私がマクロビオティックと同等に、あるいはそれ以上に細胞レベルで共感できる野口整体。
創始者の野口晴哉氏はたくさんの本を書き、多くの名言を残している。
その中のほんの一部分を。
「ー中略ー どんな不養生しながらでも丈夫に生きているようにならなければ、丈夫になったとはいえない。
病気をしていても丈夫であるよう生きておらねば本当に健康であるとはいえない。
健康というものは病気によって失われるものではなく、病気をも活かすのである。
いろいろの病気が冷水摩擦のように裡の力を呼び喚び起こし、又生命の安全弁となり、又蛇が皮を脱ぐよう大掃除のはたらきとなるようになれば、人間は健康である。」
（月刊 全生より抜粋）
＞病気をしていても丈夫であるよう生きておらねば本当に健康であるとはいえない。
＞健康というものは病気によって失われるものではなく、病気をも活かすのである。
この言葉がとても重いです。
本当の健康とは何なのか？
健康の概念をもう一度考え直したいと思いませんか？
美風さん こんにちは。
響きました、ジーンと染み入るように。
きっと今の私にタイムリーな言葉だったから。
そして、
あることを決心しようと思います。
夫に今晩話そうと思います。
野口先生の書籍を少しずつ読んでみようと思います。
ありがとうございました！
ふうさん、こんにちは。
重く、深い、言葉です。特に私には。
病気も活元運動みたいなものではないかと思うことがあります。
そういう意味では症状があることを肯定的に捉えることができます。
これまで何度も「症状が出る体で良かった」と感じてきました。
が、目の前の辛い症状に翻弄されてしまうのも事実です。
情けないことですが、それも私なのだな～と思います。
もっと強くしなやかになりたいものです。
美風さん
素晴らしい本の抜粋ありがとうございます。
毎日お便り等に一喜一憂しているようでは
まだまだだなと思いました。
病気や体調で気持ちがぶれるのではなく、
不調になる意味を考え
”何かのサインだと感謝できるように”と
言うことかな？
そうする事によって常に軌道修正していけるんだ、
と私にはこれを読んで思えました。
全ての事に心から感謝できるように、
生かせていけるように、と
思います
子象さん、こんにちは。
ね～、奥深いですよね～。
何度読んでも心に響きます。
子象さんのためになることがあったら嬉しいです。
teku-tekuさん、こんにちは。
ご無沙汰しています。
＞これまで何度も「症状が出る体で良かった」と感じてきました。
私は２０代で野口整体に出会ってから、何度このことを思ったことでしょう。
どんな不都合と思えることでも、反応してくれて良かったと思うようになりました。
そう思えることで不思議と安心感や穏やかさに包まれたのを思い出します。
これから春本番に向かって、teku-tekuさんも大変かと思いますが、どうか軽い症状で済みますように。
お花さん、こんばんは。
＞毎日お便り等に一喜一憂しているようでは
＞まだまだだなと思いました。
本当は全てを意識しない状態（忘れている状態）がいいんですよね～。
だからお小水も大便も気にしない。
気にしないけれどとっても健康な状態で排出できているのが理想です。
マクロビオティックとは微妙に表現が違いますが、私は野口整体のこの捉え方が好きです。