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変化するものに気を奪われないように ケンタウロスもね

塾生さんのお母さま(76歳)が、オミクロンBA.5株に感染したと連絡があった。
2021年の8月にワクチンの2回目を接種して、11月から塾生さんと同居するようになってからはワクチン接種はしていないそうだ。

39度の熱と喉の痛みがあるそうで、病院で抗原検査をして、解熱剤をもらって自宅療養になったそうだ。
デイサービスに行って発熱を知らされたそうだから、もしかしたらその前のサービスでもらっていたのかもしれない。

高齢者に外出禁止を呼びかけている大阪なので、今後どうなりますことやら。

 
 

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何やら「ケンタウロス」という半人半獣の変異株が登場しているらしい。
BA.2の75番目の変異株で「BA.2.75」というそうだ。
ANNニュースからちょっと画像をお借りした。

 
 

 
 

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ホリエモンが「mRNAワクチンは最先端テクノロジーだ」といって積極的に接種したり、古館伊知郎さんが接種をためらっていたり、お互いに動画でその理由を述べている。

濃厚接触者が増えて、医療機関や行政や交通機関でもサービスに支障をきたしているところが出てきた。
しかし政府は何も動かない。
今は国葬と旧統一教会のことで頭がいっぱいのようだ。

やはり私たちは「自分のことは自分で守る」しかないのだけど、そのコツは、変化の早いものに気を奪われないことだ。
人間の体はそんなに急には変われないし、変わる必要もないからだ。

情報過多になって不安になったなら、変わらないものに目を向けよう。
変わるもの=陰性
変わらないもの=陽性

脈々と受け継がれて来たものや考え方には陽性の力があって、あなたを落ち着かせてくれるよ。

 
 
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パワー注入に長いもの(鱧・太刀魚・穴子・鰻)を食べましょう 

私がマクロビオティック料理で不思議な食べ物だと思ったものの一つに、「うなぎもどき」があります。
上手に鰻に似せて作るのですが、あの鰻独特の香りがありません。
もちろんお味もまったく違います。
なんだか食材に失礼な気がするので、もっと名前を工夫すればよいのになぁと思ったものです。

一方で鰻の栄養価は素晴らしいので、体力が落ちた人には鰻を召し上がってもらうこともあります。
ややこしいのですが、マクロビオティックは動物性を完全に否定しているわけではなく、体調に応じて陰陽の判断のもとに取り入れるため、このようになります。

昔から「長いもの」は長寿につながるとされ、大事にされてきました。
食べ物の世界でも同じです。
特に動物性の食材は、体力の消耗が激しい人には効果が現れやすくておすすめです。
ウナギ・アナゴ・タチウオ・ハモなどがありますが、家庭ではお肉より使用頻度が少ないのではないでしょうかね。

むそう塾では幸せコースから鰻を使ったり、穴子を使ったり、さらには秘伝コースでは鱧料理がいっぱいあります。
ついには単発講座で「鱧のリゾット」まで登場しました。
これもひとえに、塾生さんの健康を願ってのことです。

最近多いんですよね。パワー不足の人が。(気になっています)
もしかしたら、シェディングのせいかもしれません。
ご自身がワクチンを打っていなかったとしても、周りには接種済みの人は多いですからね。

 
 

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【うざく】

 
 

【焼き穴子】

 
 

【焼き茄子と冬瓜と穴子の炊き合わせ】

 
 

【穴子の飯蒸し】

 
 

【太刀魚の南蛮漬】

 
 

【鱧の棒寿司】

 
 

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昨日、塾生のまきさんが、こんなTweetをされていました。
まきさんは、「お宝さんDIRECT」で鱧を注文して、お母様と召し上がってくれました。
鱧効果に驚いて、来年の「鱧の骨切り特訓講座」まで予約してくれました。

まき
【鱧鱧鱧】
3日連続で鱧を頂いたら、今朝の目覚めが、とーってもスッキリ! 疲れが消えました。鱧は美味しくて、すごいです。お宝さんダイレクトにも本当に感謝です。
中川善博
もー ほんとにね  やっと気づいてくれましたか って感じですね。 あなたほど鱧を食べたほうが良い  否!食べなければいけない人は居ないのです。 親子で鱧の夏にどっぷり浸かりましょう! 秋冬に差が出ますよ。 #鱧は夏の文化
まき
気にかけて頂きありがとうございました。身体が軽くてびっくりしました。
31日には鱧リゾットも習えます。母にも料理法を変えながら、しっかり食べてもらえるよう頑張ります。今晩は、鱧うどんを楽しませて頂きます。
来年は自分で鱧をおろせるように!楽しみでしょうがないです。
中川善博
はい 来季は自分で骨切りしましょう。 とはいってもお母様に喜んでもらえる鱧になるかどうかは練習次第です。
まき
はい、骨が口の中に刺さる鱧にならないように、美味しい鱧を目指します。

 
 

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鱧を手軽に召し上がるには、「鱧うどん」や「鱧蕎麦」もいいのですが、「海老チリ」を鱧に置き換えて「鱧チリ」もいいですね。
さらには「太刀魚の南蛮漬」を鱧に置き換えて、「鱧の南蛮漬」にすることもできます。

鱧は和洋中どの料理方法にも合うので、まことに重宝なお魚です。
塾長が骨切りした鱧を「お宝さんDIRECT」で送ってもらえば、日本中どこの塾生さんでも鱧パワーをもらえます。

鱧を発送できる日は、塾長Tweetでお知らせしますので、チェックを怠らないようにしていてください。
割と月曜・木曜が多いのですが確定ではありません。
たくやさんに注文する関係もあるので、早目のオーダーがいいですね。

なお、明日28日は、葉唐辛子の発送もできるそうですよ。
「葉唐辛子の佃煮」を作りたい方は、この機会をお見逃しなく!

 
 
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人はまわりの人の影響を受ける 言いなりにならない強さも大事

新しい単発講座を開催すると、お久しぶりの塾生さんが受講してくださるので、それも嬉しいことの一つです。
今までコースに通ってくれた人が、こうして単発講座にお顔を見せてくれると、嫁いだ娘が里帰りしてくれたような気持ちになるから不思議です。

当然、親としては娘の体調や幸せ度が気になります。
服装もちゃんとしていて、元気そうに帰って来てくれると、心からホッとします。

先日もそういう塾生さんが帰って来てくれました。
ヘアスタイルが変わって、素敵な佇まいで、上質な暮らしぶりを感じました。
安心しました。

奥さまが素敵な場合は、ご主人さまも素敵なことが多いので、そんな人間関係を維持できていることが素晴らしいなあと思いました。

 
 

男性でも女性でも、その人の品性はまわりにいる人の影響を受けますね。
もっというと、一番長く時間を共にする人の影響を受けるので、どんな人のそばにいるかは重要です。

この「影響」ですが、実は陰陽差がポイントになります。
陰性な人は陽性な人の影響を受けやすいのです。
陽性な人はもっと陽性な人の影響を受けます

今、ある宗教のことが問題になっていますが、大体教祖になる人は陽性な力を持っています。
(陽性といっても、良い悪い両面ありますが)
その陽性に惹かれて行くのは、陰性な人が多いわけです。

 
 

マクロビオティックでは、食べ物や人間関係を陰陽で判断して、あなたがよりあなたらしく生きられるようにできます。
なんでもそうですが、毎日継続するものは次第に陽性の力をつけてきます

継続は苦手という人も多いのですが、食べることは毎日継続しているはずです。
ですから、その食べることを陰陽で判断して、生き方を自分の想いに近づけるのがマクロビオティックの考え方です。

まずは健康を。
この複雑な世の中にあって、自分の健康を守り抜くのも、それなりの強さを必要とするようになりました。

納得のいかないことには言いなりにならない強さ。
最低限、それだけは持ち合わせていたいものです。

 
 

(サルスベリ 京都市左京区にて)

 
 

サルスベリは百日紅とも書いて、文字どおり100日間ほど咲き続ける。
しかし、開いた花は一日限りでしぼんで、次々と新しい花が咲き続ける。
暑い夏にも負けずに咲き続けるその陽性さに、惚れ惚れする。

 
 
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サル痘や新型コロナウイルスのこと 私の場合

尾身さんが不思議な発言をした(笑)

サル痘が日本でも登場してきた

街では相変わらずマスクが減らない

建物内もマスク着用を求められる

パーティションも消毒も未だに存在する

 
 

政府はまともに機能していない

やはり

自分の体は自分が守るしかない

私はずっとこのスタンス

 
 

ということで

私はサル痘を無視

 
 

(京都市左京区にて)

 
 
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私は本来の私のからだでいたいだけ コロナに思うこと

まだ「アトピー」という言葉がなかったころ私は生まれた。
生後間もなくひどい湿疹に襲われ、体中に薬を塗られた。注射もされた。

私の母は、父がシベリア抑留中に肋膜炎になり、ずっと薬漬けの状態だった。
具合が悪くて寝ていると、子どもたちが布団に乗っかってきてつらかったと話していたことがあった。

そんな母を毎週病院に連れて行ってくれたのは、祖父(母の実父)だった。
経済面でも祖父がずっと支え続けてくれた。

父がやっと帰国できたとき、父も母も命があるだけだった。
そんな状態で母は私を妊娠した。
このままでは母体がもたないからと、中絶を医者から勧められたほどだった。
しかし母は産みたいといって、薬漬けのまま出産した。

私は母の胎内にいるときから薬漬けだったのだ。
何年も薬では治らない私の病気を案じて、母は私を温泉に連れて行った。
何ヵ月も滞在していたので、父はときどき兄を連れてきて私の遊び相手をさせてくれた。
兄と広い温泉で遊んだ一コマを今もよく憶えている。

温泉のおかげで、私の全身はきれいに治った。
小学校に入学する直前のことだった。
地球の中から湧き出るエネルギーが、薬の陰性さを少しずつ消してくれたのだと思う。

マクロビオティックを知って、私は幼児期の湿疹の理由が理解できた。
あれは私の排毒現象だったのだ。
母の胎内でさんざん影響された薬を、外に出さなくては私が持たなかったのだと思う。

温泉は排毒のお手伝いをしてくれた。
そして、地球の内なる生命エネルギーと、豊富なミネラル成分を補充してくれた。
付き添ってくれた母も体調がよくなってきた。

 
 

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私はそんな体を愛おしく思う。
間違った使い方をしたくないと強く思う。
人には裡なる力があるから、それを最大限に尊重した生き方をしたいと思う。

薬は使いたくない。
予防接種もしたくない。
可能な限り自分の力で頑張りたい。

そのためには、体の本来の働きを歪めるものは極力排除したい。
マスクしかり、ワクチンしかり。

美容室やエステサロンで頭のマッサージをされるのもいやだ。
頭には大事なツボがあるので、それを狂わされるのがいやなのだ。
そういう意味では鍼灸にも整体にも、気軽にお世話になりたくない。
よほど腕のよい人でなければ…

それより、体に上手につき合うことをしたい。
体に備わった免疫力の邪魔をしない生き方。
それを私は目指している。

 
 

 
 

ある日の街角
ここは庭師さんのお宅
本業に忙しいのだろうか?
「紺屋の白袴」状態なのかも
でも 自然体の花は綺麗だ

 
 
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