肉体労働の多い家事の中で
アイロンかけは好きな仕事
クシャクシャだったものが
スーッと平らになって行くさまは
見ていて気持ちがいい
熱と蒸気と圧力をコントロールして
次々と変化するさまは
小学生の私に刺激的だった
電気アイロンではなかったころの
懐かしい想い出もある私
和裁に使うコテも母の愛用品だった
コテにたらした水分のはじき具合で温度を知る
そんな原始的な感覚が今は退化する時代だ
今は温度調節全盛の時代
温度調節機能は便利だけれど
勘の出番がなくなる
良いのか悪いのか・・・
便利と退化
文明のいたずらに翻弄されないで生きたいものだ
美風さん、こんにちは。
遅ればせながら、ブログ開設6周年おめでとうございます。今後もどうぞよろしくお願いいたします。
私もアイロンがけ好きです。結婚してから子どもが小さいうちは面倒に感じて、どちらかというと苦手な家事だったんですが、いつの間にか好きな家事になっていました。
温度調節はボタン一つでいいですが、しわを伸ばすのは結局人の手でなければならないアナログな所が達成感が感じられて気持ちいいです。
結婚してからずっと同じアイロンを使っていますが、さすがに20年近くなるので、不備な箇所もあちこち出てきて、新しいアイロンを探そうかな、と思っているところです。アイロンライフがまた新しい展開になりそうな予感で楽しみです♪
里さん、こんばんは。
確かに子供さんが小さい時にはやけどの心配もあるから、ゆっくり落ち着いてかけられませんね。
でも、やけどの心配もない今は案外癒しの時間ではないでしょうか?
手を動かしていても頭は考えられるから、それで落ち着けるのかと思います。
過去にこんな記事も書いています。
お読み下さっていたかしら?
「手仕事」
http://blog.goo.ne.jp/macro21/e/0e50e662999cfdf87941adda38763b6c
美風さん、おはようございます。
ご紹介ありがとうございます。
読んでいるはずですが、私の鶏頭では
忘却の彼方でした。
心のお散歩、まさに本当にそうですね!
里さん、おはようございます。
心のお散歩って、その時にも今も同じ感じです。
何歳になってもこんな時間を大事にしたいと思います。