昨日(7月21日)、「腸内細菌とお手当を話しながら学ぶ会」が終わりました。
1回目は2025年3月29日に開催し、同じ内容の第2回目でした。
(授業の様子はこちらの記事から)
今回もむそう塾にいらっしゃるのが初めての方がおられ、遠く長崎県からいらしてくださいました。
私のブログを20年近くお読みくださって、時々素敵なコメントもしてくださっている“門左衛門。”さんです。
リマでマクロビオティックを習われていただけあって、とても陽性さんでした(^_-)-☆
また、今はコースに通っていない塾生さんも受講してくださり、気軽に一日だけ参加できる講座はいいものだなあと、改めて感じたところです。
久しぶりにクラスメイトに会えて、大喜びの光景も単発講座ならではの嬉しい場面です。
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こちらの記事でも書きましたが、日々研究が進歩して実用段階に入っているものや、保険適用の有無まで話が進んでいるものもあります。
突拍子のない話のように思われたかもしれませんが、マクロビオティックの「食べたもののようになる」ということを素直に適用したら、とても納得できる話なんですよね。
腸内細菌叢(腸内フローラ)はあなたの食べたものと、あなたの頭が考えていることの領収書です。
何を食べるかだけでなく、ストレスをいかに減らすかに思いを巡らして、生き方や日々の考え方を総ざらいしてみるきっかけになった人もおられました。
ストレスと腸内細菌は連動していますので、良い腸内環境のためにはストレス問題を解決するのが一番であることを肝に銘じましょう。
暑い中、多くの皆様にお集まりいただいて、心から感謝しております。
ありがとうございましました。

(懇親会より 京都ホテルオークラのカフェにて)




















