むそう塾の単発講座仮日程のお知らせ(2023年4月〜11月)

2月も半分を過ぎました。早いですね。
京都ではあちこちのお寺で梅の花が綺麗に咲いています。

昨日、今年の4月から11月までの単発講座の仮日程を組んでみました。
単発講座に選ばれたのは、こちらの再開催ご希望講座で4名ほどご希望者がおられる講座です。
新しい講座も含めて下記にご案内して、ご希望者のご都合を最終確認したいと思います。

日程が合わない場合はマクロ美風までご連絡ください。
よりよい開催内容のために、今後日程を変更する場合があります。
ご希望者の人数が4名以下になった場合は、開催を見送る場合があります。

 
 

【4月】
29日(【おうちレストラン 第1弾】新講座
<塾生さんからのご希望メニューで構成>
・カニクリームコロッケ
・ハヤシライス
・フレンチトースト
・コーンスープ
・きなこプリン

【4月】
30日(【おせちの盛付秘伝講座】 

【5月】
3日(【おうちレストラン 第1弾】新講座
4
日(【うどん出汁を使ったお料理講座  第2弾】

【6月】
26日(月)【鱧の骨切り特訓講座 再受講】
29日(木)【鱧の骨切り特訓講座 再受講】

【7月】
13日(木)【鱧の骨切り特訓講座 秘伝生対象】
29
日(【中川式お寿司講座 第1弾】
30日(【サンドイッチ講座 第1弾】

【9月】
30日(【おせち料理三種とおせちの詰め方講座】

【10月】
1日(【おせちの苦手克服講座 野菜編】新講座
<おせち料理で難しいところをデモや実習を交えて確認する講座 野菜のみ>
2日(月)【おせちの苦手克服講座 魚編】新講座
<おせち料理で難しいところをデモや実習を交えて確認する講座 のみ>

【11月】
2日(木)【おせちの苦手克服講座 魚編】新講座
3
日(【おせちの苦手克服講座 野菜編】新講座

 
 

各講座のメニューはこちらからご確認ください。
「おせちの苦手克服講座」については、多くの人が苦手とされるお料理や技術を、時間の許すかぎり盛り込む予定です。

 
 

         【むそう塾の単発講座日程表(仮) 2023年3月〜12月】

 
 

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Appleの純正無料アプリ「フリーボード」のこと

先日中川さんに、Macの機能について相談していたところ、ある新しいアプリを勧めてくれた。
そのときにはまだ「フリーボード」という言葉がすぐ出てこなかった。

私:そんなアプリ知らないよ〜
中川:え〜、Macの下の方に表示あるやん
私:そんなの見たことないよ
中川:ほら、こんな波みたいの(と手を動かす)

話はここで私に通じなくなり、私はこの段階で帰宅した。
帰宅すると同時に、中川さんからフリーボードのアイコンと、それを紹介する記事がiMessageで届いた。

 
 


(画像はこちらの記事からお借りしました)

 
 

紹介された記事。
【作図やアイデア帳、プレゼンなど使い方は無限大!Macの「フリーボード」を使いこなす】 栗原 亮(Arkhē)2023年2月10日

 
 

なるほど〜。ということで、すぐMacに向かったがそのアイコンは見当たらない…
「そんなのないよ〜」と中川さんに伝えると、どうやら、macOS Ventura13.1以降に搭載されているとのお返事。
私のMacは13.0で止まっていた💦
あらっ。大急ぎでアップデートしたら、めでたく我がMacにもフリーボードが表示された。

iPhoneでもiPadでもなく、Macから操作できるのがいいなと思う。
忙しい事務仕事があったので、ついついOSのアップデートは後回しになっていたけど、こんなこともあるから、これからは通知が来たらすぐにやっておこう。

楽しみがちょっと増えた♪

 
 

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人は変わらなければいけない時がある そのためには?

人は「変わりたい」とよく口にする。



人間はなかなか変われない。

第三者の提案を受け入れられない頑固さがある。
この壁を突き破れたら別人になれるのに、なかなか破れない中の自分がいる。
本人は「変わりたい」と言っているのだけれど。
だから、本人がこれでいいと思っている人を変えるのは、もっと大変だ。

でも、人は変わらなければいけないときがある。
変わらなければまわりを、そして自分を不幸にするときがあるから。
でも、本人にその意識はない。

 
 

ポイントは、今までしなかったことをする。
今までの自分の判断で選ばない。
冒険と思えることをする。
これなくして変われないと言ってもいい。

だから、お洋服の色も、デザインも、行動も、すべて「今までの自分」を捨てる。
そこから「新しい自分」がスタートする。
なぜなら、過去の環境を引きずらないから、新しい自分を構築できるのだ。

季節は春。
自分を変えるには最高の季節だ。
あなたも羽ばたいてみよう!

 
 

宝泉 京都駅店)

 
 

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サプリメントよりお腹の調子がよいと大評判のお料理

12月の「自由人コース3」でお教えした「牛蒡のスープ」は、あちこちから凄い!と反響があります。
もともと牛蒡はお腹のために毎日少しずつ召し上がってくださいと、幸せコースのときからお伝えしているのですが、それが最新のお料理で反応しているようです。

今回はスープとしてのお料理でしたから、消化吸収が大いに助けられます。
胃腸が弱い人でも効果てきめんで、次のようにおっしゃる塾生さんのご家族さまがいらっしゃいます。

母が「ビオフェルミンのサプリメントよりもお通じが良くなる、ビオフェルミンの
購入はもうやめる」と申しておりました。

そうでしょそうでしょという感じです。
根菜類の力は腸のために欠かせないのですが、中でも牛蒡は素晴らしい力を発揮します。
動物性の酸性を毒消し(中和)してくれるからです。
また、植物繊維が腸内細菌のエサにもなります。
「自由人コース3」バンザイですね。

 
 

(牛蒡のスープ 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

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からだの声が聞こえるようにするための食べ物や考え方

人はあんがい強くて、あんがいもろい。
私は今までもろい人も見たけど、強い人の方を多く見た。

私は生まれてすぐ重度のアトピーになっただけで、74歳の今まで病には無縁で生きてきた。
健康のためになにか特別のことをしているわけではないが、自分がイヤだと思うことには極力距離をおくようにして暮らしている。
それは考え方に始まって、衣食住のすべてに及ぶ。

だから、3年前からのコロナ問題に対しても、私にしたらごく当たり前に「イヤだと思うこと」に仕分けされて無縁のままだ。

私の分類は大雑把に思えるだろうが、あんがい人間はこのくらいの方が精神的に穏やかでいられる。
自分の判断にしたがうわけだから、後悔はしないし、誰かを責める必要もない。
一歩ずつ納得しながら人生を生きられる。

ところで、「イヤだと思うこと」には、原理原則を適用する。
この原理原則は、自分の知る限りの情報の中から納得のできるものだけ採用するのだ。
たとえば、すぐ薬を飲まないのもその一つ。
まずは自分の身体の力に任せてみる。
そうしたら、あんがい身体には力があった。

精神的にすごくイヤなことがあると、そのことにフォーカスしないで、感謝できることを探す。
そうしたら恨むことも憎むこともなく、穏やかな気持ちに置き換えられるから不思議だ。

どんなに身体によい物を選りすぐって口にしても、精神的に不満やストレスを抱えていたら、食べ物の力は帳消しになってしまう。
だから私は、「食べ物 < 精神面」と思っている。
食事に少々添加物が入ろうが、どんな気持ちで生きるかの方が重要だ。

なお、ものの見方や考え方は、いつでも、何歳になっても勉強が必要だ。
自分の原理原則になるから。
常々こんなことを思いながら生きていたから、養老孟司さんの次の記事にこっくりとうなづける。
特にこの部分が。
身体の声が聞こえるようにするには、自分が「まっさら」でなければなりません。

 
 

養老孟司「健康診断に一喜一憂する人がはまる罠」

数値だけで判断して身体の声を聞かないのは危険 2023.2.7 養老孟司

 
 

(手打ちそば 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

むそう塾では「自由人コース2」の授業で、手打ちそばもお教えします。
特製の蕎麦つゆの美味しさに二度ビックリ!
「まっさら」な身体であるための食べ物を、800種類近く教えてきました。

 
 

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