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「美風ゼミ」の参加費変更についてのお知らせ&申込み状況など

先日告知させていただきました、「美風ゼミ」についてのお知らせです。
当初、「美風ゼミ」の参加費を5,250円としていましたが、顧問税理士と相談した結果、5,000円が妥当との指導を頂きましたので、変更させていただきます。
これに伴い、すでにお振込みいただきました方には、当日会場で250円をお返しさせていただきます。
ご案内の記事の方も書き換えましたので、ご了承くださいませ。
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なお、申込み状況ですが、ちょうどいい感じで進んでおります。
「ゼミ」なので、あまり人数が多いと、お一人お一人が発言しにくい雰囲気になるのですが、今のところ、9月1日のゼミには12名のお申し込みがあります。
10月以降のお申し込みを頂いている方もおります。
私としては、最高でも20名未満がいいなぁ?と思っていました。
「美風ゼミ」は、人数を集めることが目的ではなく、参加者お一人お一人が心から納得して、心から「解った!」と思える内容にすることを目指しています。
ですから、参加希望者がたった1名であっても開催するつもりでいました。
今回は、急な告知であったにも拘らず、12名もの方にお申し込みいただいて、本当に嬉しいです。

 

申込みフォームには、「ゼミで取り上げてほしい内容・質問など」の欄があるのですが、9割の方ががビッシリご要望をお書きくださいました。
ゼミでは、それらのご要望に最大限にお応えする内容にしたいと思っております。
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<ゼミの会場について>
20名未満を想定していながら、大きなお部屋を借りたのにはワケがあります。
それは、この会場は10:00?19:00まで借りていますので、ゼミの前後にマクロビ仲間と交流を深めていただきたいと思っているのです。
ブログでお馴染みの○○さんと△△さんが参加しているかも知れません。
そんな時には、ぜひ、会場の空席を利用してお話をなさってください。
そのために、参加者名簿として、「お名前・ハンドルネーム・ブログ名」を受付に用意しておきますので、「お友達探し」をしてみてください。
また、初めての方でもお友達が出来るように配慮させていただきますので、安心してご参加ください。
「美風ゼミ」の目的の一つは、「会話する」ことでもあります。
「マクロビ井戸端会議」がそうであったように、「常々マクロビオティックのお話をしたくても、周りに話せる相手がいない」状況を打破して欲しいのです。

そのために、広い会場のあちらこちらで、お話する光景を繰り広げてくださることを願っています。
ですから、ご都合のつく方は、ぜひお時間にゆとりをもってお出かけください。
ゼミの日は、一日マクロビオティック三昧しましょう♪

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お申し込みは29日(水)まで受け付けております。

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「美風ゼミ」の申し込みを開始します♪

昨夜、11時頃札幌から帰宅しました。
パソコンを開くと、「美風ゼミ」のお問い合わせやお申し込みがあって、あら大変。
急がなくちゃ。
そんなワケで、大急ぎでお申し込みの受付を開始しますね。
どうぞ、お気軽に、美風オバさんと立ち話をするおつもりでご参加くださいませ。
「ゼミ」なんていうと固いイメージですが、私が話すのですから固くなるはずがありません(笑)
「楽しく、明るく、でも真面目に」、こんな感じでしょうかね。
ですから、ちっとも難しくなく、これからマクロビオティックを始めてみたい人(つまり、まったくマクロビオティックを知らない人)がご参加くださってOKです。
悩み事のある人もOKです。
マクロビオティックに関するお話なら、何でもアリです。
みんなで考え、みんなで解決しましょ。
では、お待ちしています♪
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◆お申し込み方法 : こちらから
(携帯でリンク出来ない方へ:下記アドレスが申し込みフォームになります)
http://form1.fc2.com/form/?id=206568
ご参加希望日 :  お気軽にご参加いただくため、1回分からのお申し込みを受け付けています。
したがって、今回は9月1日(土)の受付を行なっております。
もし、10月以降のお申し込みをご希望の方は、「要望・質問」欄にその旨をお書きくださいませ。
お問い合わせ :  下記のアドレスまで、メールでお願いいたします。
form@bifu.co.jp
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なお、この「美風ゼミ」は、マクロビアンのお友達づくりもしたいと思っています。
申し込みフォームには、ミクシィやブログのハンドルネームの記載欄があります。
任意ですが、是非、記載されて、常々ネット上で交流されている方と、ナマの関係になってみるのもオススメです。
そうしながら、お勉強が出来るんですよ?。
どんな方々とお会いできるのでしょうか?
とても楽しみですね♪
◆関連記事
「美風ゼミ」の参加費変更についてのお知らせ&申込み状況など

「美風ゼミ」詳細のご案内
リンクの調子が悪いので、間を空けて不自然になりますが、悪しからず。
(どうしてこんなことが起きるのかわかりません・・・トホホ)
ブログ開設2周年&「美風ゼミ」について
さらに間を空けますね。
(間を空けないと、全部同じURLになってしまうのです)
「マクロビ井戸端会議」の原点と「美風ゼミ」について

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「美風ゼミ」詳細のご案内

この度、「美風ゼミ」を、東京で開催することになりました。
要領は下記のとおりです。
*    *    *    *
イベント名  日本の伝統食文化研究会「美風ゼミ」

 

◆開催日    2007年 9月 1日(土)
10月13日(土)
11月 3日(土)
12月 1日(土)
2008年 1月13日(日)
2月   1日(金)
(都合の良い回のみの参加OK)
◆時  間    13:00?17:00
場  所    「奈良県代官山 i スタジオ」  2階展示スペース1

東京都渋谷区恵比寿西1丁目36番10号
TEL.03-3461-5550
渋谷駅を含む地図
交  通    東急東横線「代官山」駅より徒歩1分 (渋谷駅より1つ目)
チューター  マクロ美風
参加費    5,000円
申込期間   8月22日(水)?29日(水)
◆申し込み先  こちらの記事
から

問合わせ先 マクロ美風 form@bifu.co.jp
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この「美風ゼミ」は、様々な事情からマクロビオティックを勉強したくても出来ない環境にある人達を想定して始めるものです。
1回でもいいからご参加していただいて、日頃の疑問や悩みの解決の糸口を見つけてほしいと思います。
もちろん、マクロビオティックに対して疑問がおありの方は、どこかのマクロビオティック指導校に行かれていても、ご参加いただけます。
私はチューターとして、皆様の議論のサポートをさせていただきます。
そして、個々人がご自分の頭で納得して、疑問を解決出来るようなゼミにしたいと思っています。
また、私はなにぶんにも未熟者です。
ですから、マクロビオティック界の大先生のように、何でもお答えできる力があるわけではありません。
しかし、私には私らしい役目があると信じています。
今の私に出来ることを精いっぱいやって、私の力で解決できない時は、大先生のご協力を得たいと考えています。
東京には東京の、大阪には大阪の、九州には九州の、素晴らしい大先生がいらっしゃいます。
その先生方のアドバイスを受けながら、日本の伝統食文化の研究として、マクロビオティックの勉強会をしたいと思います。
時には、そのような大先生をお招きして、講演会も開催したいと思っています。
*     *     *     *
なお、この「美風ゼミ」の主役は参加者の皆様方です。
ですから、どんどん発言してください。
「こんなこと・・・」と思っているような内容でも、結構皆さんが疑問に思っているものです。
どうぞ、お気軽にご意見を述べて、オバさんと立ち話をするおつもりでご参加ください。
まぁ、「マクロビ井戸端会議」の延長とでもお考えいただいたら、分かりやすいでしょうか。
ですから、この「美風ゼミ」は、参加者がお一人でも開催いたします。
そして、あまり多くない人数を想定しています。
でも、その割には大きな会場を用意しています。
これは、ゆったりしたスペースで、のんびりとリラックスしてお話が出来るようにするためです。
(リラックスしなければ、本当の気持ちが出て来ませんので。)
これからは、この「美風ゼミ」をライフワークとして取り組んで行きたいと思っておりますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。

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ブログ開設2周年&「美風ゼミ」について

このブログを開設したのは2005年8月15日
そして、1周年目の2006年8月15日の記事には、【これからの私のマクロビオティック】として、今後の抱負が書かれています。
その中にこんな一文があります。
>マクロビオティックについての誤解や、認識の相違に悩む人達のための、新しい受け皿をつくれたらいいなぁと思っています。
             
ブログ開設2周年目の今日、その想いを具体的にご案内させて頂きたいと思います。
               *    *    *    *
私は「マクロビ井戸端会議」で、とても多くのことを学びました。
それまでが机上のマクロビオティックだったとしたら、「マクロビ井戸端会議」は生きたマクロビオティックと言ってもいいでしょう。
そこには、生きた人間模様があり、生きた問題があり、生きた答えがありました。
それらが楽しくて、次から次へと各地で開催される「マクロビ井戸端会議」に参加しているうちに、遂に北海道から沖縄まで行ってしまいました。
さらに、各地でお勉強させていただいているうちに、共通点があることに気がつきました。
そして、それは大変深刻です。
それらを解決するにはどうしたらいいのだろう?
それが昨年の8月15日の記事の背景になりました。
そして、その「受け皿」として、「美風ゼミ」を作りたいと思いました。
札幌の「Lilas(りら)・マクロビオティックスクール」では、すでに「美風ゼミ」を開催していますが、深いお話ができて、とてもいい雰囲気です。
               *    *    *    *
長い目でみた場合は、「美風ゼミ」も各地で開催できるようにするのが理想的なのですが、まずは東京で開催したいと思っています。
東京でじっくりと時間をかけて、望ましい形を模索してみたいのです。
昨年の私は、地方に行くことが多くて軸足がしっかりしていなかったのですが、今年は東京を中心にしてホームグラウンド的なものを整えたいと考えています。
そして、マクロビオティックについての誤解や、認識の相違に悩む人達が、「美風ゼミ」で解決の糸口を見つけて、笑顔になってほしいのです。
○○派も△△派も□□派も、みんな「マクロビオティック」の名の元に、「一つ」になりたいのです。
それぞれの違いを知り、それぞれの良さを知り、多くの情報を整理して自分にピッタリのマクロビオティックを、自分の判断で選ぶ。
そんな当たり前のことを、当たり前にできる場。
それを作りたいのです。
たとえていうなら、「マクロビオティックを交通整理する」感じでしょうか?
マクロビオティックのお料理を教えてくれるところは沢山ありますので、お料理はそちらにお任せして、私は「マクロビオティックの運転の仕方」をお伝えしたいと思います。
 ・今の自分の体調とどう向き合えばいいのか?
 ・どんなふうにしたら、マクロビオティックを続けられるのか?
 ・自分にはどんな勉強の仕方が合っているのか?
 ・非協力的な家族とどう向き合えばいいのか?
 ・子供とどう係わればいいのか?
 ・外食はどうしたらいいのか?
などなど、挙げればキリがありません。
そんなマクロビオティックにまつわる様々な問題を、ゼミに参加している人達がみんなで共有して考え議論しましょう。
そして、 「問題解決の考え方を練習」して、自力で答えが出せるようになるのが目標です。

そのためには、時々外部から先生をお招きすることもあります。
体質や体調のチェックをしてもらうこともあります。
そして、たまにはお楽しみもしましょう♪
和気あいあいと、心地よい空間の中でマクロビオティックを身につける場。
それが「美風ゼミ」でありたいと願っています。
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これがこれからの1年間、目指すところです。
さて、来年の8月15日は、どんな目標が出てくるのでしょうか?
今から楽しみです。
関連記事
「Lilas(りら)・マクロビオティックスクール」の新講座について
「マクロビ井戸端会議」の原点と「美風ゼミ」について
第1回「美風ゼミ@東京」を終えて

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「絆」

私は、ブログを始めてから、実に多くの方々と心を通わせることが出来ました。
涙も笑いも、たくさんの方々と共有しました。
人生を何倍楽しませてもらったことでしょう。
そして、今回は、新しい経験をさせていただきました。
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ブログを拝見していると、「ああ、この考え方好きだなぁ」とか、「あ、この感覚いいな」とか思うものです。
そして、「この人ってどんな人なんだろう?」なんて、想像もします。
普通はそこまでなのですが、私の場合は違いました。
「マクロビ井戸端会議」を通じて、実に多くのマクロビブロガーさんとお会いするチャンスに恵まれました。
そんな中に、北海道出身の人がいて、歳の差を忘れて仲良くなりました。
お話をしてみると、お若いのにしっかりとしていて、頼りがいを感じました。(以下Aさん)
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山村慎一郎先生の講演会を開きたいと思った時、真っ先にAさんに連絡をとらせていただきました。
「喜んで協力させていただきます」とのお返事と同時に、早速準備に取り組んでくださいました。
Aさんの友人(勿論マクロビブロガー)(以下Bさん)、また友人(こちらもマクロビブロガー)(以下Cさん)も応援してくださることになりました。
しかし、私は相変わらず北へ南への忙しい毎日です。
それなのに、Aさんは、一手に連絡を引き受けてくださって、私とB・Cさんをバックアップしてくださいました。
Bさんは、受付を担当してくださり、事務手続きをドンドン進めてくださいました。
Cさんは、素敵なアイディアと美的センスで、演出を手がけてくださいました。
こまごまとした買い物や、下見、写真撮影のための遠征もこなしてくださいました。
それぞれがお仕事もあり、お子さんのいる人もいたので、全員が揃って打ち合わせをすることはなかったのですが、実に見事にまとめてくださいました。
それだけでなく、楽しい企画やサプライズまで用意してくださって、本当に感動しました。
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「どんな講演会にしましょうか?」
最初の打ち合わせで、Aさんに聞かれたので、「真心のこもった講演会にしたい」「終わった後、あったかい感じがする講演会にしたい」とだけ伝えました。
その私の想いを十分に理解して、素敵な演出までしてくださって、本当にスタッフの皆さんには感謝しています。
それから、とっても嬉しいことがありました。
開催日1週間前になってから、協力を申し出てくださった方がいたのです。(以下Dさん)
Dさんは、私とたった1回、それもあるセミナーで数分間立ち話をしただけなのです。
「事前の資料準備や、当日の会場準備、受付、お弁当配布・食べた後の片付け作業など、人手が足りない時は遠慮なくお声をかけてください。」
このメッセージがmixiに届いた時には、嬉しくて、ありがたくて、涙がこぼれました。
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開催日前日。
日本CI協会で山村慎一郎先生の講義があり、それに出席した後、Aさんと最終打ち合わせをしました。
二人とも同じようなことを考えていて、シンクロぶりに驚きながらの打ち合わせでした。
最終的に必要だと思う品物を買い、遅い夕食をとり、帰宅すると午後11時近くでした。
それから、最後に必要な書類の作成にとりかかり、諸々の準備をしていたら、ついに徹夜になってしまいました。
コピーが間に合わないので、午前4時半には夫にコピーを頼んでしまいました。(夫よありがとう)
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こんな状態で迎えた開催日。
お子さんのいらっしゃるスタッフが一番早く到着したのですが、なんと、4時に起きて千葉県までお子さんを預けてから来たというではありませんか!
もう、ビックリするやら、申し訳ないやら、ひたすら感謝するのみでした。
こんなに大変な状況でも責任をまっとうしてくださったスタッフに、感謝を通り越した人間のつながりを感じました。
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講演会の翌日、贈られたアルバムを開くと、ピンクのカードには参加者のメッセージがいっぱい並んでいるではありませんか!
1枚1枚、メッセージを拝見していると、涙が流れてきました。
書いてくださった皆さんへの想いと、私へのアルバムまで用意してくださったスタッフの皆さんへの想いが交錯して。。。


嬉しかったです。
感激しました。
今想い出しても涙が溢れてきます。
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今回の経験で感じたこと。
それは、単に「マクロビ仲間」ではなく、それらを超越した次元で、スタッフの皆さんとの調和が図れたように思うのです。
「押し付けではなく、自発的に。」
「それぞれの想いを何となくシンクロして共有している。」

これは、マクロビオティックの感覚そのものではないでしょうか?
ひとり一人が自立していて、なおかつ全体として調和がとれている。

この感覚を、山村慎一郎先生の講演会を通じて得られたのは、私にとって最高のプレゼントでした。
ありきたりな表現ですが、皆さんと「絆」で結ばれた感じがします。
この「絆」を、大切に育てて、これからも素敵な「マクロビオティックの輪」を広めて行きたいと思っています。
Aさん、Bさん、Cさん、Dさん、本当にお世話になりました。
どんな言葉を並べても足りないほど、感謝しています。
ありがとうございました。
◆関連記事 
mkさんのブログに、スタッフが心を込めて作った作品が載っていました。
ご紹介させてくださいね。



 

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