マクロビオティックが楽しい♪」カテゴリーアーカイブ

ブログ開設7年目を迎えて

2005年8月15日は、このブログの誕生日です。
2004年からブログに関心があったのですが、何だか難しそうだと思ってモジモジしていたのです。
でも、日本CI協会でお世話になった人とある旅館でバッタリと出会い、近況を話していると「今ブログをやってるんだよ?」とおっしゃるではありませんか。
「え! 私もやる!」と勢いで始めたのがこのブログでした。
人間はどこでどんなチャンスが巡って来るか分かりません。
生来の好奇心旺盛な私が知人によってチャンスを運んでもらえたのです。
それから来る日も来る日もパソコンに向かい続けて、マクロビオティックに関する記事を書き続けて来ました。
イベントも開催しました。
何の取り柄もない主婦が生き甲斐を見つけました。
一番の財産は多くの人に出会えたことです。
最初はネットのつながりですが、それから実際にお会いすることができて、その数は膨大になりました。
一昔前では考えられない展開の仕方です。
今こうして「むそう塾」を運営していられるのも、ネットで中川善博さんと知り合えたからです。
今ここに生きる。
私はいつも新鮮な人生を歩みたいと思っていました。
自分の感覚を頼りに、責任を持って生きたいと思っていました。
それはありがたいことに、本当にありがたいことに、事あるごとにチャンスを運んでくれる人に恵まれました。
人間はやはり人によって生かされ、人によって喜びをもらっているのだと実感します。
小さい時から人間が好きだった私。
これからも大好きな人間と関わり合って生きて行きます。
きょうからこのブログは7年目に入ります。
今までと変わりなく、いや、もう少し読み物としての記事を書けるようにしたいです。
さらなる充実を目指して、これからも頑張ります!
<参考記事>
・初めての記事:「大森英櫻先生に捧ぐ」
・1年後の記事:「ブログ開設1年目に想うこと」

カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪ | 42件のコメント

炊こう会はあと1名です

9月23日開催予定の「第11回 むそう塾 炊こう会」あと1名です。
ご希望のかたはこちらのお申し込みフォームからどうぞ。
9月18日開催予定の「第54回 むそう塾 愛クラス」1名のキャンセルが出ました。
ご希望のかたはこちらのお申し込みフォームからどうぞ。
満席になりましたのでリンクをはずしました 23:12追記)

カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪ | コメントする

護られたい女心

女には色んな心があるけれど、一番強いのは男に「護られたい」気持ちだと思う。
一方、男には女を「護らなければ」という心がどこかにあって、「守ろう」とする行為が自然に出て来るのだと思う。
こんな実話があった。
結構仲の良い夫婦だったけれど、子供がいなかった。
ある日身に危険を感じる出来事があって、その瞬間夫は妻を押しのけて自分だけが助かろうとした。
結果的にはどちらも無事だったけれど、妻はもう夫を愛することはできない。
一人異国へと旅立ちそのまま死ぬまで二度と夫に合わなかった。
どんなに有能だって、バリバリ仕事をしていたって、どこかで女は男に護られたいのだ。
精神的に男の愛のオブラートで包んでほしいのだ。
物理的にもし男が女を守ってやれなかったとしても、精神的に女を護ってやれたら女の不満は少ない。
今は物理的にも精神的にも女を護り守ってやれる男が少なくなったような気がする。
男が思うほど女は贅沢を望んではいない。
一番望んでいるのは、男の確かな愛情だ。
それさえ確認できれば女は苦労もいとわない。
だから女はまず精神的に男に護られたいのだと思っている。
マクロビオティック的に考えると至極簡単に答えの出る事柄なのだけど、マクロビオティックをしていると言いながらも陰陽を理解していないために、不平不満を並べる人が多い。
物事は陰陽のバランスで動いていることを忘れては、マクロビオティック的生き方ではないよね。
マクロビオティックを知っている者なら、ちょっと自分を見つめて、果たして男が護りたくなるような女であるかどうかを問うてみると良い。
不満がある時にはまず自分を見つめる。
ただそれだけで不満は半減するはず。
さあ、男性諸氏に問う!
あなたは女を護る自信があるか?
守ってやれる肉体も持っているか?

カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪ | 6件のコメント

成長

もう大きくなったから、子育てのカテゴリで書くような記事ではないけれど、私にとってはやはり子供なのでこのカテゴリで記しておきたい。
昨日お墓参りに家族で行った。
お墓は前に住んでいた土地にあって、先祖代々受け継いだものなので、自宅から30キロほど離れている。
最初は夫が運転していたけれど、途中で息子が気持ち悪くなったと言って運転を替わった。
自分で運転していたら平気なのに、助手席に乗っていると酔うというのはよく聞く話だ。
息子が運転を始めた途端、車が高級車になったような気がした。
走りが滑らかなのだ。
ははーん。
どうもブレーキの使い方が夫とは違うようだ。
道の選び方も違う。
さすが夜な夜な走りまくっていただけある。
妙なところで息子の運転技術を確認しちゃった。
お墓参りのついでに以前よく通ったお蕎麦屋さんに行った。
店主ご夫妻が息子の成長にビックリされていた。
娘さんがお店に入って立派に働いていて、お互いに子供の成長を感じ合う。
さらに15キロほど離れた所にある親戚のお墓もお参りして、例年のように三角コースを終えた。
70キロ余りを息子の運転で乗ったのは初めてのことだったので、ちょっと書いておきたかった。
いつまでも子供だと思ってしまうけれど、確実に少しずつ大人になっているんだなぁ。
まだまだ脛(すね)かじりだから、成長を見失ってしまいそうだった。
気をつけよう。

カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪, 子育て・野口整体・アトピー | 10件のコメント

「第11回 むそう塾 炊こう会」の申し込み開始

満席になりました。
ありがとうございました。
(8/22 23:32追記)
あなたの玄米ご飯は美味しく炊けていますか?
もし美味しく炊けていなかったら、「むそう塾 炊こう会」で原因を探しましょう。
必ず問題点が判って、美味しい玄米ご飯が炊けるようになります。
その問題点はお米かも知れません。
炊き方かも知れません。
お鍋の不調かも知れません。
それらをはっきりさせて、確実に美味しく炊き上がるようにしましょう。

【講座名】
「第11回 むそう塾 炊こう会」
【開催日】
2011年9月23日(
【会場】
「なかがわ」京都市左京区孫橋町18
【内容】
・各自が持参した鍋と米と塩で玄米ご飯を炊きながら、問題点の指導を受ける(1回炊飯)
・持参した料理について、中川善博からアドバイスを受ける
・料理の持参は任意で、一人何品持参しても良い(料理は10人が試食出来るような量)
・持参した鍋・最新の圧力鍋「eコントロール」での高圧洗浄・手入れの方法を体験する
・当日中川善博が作った料理の料理方法が聞ける
・むそう塾オリジナル米袋をプレゼント
昼食:玄米ご飯・お味噌汁・お漬物・おかず何品かを中川善博が用意
(昼食の玄米ご飯は「シコマチック eコントロール」を使用)

持参出来る鍋の種類
シコマチック T プラス (eコントロールの追記あり)9/21追記

【プログラム】
・11:00 開場
・11:00?11:45 到着次第持参料理の盛りつけ 

・11:45?12:45 持参料理の講評                            
・12:45?13:30 昼食
・13:30?14:00 浸水開始
・14:00?17:00 浸水終了した順に炊き始める/お鍋の体験も同時進行
・17:00?17:30 意見交換       

・17:30 記念撮影・解散

【定員】
8名
【受講資格】
むそう塾の塾生番号がある人(パスポートがなくても良い)
【持ち物】
・玄米
・塩
・使用している圧力鍋
・炊き上がったご飯を持ち帰るための保存容器
・お料理(任意)
【お子様】
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません
【受講費】
30,000円
【受講費の支払期限】
仮受付メールが届いてから7日以内
【申し込み方法】
こちらのお申し込みフォームから
満席になりましたのでリンクをはずしました 8/22 23:32追記)
【締切】
定員になり次第
【キャンセル料】
・入金前:0%
・開催日の15日前?8日前:受講費の50%
・開催日の7日前?当日:受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料はいただきません)
【お問い合わせ】
こちらから
【企画・責任】
中川善博およびマクロ美風
【受付手続き】
1 申し込みフォームから申し込む(携帯からでも申し込み可)
2 申し込みフォームから送信すると直ちに自動返信メールが届く(受信お知らせメール)
3 マクロ美風から仮受付メールが届く(定員に達した場合はその旨のメール)
4 受講費を振り込む(仮受付メールから7日以内)
5 入金を確認してマクロ美風から受付完了メールが届く
【受付手続き2の自動返信メールが届かない場合の原因と対処】
1 メールアドレスの入力間違い→申し込みしなおす
2 携帯電話でパソコンからの受信拒否設定をしている→設定を解除して申し込みしなおす
3 セキュリティソフトの関係で迷惑メール扱いになってしまうことがある→迷惑メールフォルダを見る
以上

カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪ | コメントする