<Na(69-4)さん>
・お弁当のお写真を飾るところは、ご希望の場所でいいですよ。
・使用済みの注射針については、ちょっと認識を変えましょうか。
使い捨てなのでゴミ箱という発想なのでしょうが、私はそうは思いません。
あなたの命を守ってくれた大切な注射針なのですから、「ありがとう」という気持ちで心を込めて保管しましょう。
たとえば下の写真のように蓋付きの壺などに入れておき、病院にお返しするまでその壺に感謝の気持ちをもっていましょう。
この壺は塩壺なので小さいですが、あなたが量的につりあう物を見つけて、それに入れてはいかがでしょうか。
ご自分で気に入った模様でお決めになったら良いと思います。
【キッチン全体に関して】
お母様とお二人で使うキッチンなので、変えられるところと変えられないところがあって、スッキリしないとは思いますが、一度お母様とご相談して、収納物の大整理をされたら良いと思います。
おそらくお母様も忘れているものや、賞味期限切れのものが結構あるのではないかと想像しています。
その大整理が済むと、もっと持ち物が減って、お父様の持ってくる書類の置き場所も作ってあげられると思うのですがね。
テーブルの上が片づかないお宅のレイアウトを見ると、テーブルの高さの家具が少ないために、ちょっと置いてしまうというのが現実です。
だったら、「置きやすい場所」を確保してあげて、そこに置いてもらうよう協力を求めるのです。
<Ka(70-6)さん>
CADで作った素晴らしい図面を送ってくださいました。
とっても見やすかったです。
広い一軒家を部分的に使うというのも難しいものですよね。
食器や食器棚の下段部分については、そのままで良いと思います。
キッチン周りの使い勝手を改善するのが一番のポイントのような、と書かれていましたが、具体的に何をどうしたいのかを書いてくださるとアドバイスしやすいです。
ちょうど半月が経過しました。
これから折り返しになりますので、少しでも多く処理が出来るように、引き続き頑張ってくださいね。
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美風さん、おはようございます
お忙しい中目を通してくださりありがとうございました。
正直に申し上げると、今まで【何をどうすれば良くなるのか?】に思いを向けることができていませんでした。
とにかく混乱したまま ただもがいていたのだと思います。
幸いにもこのような客観的に見ていただく機会を戴き、自分自身も少し視点が変わったのか落ち着いてきたので
要不要の判断も含めて【気持ちや考えをを整理する】【やってみる】の練習の場としたいと思います。
意思や目的を持って動くことは快いものですね。
これが感じられただけでも今までとは違う気持ちです。
まだまだ取り組むべきことはありそうなので、どんどんチャレンジしていきます。
同時に受講している皆さんとは内容が少し異なる取り組みかもしれませんが
あと2週間、一生懸命楽しみます。
宜しくお願いします。
ミニつぶちゃん、こんにちは。
>要不要の判断も含めて【気持ちや考えをを整理する】【やってみる】の練習の場としたいと思います。
>意思や目的を持って動くことは快いものですね。
>これが感じられただけでも今までとは違う気持ちです。
人それぞれですから、他の人と同じである必要はありませんが、自分の行動は常に自分の意志を優先にして決めたいですよね。
そうでないと、周りに流されてばかりの人生になって、ちっとも楽しくないからです。
ドタバタした人生にしないために、一つひとつを自分で判断しながら進みましょう。
美風さん
お忙しい中アドバイスをありがとうございます。
>注射針のことを意識を変えてみましょう。
驚きました。感謝の気持ちで考えたことがなかったのです。薬ももちろん針も私自身になくてはならないものですが、否定的なものとしての位置付けでありました。今までずっと。
このアドバイスは目から鱗で、相談させていただいて本当に良かったです。
いらないもの、ゴミ(否定的)→返却まで感謝の気持ちで保管(受け入れて感謝する)
気持ちが楽になること感じました。御紹介していただきましたものを参考に探していきます。ありがとうございます。
父の書類の置き場のことも原因を見つけてくださってありがとうどざいます。
キッチン周りは引き続き片付けつつ、週末は母とも一緒に棚卸し片付けていきます。
その時間も楽しんでいこうと思います。写真も楽しみです!
ご指導ありがとうございます。
「どうしたいのか、どうなりたいのか」
考えまた片付けていきます。
好ちゃん、おはようございます。
ああ、やはりそうでしたね。
きっと今まで病気そのものを邪魔なものとして、生きるために仕方ないから注射していたと思います。
でもね、すべてを受け入れるとは病気そのものも受け入れるのです。
癌患者の治癒についてよく言われることですが、病気を厄介者と思うのではなく、共存するつもりでいると治癒力が上がったり、それ以上悪さをしなくなったりする話。
あれは本当です。
だから、好ちゃんもまったく同じなのです。
今まではそんな気持ちになれなかったでしょうが、その薬のおかげで好ちゃんは生きていられるのだから、その薬や薬を注射する道具にも感謝の気持ちがあって当然ですね。
となると、置き場所も変わって来るはずです。
毎日注射が終わったら、道具たちに「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えてから針を器に入れてね。
その上で、少しでもその薬の量が減ってくれることを願って、毎日を前向きに生きましょう。
キッチンのお片づけも頑張ってください!
その上で「お父さんコーナー」を作りましょう。