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氣の良い場所 道路を横断する赤松(京都 瓢亭前)
3月は引っ越しの大シーズンなので、物件が次から次と浮上しては消えていきます(泣)
内覧なしで決まってしまうのですからたまりません。
そんなこんなで、今日も物件めぐりをしておりました。(ネット上で)
ところで、家(部屋)は「氣」の良い場所を選びたいものですが、その判断の一つとして、まわりの景色に活力があることも重要です。
その土地のエネルギーを感じられるようなところね。
具体的には、樹木の育ち具合を見ると間違いないです。
たとえばこの樹木。
松の木なので、当然のことながら長生きなのですが、そもそもこんなに横に張り出してもなお青々と育ち続けている土地のパワーも凄いと思いませんか?
右側の塀の中から出て、道路の上を越えてしまっています。

(奥の白い建物は無鄰菴の洋館)
そしてその幹は電線を越えてなお伸び続けます。

どれが松の木なのかわかりにくいので、ちょっと黄色い線でつないでみました。

まるで龍のように、今も空に向かって伸び続けています。
一体樹齢はどれほどなのでしょうか?
こんなふうに松の木を眺められるのは、右も左も瓢亭さんの土地だからですね。
水に恵まれ、大地に恵まれ、太陽に恵まれ、穏やかな氣が漂って、私の大好きな場所でもあります。
今週は神戸方面まで足を伸ばして部屋探しをしてきます。
氣の良い物件に巡り会えるといいな。
カテゴリー: こころ・想い, マクロ美風の家事アドバイス講座
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「イヤシロチ」と「ケガレチ」そして「カタカムナ」のこと
「イヤシロチ」「ケガレチ」。
聞き慣れない言葉でしょうが、超簡単に「氣の良い土地」と「氣の悪い土地」という感じでイメージしてみてください。
私がこの言葉を初めて知ったのは、マクロビオティックの老先生から「カタカムナ」を教わったときです。
難しい内容ですが、宇宙エネルギーの存在を教えてくれる考え方です。
楢崎皐月という物理学者が、土地の電位差に着目したことで、「イヤシロチ」「ケガレチ」という言い方がされています。
そこから「カタカムナ」の勉強を始めましたが、当時参考にしていた本の著者である宇野多美恵さんが、軽井沢の別荘で亡くなられました。
新聞記事でも取り上げられましたが、その火事自体に疑問を感じたので、カタカムナの勉強はある程度のことろで止めました。
高価な全集には手を出さぬまま。(限定本の貴重な本でした)
本当のことを知るとまずいのではないかという気がしたからです。
この火事でカタカムナの貴重な原本はすべて失われたのですから。
でも、深入りしない程度に知識として知っておいた方がよいと思ったので、今でも日々「カタカムナ」のことは意識の根っこにあります。
(今は怪しげなサイトがとても多いですね)
ところで、2009年にむそう塾をオープンするにあたって、教室の場をイヤシロチにするべく、可能な限り手を尽くしました。
その効果があってか、教室に来てくださる塾生さんから、「ここに来ると清々しくて身体が軽くなる」というようなお言葉をいただきます。
床下には炭を埋設し、壁には珪藻土を塗り、テーブルや椅子から食器棚に至るまですべてに天然木を使用し、教室内には絶えずお花を飾り、きれいな井戸水も使っています。
こうして最高の氣でお料理に向かえるようにしたのです。
今、ある塾生さんのお部屋探しをしています。
当然のことながら、イヤシロチである場所を選びながら。
そして、その建物自体が良い氣を発しているような物件を。
人生がよい方向に行くように、私の氣も込めて探しています。
あ、そうそう。
物を買うときも良い氣のところから購入するのが大切ですね。
「物」だけでなく、「氣」も一緒に買うことを意識して。
そんな深〜いところに、本当の日本の凄さがあったのです。
ですから、西洋的な考え方の上っ面に惑わされないで、あなたの遺伝子の中に潜むカタカムナ的なものを大事にして判断してみましょう。
氣の流れがよくなるはずですよ。

(玉杢 Tamamoku より)
イヤシロチでは動植物も人間も元気になり、ケガレチでは反対に生育が悪く、病気になったり死ぬこともある。
教室のベンチ椅子は、北海道のイヤシロチで育った上質のタモ材を使った。
お尻の下にするのは勿体ないほどだ。
カテゴリー: マクロビオティック京料理教室 むそう塾, こころ・想い
2件のコメント
人は変わらなければいけない時がある そのためには?
人は「変わりたい」とよく口にする。
し
か
し
人間はなかなか変われない。
第三者の提案を受け入れられない頑固さがある。
この壁を突き破れたら別人になれるのに、なかなか破れない中の自分がいる。
本人は「変わりたい」と言っているのだけれど。
だから、本人がこれでいいと思っている人を変えるのは、もっと大変だ。
でも、人は変わらなければいけないときがある。
変わらなければまわりを、そして自分を不幸にするときがあるから。
でも、本人にその意識はない。
ポイントは、今までしなかったことをする。
今までの自分の判断で選ばない。
冒険と思えることをする。
これなくして変われないと言ってもいい。
だから、お洋服の色も、デザインも、行動も、すべて「今までの自分」を捨てる。
そこから「新しい自分」がスタートする。
なぜなら、過去の環境を引きずらないから、新しい自分を構築できるのだ。
季節は春。
自分を変えるには最高の季節だ。
あなたも羽ばたいてみよう!

(宝泉 京都駅店)
からだの声が聞こえるようにするための食べ物や考え方
人はあんがい強くて、あんがいもろい。
私は今までもろい人も見たけど、強い人の方を多く見た。
私は生まれてすぐ重度のアトピーになっただけで、74歳の今まで病には無縁で生きてきた。
健康のためになにか特別のことをしているわけではないが、自分がイヤだと思うことには極力距離をおくようにして暮らしている。
それは考え方に始まって、衣食住のすべてに及ぶ。
だから、3年前からのコロナ問題に対しても、私にしたらごく当たり前に「イヤだと思うこと」に仕分けされて無縁のままだ。
私の分類は大雑把に思えるだろうが、あんがい人間はこのくらいの方が精神的に穏やかでいられる。
自分の判断にしたがうわけだから、後悔はしないし、誰かを責める必要もない。
一歩ずつ納得しながら人生を生きられる。
ところで、「イヤだと思うこと」には、原理原則を適用する。
この原理原則は、自分の知る限りの情報の中から納得のできるものだけ採用するのだ。
たとえば、すぐ薬を飲まないのもその一つ。
まずは自分の身体の力に任せてみる。
そうしたら、あんがい身体には力があった。
精神的にすごくイヤなことがあると、そのことにフォーカスしないで、感謝できることを探す。
そうしたら恨むことも憎むこともなく、穏やかな気持ちに置き換えられるから不思議だ。
どんなに身体によい物を選りすぐって口にしても、精神的に不満やストレスを抱えていたら、食べ物の力は帳消しになってしまう。
だから私は、「食べ物 < 精神面」と思っている。
食事に少々添加物が入ろうが、どんな気持ちで生きるかの方が重要だ。
なお、ものの見方や考え方は、いつでも、何歳になっても勉強が必要だ。
自分の原理原則になるから。
常々こんなことを思いながら生きていたから、養老孟司さんの次の記事にこっくりとうなづける。
特にこの部分が。
>身体の声が聞こえるようにするには、自分が「まっさら」でなければなりません。
養老孟司「健康診断に一喜一憂する人がはまる罠」
数値だけで判断して身体の声を聞かないのは危険 2023.2.7 養老孟司

(手打ちそば 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
むそう塾では「自由人コース2」の授業で、手打ちそばもお教えします。
特製の蕎麦つゆの美味しさに二度ビックリ!
「まっさら」な身体であるための食べ物を、800種類近く教えてきました。
立春の日 教室の掛け花
教室にはいつも掛け花が飾られている。
京料理人中川善博の手で。
京都生まれ、京都育ちの古い塾生さんは、お料理教室を探しているとき、お父様のこの一言でむそう塾に通うことを決めた。
「いつも掛け花に気を遣っている、この料理教室にしなさい」。
京都には職種を問わずお花を飾っているお店が多いと感じる。
一輪のお花でも人の心を癒やしてくれる。
塾生さんもこのお花でホッと和んでくれただろうか?

(教室の掛け花 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
カテゴリー: 京都やマクロビオティックのことなど, マクロビオティック京料理教室 むそう塾, こころ・想い
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