むそう塾で包丁の取材がありました

マクロビオティック京料理教室 むそう塾

 
 

(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 秘伝コース日曜クラス)

先日(11月22日)、むそう塾に雑誌の取材が入りました。
と言っても、むそう塾を宣伝するものではなく、包丁の取材なのです(笑)
むそう塾がオープン当時から使っている京都有次さんの「平常一品」の取材先として、秘伝コースの日曜クラスが推薦されたというわけです。
このクラスになった理由は、男性がいたから(^^)

写真はこれから桂剥きをしているところを撮影する前に、背の順番に一度並んでほしいという注文に応じているところです。
まだ本番前なのでリラックスして笑っています。
あれ? 明後日の方を向いている人もいるよ(笑)

この後には全員が桂剥きを始めて、見事にスルスルと剥き進めました。
取材に来られたスタッフさん達から次々に「すご〜い!」という声が上がります。
そりゃあ、プロでもないのにスルスルと桂剥きをする光景はなかなか見られないでしょうから、ビックリされるのも無理はありません。
秘伝コースの面々は、常々タイムを計って中川さんの桂剥き試験を受けていたので、こんな時でも堂々と臆することなく取材に応えることが出来ました。

取材が終わってからお見送りをさせていただいた時にいただいた言葉がとても嬉しかったです。
「皆さんが凛としていて素晴らしかったです! 感動しました!」と。
むそう塾に何年も通って中川さんから薫陶を受け、マクロビオティックの陰陽を知っている彼や彼女らは、外部の人達が見たら凄いことをしているのですが、当の本人たちはあまりその自覚がありません。
むそう塾ではそれが当たり前の日々だからですね。
でも、こうして1列に並んでみると、やはり精鋭の面々だなあと思います。

ご協力してくれた秘伝コースの皆さん、ありがとうございました。
そして、取材してくださったS出版社の皆様、お疲れさまでございました。
慌ただしい思いをさせてしまってごめんなさいね。
素敵な本が出来上がることを楽しみにしております。

 
 
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