昨年の12月31日にゴルフの予定を入れて、家族から大ブーイングで罰金を取られた夫が、今年はDVDでゴルフの勉強をしていた。
何やら工夫をしているような説明が聞こえてきたので、ちょっと覗いてみた。
すると、トップスィングで出来た捻転差をキープしてスィングするために、この指導者はペットボトルに穴を開けてウエストにくくりつけていた。
夫に聞いてみると、ゴルフをする人はみんなこの捻転差のことは頭では分っているのだけど、なかなかうまくスィングできないのだという。
ふと、中川さんのAir桂むきやAir出汁巻きを連想した。
指導者は何とかして出来るようになってほしいと色々な工夫をするのだなあと思った。
夫は3日からゴルフに行くらしい。
ペットボトルの練習はしていないのに・・・。
マクロビオティックとは全く関係のない記事で12月31日を締めくくるのは予想外だった。
でも、この記事を書いている今も、全国で出汁巻きの練習をしている塾生さんがいるであろうことを思うと、あらゆる手段を使ってでも上達してくれたら嬉しいなと思ってペットボトルに反応したのだった。
皆さん、良いお年を!