<陰陽1-10さん>
遅くなりました。
3通分をまとめてお返事します。
きちんと分けて投稿くださって、ありがとうございます。
あなたらしいご性格ですね。
まずはご主人のンフルエンザからの脱出、おめでとうございます。
常々動物性を摂っているから大丈夫ということではないことを、ご主人に分かっていただけた良いチャンスだったのではないでしょうか。
反対に絶食したあなたは鼻風邪で済んだのですから、いい体験でしたね。
ウイルスが侵入してきたら、ウイルスに餌をやらないことがポイントで、そのためには絶食が一番であることをお話ししておいて良かったです。
栄養のあるものを無理にでも食べて、寝ているのではないことを、ご理解いただいて実践してくださったことが嬉しいです。
>今回のことで分かったことは、全てはなるようになっているのですね。
>日々、起きることについては考えすぎなくてよいことを学びました。
>自然の流れに身を任せる、幸せコースでも教わったことですが、それを実感し、体験できていることに感謝しています。
>そして「なるようになる」
>そのために日々体調を整え、心を整えることが大切と分かりました。
>これが氣を整えるということですね。
そうなんです。
そのことをお伝えしたかったのです。
ご紹介した本を何度も読み返してくださったあなたは、私がお伝えしたかったことを、本当に正しく理解してくださいました。
ありがとうございます。
>これからは、主人についても陰陽で判断していけるようになりたいと思いますが、自分自身が整うと主人も整っていくのではないかとも思っています。
素晴らしい!
まずはご自分から整う。
このことがあらゆる変化の土台です。
>食べたくないと感じたときは食べなくてよいことが分かりました。
はい。
これが頭で食べないことを意味します。
つまり五感で食べるんですね。
ご質問について。
あなたのご病気について、マクロビオティックの立場から書かれた本は、残念ながら知りません。
ただ、あなたは腎臓が弱そうなので、腎臓を労わるお食事を心がけられたら良いと思います。
次にご主人のお食事についてのご質問です。
ご主人にお目にかかったことがないので、詳しく申し上げられませんが、動物性は一日に1回までが限度ですね。
それ以上ですとバランスが悪くなると思いますよ。
陽性を動物性で摂るのは一時的であって、日常的には植物性の物で陽性化したお料理がマクロビオティック的です。
しかし、体調によっては動物性の方が効果が早く出ることもあるので、即効性を求めるために動物性を利用するのもOKです。
ところがあなたのご主人は動物性がお好きなんですよね。
でも、少しずつその量を少なくするのが、長い目でみると理想的ですが、くれぐれもそのことがご不満にならないよう、上手に減らすようにしてください。
ただし、ステーキを希望するご主人に、卵1個で「動物性はこれでおしまい」ではガッカリされるでしょうから、そんな時には臨機応変に対応してあげてくださいね。
いつも同じ量ではなく、多い日を時々入れて、少ない日も作る。
そんな変化もあった方が、案外と長続きします。
ご参考になさってください。
美風さんいつもありがとうございます。
インフルエンザのお話を聞いていてよかったです。
今回罹ったことで新しい発見もありました。
治ったらまた自然に食べたくなり、食欲も戻りました。
また、病気のこと、主人の食事についてのアドバイスをどうもありがとうございます。
>いつも同じ量ではなく、多い日を時々入れて、少ない日も作る。
変化をもたせて、少し長い期間でバランスを取るということですね。気長にやっていこうと思います。
ありがとうございました。