なぜマクロビオティックは世界に広まったのか?

このブログでもご紹介させていただいたことのある横田貴史先生が、マクロビオティックに関する記事を連載されております。
どうぞ、たっぷりお時間をとってお読みください。
男性にとっては、他にも読み応えのある記事が続きますので、ぜひご覧ください。
京都の善右衛門さんもそうですが、信念をもって、お金に動じることなく進む人に、私は強く惹かれます。
横田先生のそんな血のにじむような想いが、先生のご著書「医療革命」のあとがきにも垣間見ることが出来ます。
このような先生が、きちんと評価される時代になって欲しいと、心から思います。
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横田貴史 (薬学博士 薬剤師)

なぜマクロビオティックは世界に広まったのか??
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参照記事

・横田先生の紹介記事:横田貴史先生の「医療革命」
・横田先生の旧ブログ:横田予防医学研究所 (横田貴史)
  ・横田先生の新ブログ:横田予防医学研究所
◆「医療革命」の購入のしかた
– -横田先生のブログより- –
■ 私著「医療革命」について
このブログでも再三採り上げております“酸性腐敗便ほか”の内容をコンパクトにまとめた「医療革命」は一般書店にもネット書店にも置いてありませんが、手元に在庫が二千冊ほどございます。お買い上げいただける方がおられましたら、yokota-labo@u01.gate01.comまでメールをいただければ幸いです。1600円+送料290円で、郵便振替用紙を同封して本をお送りいたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。


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「尾形妃樺怜先生のお話し会」の予告!

リマ・クッキングスクール初級主任講師の「尾形妃樺怜」先生が、10月から「お話し会」を始めます。
予定は毎月1回。
第4火曜日あたり。
尾形妃樺怜先生のお話は、マクロビオティックの指導者でも聞きたがるほど、中味が深いので有名です。
望診法でお馴染みの山村慎一郎先生は、「陰陽を語らせたら、尾形先生の右に出る人はいない」と評したほどです。
その尾形先生が、気さくに、気楽に、マクロビオティックのお話をしてくださる場が出来たのです!
まだ、会の名前も決まっていませんが、とりあえず予告させていただきますね。
お話し会には、マスタークック鍋でのお料理が一品つきます。
定員は20名未満。
お子様の同伴も可能ですが、節度ある態度でお願いします。
時間は午後1時?4時くらい。
参加費は1,700?2,000円ほど。
会場は、健康綜合開発株式会社の貸しスペース「サークルルーム」
東京都新宿区新宿5-4-1 新宿Qフラットビル301号室(新宿厚生年金会館となり)
地下鉄丸の内線「新宿御苑駅」より徒歩5分


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<10月のお話し会>
10月23日(火) 13:00?16:00
詳しく決まりましたら、後日正式に告知します。
◆尾形妃樺怜先生の著書
  
なんでも土鍋!四季の料理術
  ・毎日のマクロビオティックレシピ140
  ・ナチュラル COOKINGレシピ


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子供は詩人!

子育てをしていると、何気なく口にする子供の一言に、ハッとする場面がよくあります。
私はそんな時、忘れないようにノートに書いておきました。
ある意味でしんどいことも多い子育てですが、子供の一言によって疲れが吹き飛んでしまうのは、神様からのプレゼントでしょうか?
そうそう、子育てでもう一つプレゼントがありますよね。
「子供の寝顔」です。
子供の寝顔ほど、心が癒されるものはないかも知れません。
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さて、本題の子供の一言です。
息子が小学校4年生の時。
担任の先生があまりにも厳しくて、毎日泣きながらベッドに入っていた夜のこと。

 

「お母さん、ボクね、おムネに電気がつかないの」
思わず息子を抱きしめ、ともに泣いた。
毎日毎日、学校がつらかったのだろう。
地獄だったのだろう。
それが証拠に、この頃は、突然オネショをすることがあった。
今でもその時のことが忘れられない。
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それから成長して、息子は大学1年生になった。
高校時代は、校則がとても厳しかったので、髪を染めたくてもずっと我慢していた息子。
昨日のことだ。
「さあ、そろそろコウヨウしてくるかな」

は?
「コウヨウ」って、紅葉 → 色がつくってこと?
う?ん、詩人!
(イヤ、単純にボキャブラリー不足だけなのかも?)(- -;)
*    *    *    *
息子は3年半前に体中の毛が抜けた。
泣いて泣いて、笑顔はなく、地獄の日々だったあの時期を思うと、「コウヨウ」には目をつむろうと思う。
異物に体がどんな反応をするのか、自分で体験してもらうしかないから。

 

参考記事
体中の毛が抜ける!!


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歩きすぎてしまう「靴」

きょう、デパートに行ったついでに靴売り場を覗いてみました。
そろそろ「体育の日」も近づいて来るためか、秋の行楽シーズンのためか、「歩く」ことを意識した靴がものの見事に並んでいました。
よく考えると、世は「メタボリックシンドローム」時代。
「メタボ」なんて略語も登場するほど、一般的になって来ました。


最初は舌を噛みそうだったこの言葉も、今ではお歳を召した方の口からもスラスラ出て来たりするので、その浸透力にビックリしてしまいますね。
そのメタボリックシンドロームを意識して、靴売り場は「歩いてメタボリックシンドロームに勝とう!」みたいな商戦を展開しているのでしょうか?
とにかくウォーキングシューズが多かったです。
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さて、私が履いている靴。
もう10年近くもずっと同じメーカーの同じシリーズの靴で、色違いです。
基本的には夏も冬も同じですが、冬用にブーツを2足、夏の娯楽用にサンダル2足を入れて、15足ほどあるでしょうか。
あ、この他に、台所で履いているサンダルも、同じメーカーでした。
ドイツの「ストロバー」という会社の製品ですが、これが凄く履きいいのです。
履きやすさの秘密はここ
コルクの靴底で、夏の暑さも冬の寒さも気になりません。
足にぴったりフィットしているのに、靴の中でグー、パーが出来るほどの自由さがあります。

この靴を初めて履いた時、立っているのが苦にならない快適さに、とっても驚いたものです。
靴を買ったとき、「小田急百貨店新宿店 桜井 寿郎 店長」さんから、「余りに快適で、いくらでも歩いてしまいますから、歩きすぎに気をつけてくださいね」と言われました。
「歩きすぎ?」
最初は不思議に思いましたが、そのうちに納得。
ホントにいくらでも歩けるんですね?。
一日中立っていても平気ヘイキ♪
ほどなく夫も「ストロバー」のファンになり、背広でもカジュアルでもストロバーと一緒です。
息子にも、そろそろストロバーを買ってあげようと思っています。
私はこの靴のお陰で、新幹線の階段も空港の階段も、エスカレーターを横目にドンドンどんどん歩きます。
北海道に行っても沖縄に行っても、全国どこに行く時でも階段をスタスタ昇り降りするのは、ある意味で快感です。
マクロビオティックもこの靴も、もう、私の体の一部です。
何しろ、靴を履いていることを忘れてしまうんですから。

さあ、この靴を履いて、今度は金沢に行きま?す♪


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「歯は命とつながる臓器」

我が家にテレビはあるのですが、ほとんど観ません。
かなりの古さで、最近は画面に小雪のようなものが降り、観にくくなって来ました。
夫は「霜降りテレビ」と言っています(T_T)
メーカーからは、「もう部品がないので、今度調子が悪くなったら買い換えてください」と宣告されています。
そろそろ寿命なのでしょうか。。。

 

ま、電気製品は大体10年で壊れるように出来ているとも言われますので、寿命なんでしょうが、何だかなぁ。。。
寿命って何なんでしょうね?
あ、そうそう、先日、山村慎一郎先生の「自分の顔を見るのが好きな人は病気になりにくい」という本を買いに本屋さんに行きました。
すると、隣の隣にこんな本が並んでいたので、思わず手にとりました。
「歯は命とつながる臓器」 村津和正著 三五館 (1,500円 + 税)

テレビで取り上げられているそうですが、私は知りません。
*    *    *    *
ちょうど私は、歯医者さんに通っているのですが、その歯医者さんは、完璧にマクロビオティックな対応をしてくださるのです。
ですから、いつもいつも、治療台の上で勉強になることばかりです。
よく、「目からウロコ」という表現をしますが、もうウロコがどれだけ落ちたことか・・・。
例えようがありません。
いずれ、記事に書きたいと思っています。
*    *    *    *
さて、きょうの本題。
「歯は命とつながる臓器」という文字をみて、あなたはどんなふうに受け止めるでしょうか?
私は、「当然」、「あたりまえ」と思います。
でも、「へぇ??」と思われる方もいらっしゃるかも知れませんね。
でもね、人間の体には無駄なものは何一つないのです。
だから、「歯」だって当然ですよね?
でも、でも、一般的な歯科治療では、「歯は単なる道具」のように扱われていませんか?
そして、それが当たり前だと思っていませんか?
ところが、そうではない考え方や治療方法があるんですね?。
その辺のところが、「歯は命とつながる臓器」に書かれています。
*    *    *    *
余談ですが、歯のみならず、お口の中の状態から「望診」することもできるそうですよ。
でも、これが凄く難しかった。。。
ちょっと文字を見ただけでオーノーって感じ。
あ、そうそう、「舌」の望診は習いましたが、「歯」の望診は習っていません。
いずれ、「マクロビオティックと歯」のテーマで望診の本が出るといいな。
あ?、話が飛んでしまいました。
テレビの寿命と違って、「歯の寿命は一生」(イヤイヤ、人は死んでも歯は残りますね)。
ですから、正しい認識を持って、大切に接したいですね。
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