「シコマチック T プラス 3.0リットル」

シリット社の「シコマチック T プラス 3.0リットル」
なかなか使い勝手がいいです。
きょうもご飯やおかずを、この3.0で仕上げました。
初めて3.0を見たとき、「あ、浅鍋として使いたい」と思いました。
マスタークックと同様の遠赤外線効果があり、お手入れと耐久性はマスタークックをはるかにしのぎます。
ご飯の炊き上がりは安定していて、玄米ご飯・白米ともにふっくらとした濃厚なお味をキープします。
同じ T プラスシリーズの2.5よりは、ずっと安定しています。
これは大きさによる違いなんですね。
さらに、煮物や炒め物まで出来てしまい、今日もこのお鍋で金平牛蒡を作りました。
最高に作りやすかったです。
また、今までフライパンで作っていたお料理を、3.0で作ってみました。
フライパンよりちょっと深くなる分、油の飛びはねが少なくなって、お掃除がラクチン^^♪
ご飯も炊けて、煮物も出来て、炒め物も出来て、まさに最高のお鍋です。
さあ、今日はこれから京都入りです。
爽やかな季節に、爽やかな気持ちで京都に向かいます。

カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪ パーマリンク

コメント

  1. こるぷん より:

    4.5デカイナァ~と思ってたところに
    中川さんの記事

    そすて、マクロ美風さんのこの記事・【冨留田】
    グムム(~o~)
    こりは、次回参加までに購入できるように
    コツコツ貯金を始めないといけませんね^m^

  2. マクロ美風 より:

    こるぷんさん、こんにちは。
    そもそも日本料理は、浅鍋で作るものが多いです。
    煮崩れ防止の意味でも、平らに並べてお料理した方が仕上がりがきれいですしね。
    だからなおのこと、応用範囲が広いお鍋だと思います。

  3. yurara より:

    美風さんこんにちは
    相変わらず、オススメ上手ですねぇ~!

    えー!2.5よりずっと安定、なんて聞いたら、
    欲しくなってしまうではありませんか~!?

    500ccの量の違いと、形の違いが
    どのように作用するのか、興味のあるところです。
    秋以降の炊こう会までに、足代、参加費に加えて鍋代も準備でしょうか?!(笑)

  4. 中川善博 より:

    yuraraさん こんにちは
    ちょっと勘違いをされていますね。
    あなたの書き方を読めば、まるで鍋が売れたら美風さんが何らかのメリットでも享受できるかのように人は思ってしまいますよね。
    それは全くの誤解であり、あなたの勘違いです。間違っています。
    そんな感じ方しか出来ないなんて悲しいですね。
    実際に自分でお金を出して鍋を購入して 先ずは使ってみて良さや悪さを公正に塾生にお伝えするのがなぜ「うまいな~、もう!」に繋がるのでしょう? 私には理解できません。 

  5. はいじ より:

    美風さん
    こんにちは。
    ご無沙汰しております(なんて書くのがちょっとサビシイなぁ)。
    最初に中川さんのブログで3.0のお鍋を拝見したときに、フライパンを想像してしましました。
    ただ、フライパン代わりに使うには重いので、中華料理のように煽って使用するのでなく、じっくり焼くにはよさそうですね。
    じっくり、といえば浅いお鍋で煮ものをしたら具材を傷つけずにすむし、表面積が大きいので早く煮汁を飛ばしたいときにもよさそうですね。
    2.5より玄米が安定するなら、かなり魅力的です。

    美風さんの書かれる文章はとても的確で無駄がなくて、ストレートに響くので「あ、そうっか!なるほど」とか「わぁ~。そうなりたいなぁ」とか「大変!自分も当てはまるなぁ。気をつけなくちゃ。」とか、私なんかはいつも引き込まれてしまいます。
    それは仄聞した話を転用しているのではなく、美風さんの経験に裏打ちされているからなのですね。
    そんな意味で今回も「やっぱり3.0いいなぁ。」って思いました。
    ゆらさんもそんな気持ちが真っ直ぐに出たのかな、なんて思います。

  6. マクロ美風 より:

    yuraraさん、こんばんは。
    あら、誤解しないでくださいね。
    私はこの記事を鍋を売るために書いたのではありません。
    だって、私もむそう塾も鍋屋じゃありませんから。

    3リットルのTプラスについては、以前から中川さんがその使い良さを話してくれていたのですが、私は2.5と4.5があったので試していなかったのです。
    しかし、鍋の形状と圧力ピンの関係を知りたくて、3リットルで色々なご飯を炊いていました。
    ご飯については一通り炊き上げて、その性能を確認しました。
    やはりお鍋の大きさと形状は、圧力に密接な関係があるのだと納得しました。
    さらに、フタの部品との関係も影響が大きいですね。
    中川さんが徹底的にシラルガンシリーズを研究し尽くした結果を、私も自分で確認してよく理解できました。

    そこで今度は、ご飯以外のお料理ではどうかなと思って試してみました。
    その結果を書いたのがこの記事です。
    私は自分で経験していないことは、軽率に第三者にお伝えしない主義です。
    それは信用問題にかかわるからです。
    ですから、私が特定の商品を記事にする時は、必ず試してから書いています。
    その私の文章が言葉足らずのため、yuraraさんには複雑な想いをさせてしまったのでしょうか?
    もしそうでしたら、ごめんなさいね。

  7. マクロ美風 より:

    はいじさん、こんばんは。
    玄米ご飯の炊き上がりは、やはり2.5より3.0の方が安定しています。
    それは部品の大きさとお鍋の大きさの関係が、2.5と3.0では異なるからです。
    このことは中川さんが指摘されていたのですが、自分でも試してみて良く理解出来ました。
    それに伴って、火加減もホントに少~し違うのです。
    ですから、7月の愛クラスでは3.0も加えて、3つの大きさのお鍋でデモをすることにしたのです。
    お鍋の種類・大きさで、玄米炊飯をここまで炊き分けられるって、やっぱり中川さんの腕は凄いなあと改めて感じました。

    ゆららさんの件、了解ですよ。
    あの方は率直な方ですからね。
    今頃「あちゃー」って言ってるかしらね^^

  8. Koto より:

    美風さん、こんばんは。
    私も3.0で炊飯していますよ~♪
    美風さんもおっしゃってるように、あの形の安定感が良いですね。
    何となくかわいくて、しまわずに出しておいて眺めてしまいます(笑)
    シコマチックTの2.5を持っているのですが、比べてもそれほど重い、ということもなく使いやすいです。
    ただ…これも美風さんとお話していましたが、初めての3.0は玄米専用にしたくて…まだ玄米以外のお料理を試していません。
    普段煮物をするときはマスタークックを使っているのですが、形が似ていますよね♪
    美風さんの記事を拝見したら、3.0で他のお料理もしてみたくなってしまいました。

  9. マクロ美風 より:

    Kotoさん、こんばんは。
    形の安定感だけでなく、圧力の安定感を感じていただけましたか?
    これが2.5との最大の違いです。

    マスタークックは鍋肌に煮物の味や色がしみ込んでしまいますが、シラルガンシリーズはそのようなことがないので、玄米以外のお料理に使っても大丈夫ですよ。
    ただし、フタの部分の樹脂類は臭い移りしやすいので、私は圧力鍋としてではなく一般の浅鍋として使いました。

  10. Koto より:

    おはようございます♪
    私の2.5はT-Plusではないので、この安定感はT-Plusだからかと思っていました(まず蓋の作りがしっかりしていますし)。
    3.0だから、というのも大きかったのですね。
    比べてしまうとTの2.5がブレやすい…(私が下手だからというのが最大の原因ですが(笑))と美風さんがおっしゃったことが納得です☆

    マスタークックは・・・そうなんです。
    見た目は真っ白でかわいいのですが、中は色が滲み込んでしまって小豆色になっています・・・
    そうですね、3.0も蓋をせずに使えば臭い移りを気にしないで使えそうです。
    アドバイス、ありがとうございます!
    試してみます♪

  11. マクロ美風 より:

    Kotoさん、おはようございます。
    Tの2.5でお味噌汁を作ったり、お料理を作ると、シラルガン鍋の効果が分かって楽しいですよ。
    あ、フタは別のものを使って、圧力鍋としての使い方ではありません。
    胴体部分はTもTプラスも同じなのでね。

  12. yurara より:

    美風さん、なかがわさん、みなさま
    おはようございます
    私の先のコメントが誤解を与える表現になってしまったようで誠に申し訳ありません。

    「うまいなぁ、もう!」というのは、(なかがわさんのブログでこのお鍋を見たときから実は抑えていた)私の「これ欲しい!」の気持ちに着火されるような絶妙な表現だった、という意味です。
    この記事が心に響いて、抑えていた扉が開き、ヤラレタ~!という気持ちでした。

    もちろんこのお鍋が売れることで、美風さんやなかがわさんに何かメリットがあるなどと考えたことはありません。実際に使ってみて本当に良いものだけを紹介くださっていることは、重々承知しています。

    でも私のコメントを読む方には、違う受け取り方をされてしまうということに思いが至らず、残念非常になことでした。
    今後も誤解を与えてしまわないよう、よく考えたいと思います。申し訳ありませんでした。

  13. yurara より:

    追記です

    なぜなかがわさんのブログで紹介されたお鍋が欲しい気持ちを抑えていたのかというと、キッチン含め私の住居がとてもせまいからです。
    経済的なこともありますが、
    すでに他社の3.0の圧力鍋と、同じく3.0の多層鍋を持っているためもあります。

    また、玄米を炊くのに2.5では小さく、4.0では大き過ぎる人、となかがわさんは書かれていたと思いますが、私はひとり暮らしで2.5で十分だと思っていたからです。
    機能性を疑っていたわけではもちろんありませんので・・・。

  14. マクロ美風 より:

    yuraraさん、おはようございます。
    ご理解いただきありがとうございます。
    コメントを拝見して、あなたらしいなあと思いました。
    ちょっとせっかちなあなたが魅力的でもあり、損をしているなとも思います。
    なかなか「ちょうど」って難しいものですね。

    ふんわり会でお会い出来ますね。
    楽しみにしています♪

  15. Koto より:

    こんばんは。
    そうですよね、蓋をしなければ大丈夫ですね~♪
    試してみます☆
    最近、もっぱら3.0ばかり使っていて、2.5はお休み中でしたので(笑)

  16. マクロ美風 より:

    Koさん、おはようございます。
    ぜひお試しあれ♪

  17. 絹子 より:

    美風さん こんばんは。

    今まで2.5Lを使っていましたが、
    3.0Lで何回か炊飯してみました。

    私の玄米ごはん、生まれ変わりました。
    同じお米とは思えないくらい、
    まるっと膨らんでます。
    みんな祝福されている、と思いました。

    私の技術のなさをカバーしてくれるお鍋でした。
    家のコンロとの相性もいいのだと思います。

    3.0Lで経験を積んで、
    いつか2.5Lで安定したごはんが炊ける私に
    なりたいです。

  18. マクロ美風 より:

    絹子さん、おはようございます。

    偉い!
    あなたの表現はいいですね~。
    やはりいつも繊細な神経で、人間相手のお仕事をされているせいでしょうか。
    あなたの言葉には優しい血の流れを感じます。

    この炊き上がりの中川式玄米ご飯を召し上がっていると、だんだん体力がついて来ますよ。
    ますます笑顔が素敵になりそうですね。
    あなたの笑顔は最高の癒しです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です