京料理人中川善博が作った「葉唐辛子の佃煮」が美味しすぎる!

中川さんから「葉唐辛子の佃煮」をいただいた。
葉唐辛子は上賀茂の農家さんから直接いただいたもの。
桂剥き投稿でお忙しい日々なのに、こうしてマメに佃煮を作っている中川さんは、本当に食材を大事にする人だなぁと感心する。

 
 

 
 

(葉唐辛子の佃煮 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

この葉唐辛子の佃煮は、緑色がとても綺麗で、そして甘すぎないのです!
ここが私の大のお気に入り!(笑)
これを教えてあげたら、みんな喜んでくれるだろうなぁなんて思いながら、お昼にいただきます。

ところで、この他に梅も届いているそうで・・・。
いつもお仕事をいくつも抱えている中川さんの処理能力には、ただただ感心するばかりです。

 
 
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コメント

  1. 緋乃 より:

    こんにちわ。
    葉唐辛子の佃煮、美味しそうですね。
    絶対、美味しいですね。
    最近、色々なことが同時進行で、混乱してしまうこともあり、
    うっかり忘れてしまったり、日にちを間違えてしまったりも。
    息つく間もないって言う諺がやっと理解できる日々です。
    そんな時、中川さんだったら、美風さんだったら、どうするかなと考えてしまいます。
    中川さんの処理能力講座っていうのも受けてみたいと思う今日此の頃です。

    • マクロ美風 より:

      緋乃ちゃん、こんにちは。

      中川さんの葉唐辛子の佃煮は本当に美味しいです。
      一般のは日持ちさせるために味付けが濃いのですが、中川さんのはさら〜っとしたお味なので、次々と食べたくなってしまう仕上がりです。

      3人のお子さんを育てていると、それはそれは忙しいと思います。
      でも、むそう塾生には3人のお子さんを女手ひとつで育てながら、フルタイムでお仕事をされている人もいますから、時間や気持ちは使いようです。

      中川さんの処理能力の高さは、むそう塾の授業でもいつも言っている「すぐやる」に尽きるでしょうかね。
      すぐ処理しないで後回しにすると、必ず時間の浪費につながるからです。
      たとえば細かいことですが、メールを読んですぐお返事をすれば、1回読んだだけで済むのですが、後でお返事をしようと思うと、もう一度メールを読まなければ正確なお返事はできません。
      ということは、2回目のメールを読む時間が時間の浪費になるわけです。

      ですから、中川さんも私もメールのお返事をすぐするようにしているのは、時間を無駄にしたくないからです。
      これと似たことが家事にもたくさんあります。
      ついつい「後で」と思いがちになる時が改善のチャンスです。
      「とりあえず」も禁句ですね。
      あ、家事アドバイスみたいになってきました(笑)

      ま、何といっても陽性に動ける体がないと実現不可能なので、考え方とともにそれについてこれる肉体を作りましょう。
      案外と時間がないのは陽性になれる条件の一つなんですよ。
      迷う暇もないしね。

      そうそう。
      中川さんは決断の早さが天下一品です。
      そしてブレないところが素晴らしいです。
      そんなところが中川さんを信用できる第一歩で、むそう塾を始めようと思えたのでした。

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