好き嫌いの多い人なので、こういうときには本当に食べられるものが少なくて困ってしまいます。
と同時に、好き嫌いがあると命がかかっているときに踏ん張れなくて可哀想だなとも思います。

 
 

***

そんなとき、夫がゴルフ場から帰る途中で、ゴルフ仲間から電話があってお食事をすることになったそうです。
なんと、夫がゴルフ場に行っていたその時間に、ゴルフ仲間はプレーをしていたのだそうな。
川越駅近くのお店で焼き肉を食べたとのことでした。
(よかった お肉が食べられて)

授業が終わって、私が京都のマンションに帰宅してから夫に電話をかけると、声がいつもより張りがあって口調が聞きやすくなっていてビックリ!
電話だけでも元気さを感じます。
夫にそのことを伝えると、「そうかな?」と言いますが、明らかにいつもより状態が良いのです。

それで思いました。
ああ、これはお食事をご一緒してくれたゴルフ仲間のおかげだなと。
このゴルフ仲間は実力が似ているので、いつも同じメンバーで回っていたとのこと。
それだけに半年ぶりに再会できて、夫はとても嬉しかったに違いありません。
きっとこんな会話がされていたことでしょう。
「また一緒に回ろうよ 必ず!」。

体を動かす趣味を持っている人は、リハビリのときに目標にできていいかもしれませんね。
11月3日を境に、夫の気持ちも上向きになってくれたらと祈るような気持ちでいます。
そして、味覚障害もなんとかして克服できるよう、私もあの手この手で考えているところです。

 
 

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