ブログには不向きの記事がいくつかあります。
これから書くテーマもその一つです。
しかし、反論を覚悟で敢えて書きます。
大事なことだから。
今回は女性に限定して書きます。
結婚しない主義、出産しない主義の人は別として、結婚したくても縁遠い人に限っていわせてもらうと、今の自分を見直すことが必要だと断言します。
自分では気づかない自分の欠点があったり、自分が良いと信じていることが大して良いことではなかったり、往々にして自分ひとりの考えって偏っていることが少なくありません。
私も過去にはそんな人間だったから、よく分かるのです。
自分では頑張って生きているつもりだったけれど、それは自己満足の世界だったような気がしました。
私の場合は、単なるわがままだったかも知れません。
そこで色々気づきがあって、自分を見つめ直して結婚することにしたのです。
具体的にはある方法を取りましたが、これはまた別の機会にご紹介します。
長くなり過ぎますので。
自分を客観的に知る方法で、かなり効果的でした。
この方法があったからこそ、結婚に踏みきれたのだと思います。
* * *
ちょっと具体的なことでいえば髪型です。
自分では良いと思わない髪型を褒められることがあります。
でも、自分の好きな(落ち着く)髪型をずっとキープするのは、独りよがりですね。
そもそも髪型は自分の満足のためのみにあるのではなく、他人から見て不快にならないように(良く思われるように)する要素もあります。
この考え方には反対の人もいるでしょう。
でも私は思います。
第三者から見て印象の良くない方を選択する理由は何なのかと。
そこには自分中心の考えが見え隠れするのです。
服装でも同じことが言えます。
生き方でも似たようなことが言えます。
だったら、第三者から見て印象の良い方を選択した方が結果が違うのではないでしょうか?
仮に後者を選択したからといって、自分らしさを失った生き方になるとは思いません。
流れを良くしただけです。
他人の目を気にしすぎだと思いますか?
いえいえ、私は誰よりも他人の目を気にしない生き方をしてきた人間ですし、今でも常識を敵にまわして生きているような女です。
それでも、無用な摩擦は避けた方が得策だと思うし、何より誤解が減ってストレスも減ります。
この効果は大きいですね。
お陰様で胃痛とは無縁になりました。
* * *
昨日、「子供を産む女性が偉くて、子供を産まない女性は評価されないのか」と言った内容のツイートがありました。
私はそんなナンセンスなことは毛頭思っていません。
しかし、子供を産まなければ体験出来ない世界があることは事実です。
それはこちらの記事でも書きましたが、子供を産み育てることによって、「思い通りに行かないことを知る」ことが出来るからです。
独身であっても思い通りに行かないことはいっぱい体験できますが、子育てのそれとは比になりません。
子育ては待ったなしですから。
独身というのは、思い通りに行くことが多いのです。
思い通りに行って気持ちが良いのは、独身の特権でもあります。
しかし、それは悪い方に転ぶと、自己中心的になってしまいます。
そこを気をつけなければ、素敵な独身者にはなれませんね。
単なる愚痴の多い、満たされない人も結構いるからです。
私は仕事に生きようと思っていた時期があり、仕事も出来ないのに女であることを武器に生きているような女性を軽蔑していたことがありました。
そして、単純におっぱいが大きい女性に目を奪われる男性にも、軽蔑の気持ちを持っていたことがあります。
でも、だんだんその本質を理解できるようになって来ると、軽蔑の気持ちは全くなくなり、むしろどちらの男女も可愛いなと思えるようになりました。
マクロビオティックも知って、年齢を重ねた今の私は、「生きるって、自分の我欲を貫くためではなく、いかに他者と融合出来るかを愉しむこと」だと思っています。
自分一人の世界なんて、どんなに究めたとしても狭いものです。
それより、気持よく多くの人と交わりながら、異質の世界や非日常の体験や、自分の知らない世界を知ることに喜びを感じられたら素敵だと思いませんか?
今の自分から脱皮しようとしても、なかなか飛び立てない人は、ちょっとだけ今までしなかったことをしてみると良いですね。
行動で示せなくても、意識を持ち変えるだけでも違います。
意識は必ず将来の行動につながりますから。
結婚したいけど、縁遠い人その1です。
その通りなんだろうなって、思います。
内面、外面共に、自分を客観的に見直します。
認めたくないけど(笑)いろいろ問題があるんだろうな・・・
人にどう見られるか、というのは着物の時に特に意識します。
夏に浅葱色の着物を着ていた時に、「涼やかね~」と声を掛けられたのがきっかけです。(着ている本人はあまり涼しくない(笑))
着るものってそういう意味をも持つんだなぁと気付かされました。ノースリーブに短パンでいても、誰も涼やかだと褒める人はいません。
友だちの結婚式で着物を着るんだ~♪という話を男友達にした時に、髪型どうするの?と聞かれて、ボブも着物に似合うんだよっと言うと、反応がかなり微妙でした。
男子は、和装にはうなじがセットじゃないとダメみたいです(爆)それで今、髪を伸ばしています♪
内面の見直しも頑張るけど、まずは見た目の見直しを頑張りますっ。
あと、とりあえず、笑顔っ♡
美風さんこんにちは。
この記事も、軽く衝撃を持って心に響きました。
自分でどんな人間なんだろう、どうすればわかるのだろう、自分に合っていることって何だろう。
思春期の頃に悩んだ自分探しを、再びしているようなこの頃。
自分を見つけ直したいとおもっていました。
私も、人との出会いの中で自分が変化して行くことを好ましいと思っています。けれど、中々拘ってしまって踏み出せないでいます。
そのチャンスは、自分の中ではなく人の中にありますね。
こんにちは。
私もこれまで資格を取得し、スキルを磨くまでゃ恋愛を控えようと思ってきました。わりとストイックなほうだと思います。でもそのせいで自分の見た目にはあまり構わないこともあったし、心のどこかががさがさ乾いていたように思います。
美風さんのおっしゃるとおり、生きるとは我欲
を貫くのではなく、他者といかに融合するか
ということだと私もそう思っています。
今私には気になるひとがいて、あきらめずに
密かに、あるときははっきりとアプローチしています。本当に思い通りにならないです。
心から相手のことを思うってどれだけ
難しいか、とか相手と気持が通じあうことって
ミラクルなんだなと思います。
私のこれからしなくてはいけないことは
もっと彼がどんなひとなのかを知ること、
人生のパートナーとしてどんなときにも
私が彼の味方になったり支えになろうという自分の決意があるのかを確かめることなんです。
美風さん、おはようございます。
大切なお話を、ありがとうございます。
一人が当たり前になると、いろんなこと、自由なのが
当然になって、我侭になってるなあ、と、我が身を反省です。
仲睦まじいご夫婦、協力して暮らしてるご家族は、
傍で見ていても、とても、心地よいです。
それは、尊重しあってるから、なんだなあ。と、思いました。
周りとのかかわり合いの中で生きていくこと、
未知の世界との出会い。
それがこの世に生きてる醍醐味なんだなあと、感じました。
結婚が目に見える先になってきた最近、よく思うのは、
まさに、今までどれだけ自分の思い通りに生きてきたんだろう、ということでした。
日常選ぶ些細なものや、食べ物や食べ方、行動も全て全て。
これからふたりになり、「家族」を作ることを考えると、
自分の欲が一番邪魔だな、ということも、しょっちゅう感じます・・・。
自分の欲を横において、ふたりのことを考えることができるときには、
今まで見えていなかった目線が開けて、
ひとりずつでいた時には思いもしなかった結果が出て、
結局はいい方向に行くような気がするのです。
なかなかいつもは出来なくて、反省だらけですが・・・。
1+1は、2ではなくて、もっと色も形も感触もちがうものなのかな、と
未熟者ながら思ったりしています。
それと同時に、いままで思い通りに生きてこられたのは、
親や、周りの環境のおかげだったんだ、と
ちょっと身震いがするような思いを味わっています。
我が身を一番に考えてしまう癖を捨てて、感謝をもって、人の中で生きていきたいです。
美風さん、こんばんは。
最初あまりピンときませんでしたが高校時代のことを思い出しました。
私は先生に叱られたくなかったので制服を真面目に着ていました。そのお蔭で先生との摩擦がなかったです。よく制服でも個性を出したいなんて意見がありましたが「本当に個性があるんだったら制服になんかに頼らなくてもいいはず」なんて思っていました。
あれから年月は経ち、そろそろ大人っぽいコンサバな感じにしようかと思いつつ、高いしコンサバはいつでも着れると思ってカジュアルさは残しています。まぁ不潔さは無いので今はこれでいいだろうと思います。
ちなみに最近仕事で嫌な役目を押し付けられて不満がたまってました。仕事のストレスは女を綺麗にしないという持論ができました。
将来結婚して子供が出来た時に備えて「人生は思い通りにならない」という言葉を胸に刻んでおきます。
そして最近ツイッターが面白いです。
一年前からしてたのですが、しょぼんとした時むそう塾仲間が声をかけてくれて嬉しかったっです。「他者との融合」とはこのことかなと思います。
美風さん、こんばんは。
こちらの記事を拝読後、一緒にツイッターで紹介くださっていた
この記事ow.ly/75OLIを拝見し、がツンと衝撃を受けました。
〈以下記事より抜粋〉
「頼りにできない人間と結婚かあ…」と迷っておられる傲慢さ以外に、
いったいご自身は相手に何を差し出しているのでしょうか。
えっ?この考え方が傲慢なの? この部分にまず衝撃を受けました。
「好きな人とやったら、結婚して、子育てに専念しようと思います。
でも好きでもない人と結婚なんて・・・、今の生活の方がずっと快適ですよ。」
私は、こんなふうに思っていましたし、人にもそう言っていました。
そして、周りの独身女性からも同じようなことを聞いていました。
だから今日まで、この考え方は普通で、理に叶っていると思っていました。
傲慢な考えだと思いもせず、人に堂々と話していた自分を思い浮かべると、
なんだか頭がフラフラしてきました。
自分の傲慢さと自己中心的な雰囲気が、頼りがいのある素敵な男性を
遠ざけていたのかも・・・。
この現実を受け入れるのに、しばらく時間を要しました。
でもじわじわと、「そうかもぉ~」と思えるようになってきています。
なんだか自分が弱い存在になったようで心細いです。
そして、どんなふうに変えていったらいいのかも、今はまだ見当がつきません
が、自分を見つめ直すきっかけを与えていただき感謝しています。
美風さん、こんばんは。
ここ数年、自分がとても自己中心的だなあと思うことがよくありました。
思い通りに行かないと気が済まなくて、それで自分の世界をずいぶん狭くしていたと思います。
なので、この記事を読んで痛いほどわかりました。
思い通りに行かない存在なんて、自分には無理だと思っていました。
でも、思いやりのない自分に直面するたび、愕然としたり苦しくなったり…
素敵な独身者に、私はなかなかなれないようです(苦笑)
好きな人ができて、ちょっとずつ自分を開いていくうち、今までやったことのないことをしたくなりました。
そうすると、その人との関係だけでなく、何だか全てにおいて風通しがよくなってきたのです。
彼を含め、「いかに他者と融合出来るかを愉しむこと」を少しずつでいいから、やっていこうと思います。
「思い通りにならない存在」も私には必要なのかも…今はそんな気持ちです。
彼の存在がなければ、凝り固まったままだったかもしれません。
美風さんが強力に異性とのお付き合いを勧めるのが、よくわかりました。
美風さん…「この方法があったからこそ、結婚に踏みきれたのだと思います。」
ぜひ教えてください!(笑)
美風さん、こんばんは。
大事な事をお話し下さって、ありがとうございます。
ずっとずっと、自分一人でひとつの円を作ろうとしていたんだなあと思いました。自分が円だと思っていたものは、本当は丸くて固い殻だったんだと思います。
一人でどんなに頑張っても、丸にはなれないのだということがわかってきました。半分。もしくは半分以下の自分。
そのことがなんだか嬉しく幸せです。
誰かと一緒にいて、自分と違うものに触れて驚いたり笑ったり、ときどきは悔し泣きをしたりもしながら、かたちを変えて生きていきたいなあと、今は思います。やっと、です。
子どもも産んで至上の喜びを知りました。育児も日々悩んでばかりのような気もしますが、数日経てばケロッと忘れて笑ってることが多くなりました。結婚は崩壊させるべく活動中ですが、自分の選んだ道に間違いはないと思います。(それでも、一日に一度は自分は間違っているのか?と問いかけてしまいますが・・・。)
で。今は思うのです。
自分が変わらなければ周りは変わらない。まず自分が変わらなければ全てが停滞したままだ、と。
変わることを恐れていては何も変えられない。
だから、進みます。
どんなことがあっても、決して諦めない。今もこれからも。
美風さん、変なコメントになってしまって、ごめんなさい。美風さんに会いたいなぁ・・・。
最近気になるのは『第三者から見て印象の良い方を選択した方が』についてです。
ワタクシ最近はエアロビクスを初めとして様々なプログラムに参加していますが、
その殆んどの担当者が女性インストラクターなので、自然とそういうことが気になるようになりました。
彼女らの年齢は20代から40代まで幅が広く、それぞれに女性美がなければ説得力がない職業になると思いますが、
時には肩出し、へそ出しの衣装で登場しても、いやらしさがあってはいけないでしょうし、
それでいて相手に過度な印象を与えず、美を表現することは大変なことだなあと思うようになりました。
それで結構な汗を掻いて参加者をリードする訳ですから、そういう姿を見ると、こちらもいい加減な気持ちでは参加出来ないなという気持ちになります。
ついでに書けば、彼女らも幼児から上は高校生のお子さんまで居るとか聞くと、
『身体を張ってやることも大変だなぁ』と思う気持ちが強くなりました。
子育てに関して書くと、ワタシは父親業の練習を少し経験した程度ですが、
世の中に子供ほど融通の効かない存在は他にはないことを実感しました。
仕事であれば、予定を変えるなり、人に変わってもらうなど融通の効かせようがありますが、
特に我が子となると親の代わりはいませんし、基本的に待った無しの子育ては、後回しにすることなどほぼ不可能ですからね。
ワタシが甥の面倒を見続けた時期に実感したことは、仕事のほうが融通を利かせられるだけウーンと楽だな?と思ったことです。
何せ子供相手だとそれに掛かりっきりでなければいけませんし、他のことをやる余裕はほぼ無かったのが現実だったので。
そういう意味では子育てに掛かりっきりのお母さんのことを考えると、それはそれは何事とも比較できないほどに子供に拘束されるのだと思いますが、
そのことを我が母に話すと、『我が子を最初にこの手に抱いた時に、この子が100%私の時間を拘束するのかと思うと、他とは比較にならない衝撃があって、その時の衝撃は今も忘れられない』と言っていました。
ただ、母に言わせると『女性はそれを経験することで心身共に強くなる』のだそうですね。
美風さん、こんにちは。
髪型のこと、服装のこと。いつも指摘されるたびに、実は、「うーん。そうは言われても、自分らしくなくなりそうだなぁ。」そう感じていました。
ショートヘアは大好きだったある人のお気に入りで。クシュクシュされるのは大好きでした。長い髪をかきあげたり、毛先をいじったり。。。いわゆる女っぽい仕草はなんだか、綺麗な女性限定で許される気がして、自分には似合わないなぁと感じていました。
でも、そのことも自分ひとりで勝手に決め付けていたのかな。長い髪も、いいのかな。そんな風に思い始めています。美風さんやむそう塾の仲間の励ましのおかげです。
結婚しないとか、子供を産まないとか、そういう主義は無いけれど、やっぱり、女性らしさに欠ける外見ではそういう風にみられていたのかもしれません。だから、縁遠くなってしまっていたのですね。
京都に来て、じたばたと、失敗や、さみしい思いもして、でも、むそう塾や地域の人たちとの出会いもあって。やっぱり私は人とかかわって生きていきたい。そう思います。
「相手の気持ちになって、考える。」
お鍋の気持ち、お米の気持ちにはじまって、部屋の中、持つもの、触れ合う人々、すべてに通じるのだなぁと改めて感じています。
それがマクロビオティックなのかな。そんな風に、感じています。
美風さんから見たらもどかしくてたまらないかもしれないですが、一歩一歩、進みますね。
今日は口紅、買ってみました。まずは女度アップ頑張ります
考えてごらんなさいと言って頂いたんだと
受けとり、ずっと考えていました。
私もふみよ丸いちゃんと同じ考えで、
好きでない人とは出来ないと
決めつけていました。
目標を叶えたいと何処かで思っていても
実際の私は行動が固いし、頭も硬く、
目標を叶えられないようにしているのは
まさに自分だと気づきました。
この私でもいいよって相手が受け入れて
下ったら、その後は流れに任せようって
思えるようになりました。
まずは帰らない人に。
何かが変わると信じてやってみます。
頑固な私を受け入れてくれている、
家族、友達が一杯いてくれていることに
本当に本当に感謝の気持ちで一杯です。
美風さん、大切なお話をありがとうございます。
Kaさん、こんにちは。
>人にどう見られるか、というのは着物の時に特に意識します。
>夏に浅葱色の着物を着ていた時に、「涼やかね~」と声を掛けられたのがきっかけです。(着ている本人はあまり涼しくない(笑))
同感です。
夏は涼しそうに、冬は暖かそうに。
それをキープできてこそ、素敵な人に見えるんですよね。
「伊達の薄着」という言葉がありますが、ちょっとだけ伊達でもいいじゃないかと私は思います。
伊達を意識する気持ちが内面の素敵さにつながることも多いので。
>内面の見直しも頑張るけど、まずは見た目の見直しを頑張りますっ。
>あと、とりあえず、笑顔っ♡
あなたの笑顔は色気があります。
しっとりした笑顔です。
あとは心を開放出来るかどうかですね。
直さん、こんにちは。
>思春期の頃に悩んだ自分探しを、再びしているようなこの頃。
いいですね~。
何度でも人生は悩みましょう。
ただ、マクロビオティックを知る前と知ってからでは、価値観が変化しているので、悩み方が違うと思います。
私の見た直さんは、しっかりとご自分を持っています。
内面におっさんも持っています(笑)
だから、誰かに影響を受けることを考えるより、ご自分の気持ちの良いように生きるのが良いと思うのです。
そんな生き方をしていると、時々琴線に触れる事や人物に出会うことでしょう。
そうしたら、その事をジーッと観察したり勉強したりすれば良いのではないかしら。
あなたには決断力も行動力もあるので大丈夫です。
必要なのは氣の存在です。
いつも氣を意識して行動されると、今までにない人生を手に入れることができます。
そしてそれは間違いなく心落ち着く世界です。
期待していますよ。
Fionaさん、お久しぶりです。
>今私には気になるひとがいて、あきらめずに
>密かに、あるときははっきりとアプローチしています。本当に思い通りにならないです。
人を好きになるって、波長が合うかどうかが大切だと思います。
一方的に好きになっても、波長が合わなければうまく進みません。
あまり難しく考えないで、感覚で進んでみたらいかがですか?
波長が合う時って、お互いが引き合うものを感じるからです。
頭で恋愛しないように。
なお、スキルを高めるために恋愛を控えるのはお薦めではありません。
恋愛からエネルギーをもらってこそ、高まるスキルもあるからです。
良い恋愛ならむしろプラスに作用します。
おはるさん、こんにちは。
>仲睦まじいご夫婦、協力して暮らしてるご家族は、
>傍で見ていても、とても、心地よいです。
本当にそうですね。
私もそのようなご夫婦を見かけて、結婚したくなったのです。
「どんなに自由に生きても、私には二人で紡いでいるものがない。」
そう思った時、無性に結婚したくなりました。
きっとおはるさんもこれからそんなお気持ちになられることがあるかと思います。
そんな時には躊躇せず結婚しましょう。
それまではしばし、お料理の腕を上げながらその時を待ちましょう。
今のおはるさんは過去からの休息の時間です。
リハビリの期間です。
安心して休んでください。
舞さん、こんにちは。
>1+1は、2ではなくて、もっと色も形も感触もちがうものなのかな、と
>未熟者ながら思ったりしています。
恋愛とは1+1が2以上になるものだと私は思います。
結婚とはそれがもっと強くて、1+1が3以上になるんですね。
似た者夫婦より正反対の夫婦の方がその数字は大きくなるように感じます。
そんな発見が未だに私にもあります。
人間っていつまでも完成しない証拠ですね。
これからの長い結婚生活で、そんな楽しみを存分に味わってください。
お幸せに。
つじ☆さん、こんにちは。
>ちなみに最近仕事で嫌な役目を押し付けられて不満がたまってました。仕事のストレスは女を綺麗にしないという持論ができました。
そうなんですよ~。
ストレスは疲労を招きますから、男女ともに活性化した細胞が減って来ます。
そうすると当然、綺麗ではなくなりますよね。
ですからいかにストレスを招く事態と上手に向き合うかが鍵となります。
ストレス耐性も必要になります。
ま、せいぜいTwitterを上手に利用して、ストレスを溜め込まないようにしましょう。
ふみよ丸さん、こんにちは。
お坊さんの記事にショックを受けられたようですね。
でもね、あそこに書かれていることは当然です。
自分が求めているばかりで、自分は相手にどのように映っているかを考えていないから。
いつもほしい物を手にするだけの人生は、どこかで破綻を来すことがあります。
それが陰陽ですね。
しかし、稀にまわりのご加護が強くて、その不自然なまま人生を終える人もいます。
でも、愉しいかどうか、充実しているかどうかまでのご加護はありません。
そのことを念頭において、愛される人になってほしいです。
るきさん、こんにちは。
>好きな人ができて、ちょっとずつ自分を開いていくうち、今までやったことのないことをしたくなりました。
>そうすると、その人との関係だけでなく、何だか全てにおいて風通しがよくなってきたのです。
ねっ?
変わるでしょ?
これが視点が変わる分かりやすい例です。
視点を変えるのに最も良いのは恋をすることなんですね~。
恋愛はものすごいエネルギーを生み出します。
頭で無理だと思っても、ハートが可能にしてしまいます。
だから、頭だけで生きないようにと口を酸っぱくして言うんですよ。
>美風さん…「この方法があったからこそ、結婚に踏みきれたのだと思います。」
>ぜひ教えてください!(笑)
やはり気になりましたか(笑)
いえね、特別なことではありません。
特別なことではありませんが、具体的にするために記事にさせていただきます。
しばしお待ちを。
絹子さん、こんにちは。
>一人でどんなに頑張っても、丸にはなれないのだということがわかってきました。半分。もしくは半分以下の自分。
>そのことがなんだか嬉しく幸せです。
なぜ神はこの世に男と女を誕生させたのか?
そのことを考えると答えは明らかですよね。
マクロビオティックを知ればなおのこと、陰陽の理論から考えても当然ですね。
鍵穴理論でも良いです。
な~んにも難しいことではなくて、な~んにも構えることではなくて、ごく自然に振る舞えば良いことなんですね。
それが出来るようになると気づく面があって、その結果見えて来たことがあったのね。
良かった。
「そのことがなんだか嬉しく幸せです。」の言葉が素敵です。
この言葉に秘められた想いは深いから。
まあるい心。
二人で紡いでください。
fujitamanegiさん、お久しぶりです。
>結婚は崩壊させるべく活動中ですが、自分の選んだ道に間違いはないと思います。
ああ、やはりこの方向になったのですね。
ずいぶん前からこのような日を予想していました。
それで間違いないと思います。
もうあなたも限界でしょうからね。
>自分が変わらなければ周りは変わらない。まず自分が変わらなければ全てが停滞したままだ、と。
>変わることを恐れていては何も変えられない。
そうですよ。
やっとここにたどり着きましたね。
母は強しです。
お子さんのためにもご自分の納得出来る選択をなさってください。
私もfujitamanegiさんにお会いしたいですよ~。
また青森にも行きたいです。
げんたろうさん、こんにちは。
>世の中に子供ほど融通の効かない存在は他にはないことを実感しました。
はいはい、おっしゃるとおりだと思います。
まったく子供は大人の都合なんてお構いなしですからね。
我が夫は休日に子供の相手をして、月曜日の朝ワイシャツを着る時には嬉しそうな顔をしていましたもん(笑)
「仕事のほうが楽だ」ってね。
>『我が子を最初にこの手に抱いた時に、この子が100%私の時間を拘束するのかと思うと、他とは比較にならない衝撃があって、その時の衝撃は今も忘れられない』と言っていました。
そうなんです。
100%拘束するんです。
そしてお母様のおっしゃるように、女性は強くなっていけるんです。
その強さは男性とは異質の強さで、静かなる陽を感じます。
葵さん、こんにちは。
葵さんには中川さんがついています!
長い間一流の綺麗どころを見続けて来た中川さんは、有能なアドバイザーです。
まずは中川さんのおっしゃることを実践してごらんなさい。
すでにいくつも指示が飛んでいますが(笑)
私のアドバイスはそれを女の立場からしています。
男の目から見た素敵な女性像。
女の目から見た素敵な女性像。
それがむそう塾の理想の女性像です。
>京都に来て、じたばたと、失敗や、さみしい思いもして、でも、むそう塾や地域の人たちとの出会いもあって。やっぱり私は人とかかわって生きていきたい。そう思います。
人とかかわるには、まず好かれることが必要ですね。
そこからがスタートです。
好かれる一歩は挨拶です。
挨拶の「あい」には心を開くという意味があり、「さつ」には心に近づくという意味があります。
ですから、まず挨拶をきちんとすることによって、相手の心に入っていく準備ができ、相手も心を開いてくれる準備ができるわけです。
ただし、挨拶もしたつもりの挨拶ではなく、きちんと伝わる挨拶であるように心がけましょう。
うきうきさん、こんにちは。
好きってどういうことでしょうね。
何か漫画チックに夢を描いていませんか?
いえいえ、そんなことはありませんって言われそうですね。
電撃的に稲妻が走るわけでもなく、メロメロに愛されるわけでもなく、身体が溶けそうな甘い言葉を口にされるわけでもなく、それでもそんな人物を評価出来ることってありませんか?
一言で言うなら楽しくない人であっても、夫にしたら堅実な家庭を築ける人もいます。
反対に楽しくて遊ばせ上手であっても、結婚生活では問題が続出して破局に向かう人もいます。
要はうきうきさんがどのような結婚生活に対しても、自分を見失うことなく相手との信頼関係を築けるかどうかですね。
私は好きかどうかで決めるのではなく、信頼出来る人かどうかで決めるのが良いと思います。
理由は、好きであっても思うように行かないことがこの世には多すぎるからです。
人生を共に乗り越えるには、好きなだけではダメです。
そんな甘いお子ちゃまの夢からは早く脱却して、苦労を共に出来るかどうかを基準に考えてみましょう。
るきさん、お約束の記事を書きました。
こちらでリンクをしておきます。
http://goo.gl/c3WQA