冬から春への京都



2月20日の京都。
遠くの山にはまだ雪が。
冬から春への季節の移り変わりをガラス越しで。

(撮影:中川善博 Canon EOS 7D EF-S 18-200 IS


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お箸の持ち方講座の効果

Nさん

Aさん

先日「お箸の持ち方講座」を開催しましたが、これがまた楽しくて充実しているのです。
自分のお箸の持ち方は正しいと思っていても、実は正しくなかったという人がとても多いです。
お箸の持ち方が悪いと親からも言われ、でもそれを直す術も知らず何十年と生きて来た人がゴロゴロ(笑)
そんな人達はお料理を始めるとすぐボロが出ます。
それはお料理には「今だ!」というタイミングがあるのですが、そのタイミングどおりにお料理が出来ず、結局失敗作になってしまうからです。
実は上級幸せコースに通われているNさんは、唐揚げの復習をしている時、お箸がちゃんと持てていないことの弊害を痛感されました。
そして、当日ではありましたが思い切って講座に参加してくれました。
その1時間後にはこんな持ち方(上の写真)が出来ています。
まだ完全ではない時点での写真ですが、正しい持ち方は会得してお帰りになりましたので、あとは自宅で1週間練習を続けていただくだけです。
この練習をしないと、元の悪癖に戻ってしまいますので要注意です。
また、正しく持てていると思っていたAさんは、ちょっと違っていたのでした。
でも、それを克服してしまえば、お料理の腕がさらにアップしますよ?。
頑張ってお子さんと一緒に練習されていらっしゃって、息子さんの方が成績が良さそうでAさんが焦っております(笑)
こんなふうにご家族で正しいお箸の持ち方が出来るようになるって凄いことですよね。
大きな財産としてお子様に残してあげてください。
NさんはAさんに近づけるように頑張ってくださいね。
さらに、Hさんはお箸がちゃんと持てるようになってから、出汁巻き玉子はもちろんですが、頭が冴えて来ました。
そして玄米ごはんがより美味しくなりました。
それは箸先の感触が指先を通して脳みそに伝わったからです。
言い方を変えると、指の延長線上でお箸と指が一体化したということです。
この感触は大きい財産ですよ?。
この感触が本来の日本人の器用さなのです。
スプーンやフォークにはない感覚ですね。
こんなふうにお箸の持ち方は、単にマナーの問題だけではなく、所作の美しさにもつながります。
どんなにお顔が綺麗な人でも、お箸の持ち方が見苦しいとその人は美しく見えません。
反対に綺麗にお箸が持てていると、「お」と思ってその人の心まで綺麗だと思いたくなります。
言いすぎですか?
でも、たかがお箸されどお箸です。
 


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「第59回 むそう塾 愛クラス(お箸の持ち方講座付)」が終了


玄米ご飯の炊き方とお箸の持ち方を抱き合わせにした「第59回 むそう塾 愛クラス」を昨日開催しました。
今回の参加者は栃木1名・埼玉1名・東京2名・神奈川2名・石川1名・大阪3名・長崎1名の11名でした。
うち新人さんは1名で10名はパスポート取得者でした。
この中にはすでに上級パスポート習得者もいらっしゃるのですが、謙虚なお気持ちで再受講されました。
今回はお箸の持ち方を愛クラスと抱き合わせにして2回目の講座になります。
お箸の持ち方の重要性を認識されていらっしゃる方がご参加くださり、楽しい学びの一日が終了しました。
福ZENを召し上がっていただくときには目を覆いたくなる持ち方をされていた人も、それから1時間半後には優しく上手に持つことが出来るようになっていました。
どうぞこれからも毎日お箸を持って、 1週間を目標に頑張ってみましょう。
必ず正しい持ち方が定着するようになりますから。

  


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空気を伝えるだけで精一杯ですが・・・


初めてのカメラだと操作方法が違ってスムーズにいかない。
洗い物をしながら急いで写す私の写真は報道写真と同じで、その場の空気をお伝えするのがやっと。
下手な写真ですがこれからこのカメラと一緒に、「氣」を写せるようになったら嬉しいな。
Canon EOS 7D EF-S 18-200 IS )


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新しいカメラ


初めてのカメラでパチリ!
Canon EOS 7D EF-S 18-200 IS ) 
これからどんな写真が撮れるのだろう?
楽しみ楽しみ♪

 


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