免疫力や目に見えない暮らしのこと マクロビオティックのこと

赤ちゃんの時から滅多に風邪をひかず、そのまま大きくなる子がいる。
しょっちゅう風邪をひいて、毎月のように病院通いする子がいる。

食事をたくさん食べる子がいる。
食の細い子がいる。

同じ家庭で、同じように育てられても、兄弟でそれぞれ体力も考え方も異なる。

土に種を蒔くと、成長に面白いほどの差が出る。
同じ畑なのに。

 
 

これらはひとえに個体差そのものだと思う。
だから、ワクチンを接種しても感染する人がいるし、再感染する人もいる。
3回接種しても、4回接種しても……

ワクチン未接種でも感染しない人がいる。
同居していても感染する人としない人がいるのは当然だ。
みんなの体が違うから。
免疫力の違いといってもいいかもしれない。

 
 

***

体温計のように免疫計というのがあったら、どんな展開になるのだろう?
やっぱり数字に頼るのかな?

この世の中には、目に見えないけど大事なことがいっぱいある。
いや、見えないものの方が大事なような気がする。
人の心だって、免疫力だって見えない。

見えるものだけを信じて生きてきた人には、暮らしにくい時代だろう。
でも、見えないものを大事にする生き方のほうが、精神的には穏やかでいられるように思う。

私がマクロビオティックを知ってよかったなと思うのは、見えない世界を考える暮らし方だった。
陰陽なんて考え方は目に見えるものではないけれど、それを反映した事象は周りにいっぱいあった。
だから、案外見える確認をしながら暮らしに取り入れられたのがよかった。

見えるものに振り回されないで、見ない視点で暮らすとよいことがいっぱいある。
お料理だって見えないところに急所があったりする。
それが出来る人のお料理は本当に美味しい。

これからも免疫力を高める暮らしを続けて行きたい。

 
 

(かますの幽庵焼き 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾 秘伝コースの授業より)

 
 
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