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マクロビオティックイベントの告知記事を一部整理しました

最近は告知記事ばかりで、申し訳ありません。
私がパソコンの前にいる日が限られているので、集中的に記事をアップしているためです。
いましばらくご容赦くださいませ。
これから似たような告知記事が登場するため、イベントのお申込みに混乱が生じるといけませんから、ここで整理をしておきます。
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◆「“夜の”美風ゼミ@大阪」

7月19日(土)開催(受付中)
  主催:なかなかさん ブログ:マクロビという考え方 (マクロビオティック情報)
  受付:なかなかさん
◆「美風ゼミ@金沢」
8月2日(土)開催(受付中)
主催:hisakoさん ブログ:Hisako’s Cafe
受付:hisakoさん
◆「美風ゼミ@なかがわ」
  9月4日(木)開催(受付中)
主催:いちごさん ブログ:前を向いて ♪
  受付:いちごさん
◆「中川善博&マクロ美風の提案するマクロビオティック教室(第1回)」

9月17日(水)開催(受付中)
主催:中川善博さん ブログ:京都 Macrobiotic Style なかがわ」(旧 善右衛門的。弐)
  受付:マクロ美風 ブログ:♪マクロビオティックが楽しい♪(マクロビの心=平和)

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なお、9月までの<美風ゼミ・“夜の”美風ゼミ・ランチ会・マクロビオティック教室の開催予定>は、次のようになっております。 
 7月16日(水) 東京   「美風ゼミ@東京」受付中)
    19日
(土)  大阪    「第3回“夜の”美風ゼミ@大阪」(受付中)
    20日(日) 名古屋   「美風ゼミ@名古屋(第3回)」(キャンセル待ちにて受付中)
     23日(水) 青森     「美風ゼミ@青森」(受付中)
                  
fujitamanegiさんと二人でお世話してくださいます)
25
(金) 秋田    ランチ会 (ぢゅんさんがお世話してくださいます)(受付終了)
8月 2日(土)  金沢    「美風ゼミ@金沢」(受付中)
    21日
(木)  東京    「美風ゼミ@東京(第11回)」(後日告知予定)
 9月 4日(木)   京都     「美風ゼミ@なかがわ(第1回)」受付中)
14日(日)    新潟    「美風ゼミ@にいがた(第3回)」(後日告知予定)
17日(水)  京都    「中川善博&マクロ美風の提案するマクロビオティック教室(第1回)」
(受付中)
     25日(木)    東京    「美風ゼミ@東京(第12回)」(後日告知予定)

カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪ | 4件のコメント

「ありのまま ていねいに暮らす、楽に生きる」

「美風ゼミ@東京」のこぼれ話?つらいあなたへ? の記事にUNOさんからコメントをいただきました。
その中に本のご紹介があって、私も読んでみたいな?という内容でした。
コメントの中に埋もれるのは勿体ないと思い、記事にさせていただきました。
UNOさんとは2回お会いして、お話を伺うことが出来ましたが、本にかけての真贋力は相当なものです。
ですから、まだ私が自分の目でこの本を読んでいませんが、彼女の才能を信じてご紹介させていただきました。
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<UNOさんからのコメントを転載>

 

京都の「法然院」というお寺の梶田真章さんという方が書いた本で、『ありのまま ていねいに暮らす、楽に生きる』(リトル・モア刊)というものです。いくつか目次だけでも紹介しますと……
食べる いのちをいただくということ
家事をする 日常に価値を見いだす
「縁」あればこそ 「わたし」は生かされ、生きている
わかり合う 「わかり合えない」ことから出発する
「他力」の意味 自由な心に至る道、この世を生き抜く力
「どうにもならない」こともある 大切なのは結果より過程
長い目で見る 目の前のことにとらわれすぎない
……などなどです。どの項目も2?4ページで完結しているので、大変、読みやすいです。私は「どうしたらいいんだろう……」と思ったときに、この本を適当にめくり、たまたま開いたページをメッセージだと思って、読んだりしています。興味のある方は、読んでみてください。

<転載終わり>

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男性マクロビアンが頑張っています!

◆まず、mixiで「男のマクロビオティック」のコミュを管理している新潟の“joytoy.” さん。
彼はbusyworks(“stun”さん)というブログの他、新しくこんなブログも始めたんだよね?。
男のマクロビオティック居酒屋 PU」(“macrobiotique” さん)
すご?く忙しい毎日なのに、マクロビオティックに熱い情熱を注いでいます。
この「男のマクロビオティック居酒屋 PU」の記事は、読み応えがあります。
中でも、「マクロビオティックの食べ方の10段階」という記事は、ぜひ読んでいただきたい内容です。

 

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◆次は、仙台の「まくろび庵」でお馴染みの“わこうちゃん”。
彼は色々試行錯誤しながら、今は「Slow Macrobiotic School」として、マクロビオティックを伝える活動を展開しています。
先日も中島デコさんを招いて100人規模のイベントを無事終了しました。
そんなわこうちゃんは、こんなブログも始めました。
EROBIAN」。(こちらでも“わこうちゃん”)
何ともエロっぽい名前でしょ?
もちろん、エロを意識したんですよ?。
ことの発端は、仙台で「エロマクロビオティック」の話で盛り上がった時、「エロビアン」の名前が決まったのです。
綺麗ですよね?。
フランス語の響きがあって素敵です!
さて、この「EROBIAN」には惹きつけられる記事が目白押しです。
特に、「愛してるって言ってますか?」という記事は、多くの人に読んでいただきたいですね?。
そして、読んでくださった皆さんが、私のブログの「マクロビオティックで男と女を語る」のカテゴリと相乗効果があるといいな?。
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◆それから、熊本は阿蘇の「マクロビオティックの向こう側」の“gissy”さん。
彼もセックスに関する記事をいくつも書きました。
最新の記事は「オトコの反応(2)」ですが、その後更新されていないので、きっと忙しいのだと思います。
彼が頑張って書いてくれた「オトコの反応(1)」「オトコの反応(2)」は、ぜひ女性にも読んでいただきたい記事です。
彼の文章に「そうだそうだ」と頷く男性マクロビアンは多いはず。
その人達の生の声も私は把握していますが、私からのアドバイスは、後日の記事でしたいと思います。
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とまあ、私のまわりでは何人もの男性が、性に関してブログを立ち上げたり記事を書いたり、男同士の交流を深めたりする動きが出ています。
私も勇気を出してタブー(のように思われていること)に挑戦して良かったと、心から思っています。
性に関することは、身近な問題でありながら、正直に真面目に書いた記事を目にすることが少ないです。
だからこそ、私は敢えてその分野に切り込みたかったのです。
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お蔭様で、先日大阪で開催してくださった「“夜の”美風ゼミ」も、大変いい展開になりました。
主催者の「マクロビという考え方(マクロビオティック情報)」の“なかなか”さんに感謝を申し上げると同時に、彼が東京にいらした時、お酒を酌み交わしながら真面目に語ったことの一部が実現できて、とても嬉しいです。
また彼は、「“夜の”美風ゼミ@大阪」開催しました。の記事の中で、彼らしい分析をして下さいました。
その中で彼は、すべての動物が共通して行っていることの一つである、交尾をして子孫を残すことを広義のマクロビオティック」の一つであり、「生きるための技術」であることは間違いありません。」と表現をされています。
このようにして、男性が男性自身を語り始めてくれるようになったことが、私としてはとても嬉しいです。
今後も時々ドッキリする記事が登場するかも知れませんが、真面目に考えた結果の記事なので、どうか寛大なお気持ちで読んでいただけたら有難いです。
そして、その記事のために、男性諸氏のご協力を改めてお願いする次第です。
なぜなら、こればかりは、私一人の体験では絶対に書けない記事ですから。。。
よろしく?。

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なぜ私は「性に関する」記事を書くのか?

最近、性に関する記事を続けて書きました。
これは、単なる思いつきではなく、ずっと前から必要性を感じでいたものです。
私はマクロビオティック実践者に数多く接する機会に恵まれますが、接すれば接するほど、「何かおかしい?」と思うことが多々ありました。
その一つが、この性に関することなのです。
「きちんとマクロビオティックをすると、セックスが弱くなる」と思い込んでいる人が実に多くいます。
特に男性陣に「その傾向が強いです。
女性では、「マクロを始めたらセックスに対する欲望がわかなくなった」と言う人も多いです。
しかし、そのどちらも間違いです。
私は「本当にきちんとマクロビオティックをしているのですか?」と問いたいです。
ほとんどの人が、「きちんとしているつもり」の段階であって、私から見ると大抵の人が「バランスの悪いマクロビオティック」を続けています。
いつもいつも口を酸っぱくして言い続けていますが、「マクロビオティックとはバランスをとること」です。
そのバランスが整っている限り、マクロビオティックをしていると、かえって素晴らしいセックスが出来、快感も持続力も確実に増します。
だって、当然だと思いませんか?
マクロビオティック料理はきれいな血を作るんですよ。
きれいな血液が海綿体に流れていって、勃起不能になるなんて考えられないでしょ?
セックスは、エネルギーの源です。
マクロビオティック料理でエネルギーが満ちていたら、当然生命力溢れる行為としてセックスを求め、快感を得られるのが自然だと思いませんか?
それなのに、精気のないマクロビアンが多すぎます。
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マクロビオティックはお料理だけではありません。
人生も含めて、すべてをフォローできるのが本当のマクロビオティックです。
ですから、どんなに真面目にマクロビオティック料理を作っていても、いいセックスが出来なければ片手落ちです。
食を整え、生活を整え、考え方もスマートになって、より良いセックスが出来て精神的にも充足できる。
それで初めてマクロビオティックをしていることになるのです。
ですから、いいセックスが出来ないということは、まだあなたのマクロビオティックは未完成ということですね。
ぜひ、認識を新たにして、性の重要性を考え直してみましょうね。
その皮切りとして、6月6日(金)の「“夜の”美風ゼミ@大阪」があります。
すでにキャンセル待ちの状態だそうですが、6日のお話の展開が楽しみです。
このゼミには、初めてマクロビオティックのイベントに参加される男性もいらっしゃるようですが、ビックリなさいませんように(笑)
これぞ、生きたマクロビオティックですからね。
「マクロビオティックは実学」を肝に命じましょう。
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「まくろび庵」で感じたこと

5月28日は、仙台のまくろび庵さんで、美風ゼミを開催させていただきました。
正確には、まくろび庵さんのクリエイティブコースのカリキュラムに、美風ゼミを取り入れてくださっているのです。
28日は、昼と夜の2コマありましたが、2コマとも同じ空気が流れていることを実感。
それは、多くのマクロビアンにありがちな「?ねばならない」の重い雰囲気がまるでないのです。
私は話している途中で、それを感じ、何度も何度もそのことを口にしました。
氣というのは凄いもので、あらゆるものを動かします。
私のまわりにいてくださる方の波動が高いと、私もそれにつられて波動が変化していきます。
ですから、まくろび庵さんでの美風ゼミは、私の今まで語ったことのない部分が引き出されました。
泣きながら私の話を聞いてくださる方も複数いらして、その感性の素晴らしさに、私の方が感動しました。
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私がマクロビオティックを始めてから、こんな変化がありましたよ?とお話して、それぞれの自己紹介に入りました。
すると、口々に「マクロビオティックを始めてから不安がなくなった」とおっしゃいます。
これにはビックリです。
私は、マクロビオティックを始めて最初に感じたことが、やはり、この「不安がなくなる」ことだったのですが、多くのマクロビオティック実践者と接していると、むしろ「不安だらけ」の人が余りにも多くてビックリしたものです。
ところが、まくろび庵さんのオーナーさん達は、むしろスピリチャルな部分に力を入れて、数々のお勉強会も開いたりしているのです。
ですから、生徒さんはきちんと基礎が出来ているんですね?。
そうすると不安がなくなる。
これは当然の流れです。
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それに比べて巷には、受講生の不安を解消できないマクロビオティックのお料理教室のなんと多いことか。。。
さらには、不安を煽るところまで出てくる始末です。
こんなのは論外ですが。。。
改めて、マクロビオティックはお料理だけではなく、むしろ哲学的な部分にこそマクロビオティックの真髄があることを、多くの皆さんに知ってもらいたいと思います。
そこに触れて初めて、不安のない穏やかな生活が訪れるのですから。

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