学校給食を変えたら子どもたちの髪の毛の成長が早くなった事例

先日【白髪に黒い髪が増えた事例 「血余」の状態を知っておこう】という記事を書きました。
すると、Facebookで次のようなコメントを頂戴しました。

「すごい。希望が持てますね。
野菜自然栽培の菌ちゃん先生こと、吉田俊道さんが学校給食を変えると子供たちの髪の毛の成長が早く、散髪回数が増えると言われていました。たぶん同じ原理なのでしょう。」

さもありなん、という感じですね。
日本の学校給食には問題がいっぱいありますが、所々で学校給食の改善に取り組まれている地域があります。
こういう自治体が増えてくれることを願うばかりです。

でも、まだまだ韓国には程遠い感じがしますね。
なにしろ韓国では、小学校から高校まで無償給食で、幼稚園でも無償給食での提供があちこちで始まっているそうなのです。
そして、食材はオーガニックで、主食は玄米か雑穀で、パンは提供されないそうなのです。
さらに、ソウルでは月に1~2回「菜食の日」があるそうですよ。

 
 

私は長いことマクロビオティックの月刊誌を購読していますが、そこにはマクロビオティック的なお食事を導入されている幼稚園や保育園が紹介されていることがあります。
動物性を排除するという極端なことではなく、質を高める方法なら多くの人に賛同を得られるように思うのですが、経済的に難しいのでしょうかね。

 
 

(教室の掛け花 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 
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