投稿者「マクロ美風」のアーカイブ

流れが良くなったついでにインターホンも新しくなりました!

昨日、税理士さんのご指導が終わって教室の2階に上がると、中川さんが何やら嬉しそうにしていました。
小さな物に配線がついているのですが、何に使うものか分かりません。
中川さんによると、インターホンが鳴らないときがあるので、新しく変えようと思うとのこと。

 
 

 
 

へ〜、そんなこと、自分でできるんだ。
電気に関することは電気屋さんにお願いするものと思っていたので、不思議な感じがしました。
そして、今朝になったらiMessageで写真が送られてきました。
「•̀.̫•́✧  キリッ!」という文字とともに。

 
 

 
 

カッコいいじゃないですか!
Aqara 。スマホに連動してお知らせしてくれるそうですよ。
防犯にもなるそうで、時代はどんどん変わっていくのですね。

 
 

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こちらの記事で水の流れがよくなった話を書きましたが、今度は氣の流れがよくなる話です。
本来使えるはずのものが使えないのは、氣が悪くなったと考えます。
家電品しかり、道具しかり、人間しかり。
あなたのまわりに故障したままの物がありませんか?
こういうのは氣が悪いので、直すか処分するかはっきりさせましょう。

中川さんはとても器用なので、壊れたと思うようなものでも結構直してしまいます。
ということは、いつも氣が良い暮らしをできる能力が高いことを意味していますね。
忙しい日々なのに、チョコチョコとこういう作業をされています。

 
 

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実は私もこういう作業が大好きです。
中学校で「技術・家庭」の時間に、私も習いたいなぁと何度思ったことか。
私の息子は小さいときから器用だったので、工業高校に進んだらいいのにと思っていました。
でも、本人はイヤだということで実現できなかったのですが、技術を持っている男性は家庭内でも重宝でいいなぁと改めて思うのでした。

 
 
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水の流れをよくすると体調にも変化が現れる 中川善博の例

先日(6月17日)、教室の大掃除を終えたあと、中川さんが見慣れない道具を持って1階に降りてきました。
これから排水管の高圧洗浄をするというのです。
初めて扱う機械なので、中川さんも手探り状態です。
お湯が思わぬところへピューッと飛んで大騒ぎもしました。

グイグイと洗浄が進んでもう終わりという頃、中川さんがもう一つの枡を発見しました。
これはなんだろう?

その枡はどうやら2階の排水を受けているのではないかということで、私が2階の流しの蛇口を開けてみました。
すると、先程の枡に水が流れてきたのです。
この枡は中川さんも知らなかったそうで、なんと35年で初めて2階から1階への排水管を高圧洗浄できたのです。

排水管の洗浄を終えて、「あ〜、気持ちよくなったね!」と帰宅した私ですが、昨日中川さんから面白いことを教えられました。
なんと、背中の痛みがなくなってスッキリしたそうなのです。
そこは腎臓に関係する場所だったので、大納得です。

 
 

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昔の人は水の流れが滞らないように、様々な教訓を残してくれていますが、それらはすべて健康に影響するからだったのでしょう。
陰陽五行的にみると、「腎」は「水(すい)」に属しますので、水の流れをよくすることによって、中川さんの背中がスッキリしたことはとても納得できます。

今回は家の中での例ですが、一戸建ての家なら敷地内の水の流れも注意しなければなりません。
昔から井戸や池など、水に関することには神経をつかったものです。
方位も関係しますのでね。
私も過去に井戸を埋めて駐車場にする時、神主さんを呼んでお祓いをしてもらいました。

 
 

今は梅雨の真っ最中です。
水回りの注意は、ご自分の体への注意でもあります。
空気自体に水分を含んでいるので、発汗がしにくくて、体内に水分が溜まりやすくなります。
こういう時には、積極的に汗をかきそうなものを食べるのもおすすめです。

また、エアコンを使って室内の除湿に努めましょう。
この時期に体調が悪くなるのは、「水」に関係することが多いので、日々意識して暮らしてみましょう。
お風呂・洗面室・流しなどもせっせとお掃除しましょう。

余談ですが、植木鉢にお水をやりすぎても腐ります。
これを人間の体だと思えば分かりやすいですよね。

 
 

(金沢駅前のスイレン)

水を見るとすぐ排水に興味を持つ私ですが、しっかりその場所も確認してきました。
ゴーゴーと音を立てて流れるように設計されていました。
安心安心。

 
 
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「鉄火味噌ジャンボ」が出来上がりました

(鉄火味噌 料理:京料理人 中川善博&スタッフ麗可 マクロビオティック京料理教室むそう塾)

 
 

何やら新しい鉄火味噌が出来上がったようです。
右が通常の鉄火味噌で、左が今回作った「鉄火味噌ジャンボ」とのこと。
内容量は通常の2.5〜2.6倍入っていますので、お値段は12,500円にしたいところですが、大サービスで10,000円(税込み)とのことです。

陰性体質の人や、パワーのない人、さらに病気になってしまって陽性の力が必要な時には、この鉄火味噌が効果を発揮します。

材料の蓮根・牛蒡・人参は、いずれも地下のエネルギーを含んだ陽性の野菜ですし、そこに味噌という陽性が加わり、さらに細かく刻むという陽性の行為が加わっています。
さらに熱という陽性、時間という陽性が加わるので、陽性の結晶のようなエネルギーを持つのです。

機械では生み出せない美味しさが、むそう塾の鉄火味噌の特長ですから、市販品の鉄火味噌の味を知っている人は驚かれます。
数年前にも私の知人であるマクロビオティックの大先輩が召し上がってくれて大変驚き、自分の会社で売らせてほしいということでした。
でも、量産できないのでお断りした次第です。

 
 

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「お宝さんDIRECT」に入れることができますので、メールでご注文ください。
事前にご連絡いただければ、教室でお渡しすることもできます。

【注文できる人】
①むそう塾の幸せコース在籍以上
②現在コースに通っていなくてもOK
③むそう塾が特別に許可した人

【注文先】
中川善博
メールアドレス:order.musojuku@gmail.com
<メールの記載事項>
・お名前
・塾生番号
・郵便番号
・住所
・電話番号
・個数

【代金の支払方法】
1)代金の支払時期:品物を受け取ってから
2)代金の支払先:PayPay銀行のジョブズ口座へ
3)お支払金額:発送後にお送りするメールに記載
4)鉄火味噌(ジャンボ)代金:10,000円(消費税込)

 
 
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「第5回 小豆絹玄米ごはんの炊き方教室 (少量炊き含む)」開催のご案内

むそう塾では、プレーンな玄米の他に、小豆を入れて炊く玄米炊飯の方法もお教えしていますが、これが実に美味しくて大人気です。
幼い子どもからご高齢の人たちまで、どなたに召し上がってもらっても消化できる炊きあがりです。

小豆に含まれるデンプン質がほのかな甘味を持っているので、とても食べやすくて、まるで和菓子を食べている感覚でお口に入って行きます。
玄米の効果とともに小豆の効果も加わって、疲れやすい人やむくみやすい人にも大好評です。

また、この講座で登場する「菜飯の素」の美味しさには、誰もが夢中になってしまいます(笑)
小豆玄米ごはんだけでなく、おばんざいも習えるので、大変お得な内容になっています。

毎日摂るお食事を健康的なものにすることが、病気をしないためには一番の近道です。
むそう塾の玄米ごはん、及び小豆玄米ごはんで、本物の健康を手に入れましょう。
初めてのかたのご参加もお待ちしています。

なお、少量ではなくもっと多く炊きたいというご希望にもお応えしますが、その際にはお鍋の種類が異なりますのでご注意ください。

※ 注意事項
メンテナンスの関係上、指定のお鍋をむそう塾から購入してください。
・デリバリーを含む飲食店関係者や料理教室関係者様におかれましては、こちらの記事をお読みくださるようお願いいたします。

 
 

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【講座名】
「第5回 中川式小豆絹玄米ごはんの炊き方教室(少量炊き含む)」

【開催日】
2024年8月26日(月)

【会場】
授業:「むそう塾」京都市左京区孫橋町18
懇親会:ホテルオークラ京都カフェ レックコート(1階)

【内容】
・中川善博による小豆絹玄米炊飯(少量炊き)デモ1回&試食
・各自が実際に炊く実習&試食
・菜飯の素のデモ
・蓮根饅頭のデモ

【昼食】
小豆絹玄米ごはん・菜飯の素他・お味噌汁・糠漬け・麦茶

【小豆絹玄米投稿の内容】玄米投稿は任意
「むそう塾 パスポート」取得可(一定レベルに達することが必要)(期間中でもパスポートを取得したらその時点で終了)
「玄米投稿」の写真指導
◆初受講者の投稿期限:2024年9月25日(水)21:00迄 投稿回数制限なし
◆再受講者の投稿期限:2024年9月5日(木)21:00迄 投稿回数3回

【タイムテーブル】
11:00     開場
11:30~14:00 小豆絹玄米炊飯のデモ・おばんざいのデモ&お食事
14:00~17:00 各自の実習・質問など
17:30     記念撮影・解散
18:00〜20:00  懇親会(希望者のみ)

【定員】
8名

【受講資格】
・一般の方 (デリバリーを含む飲食店関係者や料理教室関係者を除く)
・パスポート取得者の再受講もOK
・ご予約の前にこちらの注意点を必ずお読みください

【持ち物】
<初受講の人>
・使い慣れているデジカメまたは比較的新しい携帯電話
・玄米(少量炊きは500cc程度持参 それ以上は適宜)
・塩大さじ1杯程度
・圧力鍋/保温カバー/鍋敷き:当日教室でお渡しするが事前に購入手続きをすること
講座前に「保温ジャー/カセットコンロ」の購入が必要だが、当日は持参しなくてもよい(購入方法は入金後の受付完了メールに記載)

<再受講の人>
・デジカメまたは比較的新しい携帯電話
・お鍋(少量炊きの場合:お鍋の種類は教室に問い合わせをお願いします)
・お鍋(多く炊く場合:お鍋の種類は教室に問い合わせをお願いします)
・お米(1回炊飯分)
・お塩(1回炊飯分)
・鍋敷き
・ふうわりさん
小豆は教室で用意

【お子様】
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません

【受講費】
・授業:33,000円(消費税込)
・懇親会:無料

【受講費の支払期限】
受付完了メールが届いてから7日以内

【申し込み方法】
こちらの予約システムから 随時受付

【締切】
定員になり次第

【キャンセル料】
・開催日の15日前~8日前:受講費の50%
・開催日の7日前~当日:受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料はいただきません)

 
 

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(小豆絹玄米ごはん 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室むそう塾)

 
 
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「第9回 絹玄米ごはんの炊き方教室(少量炊き含む)」開催のご案内

世の中に玄米ごはんを召し上がっている人は多いことでしょう。
おそらく健康を意識されている人が多いのかなと思います。
その玄米ごはんは、心から美味しいと思って召し上がっていらっしゃいますか?
白米より美味しいと感じておられますか?

私はマクロビオティックを知る前の独身時代に、玄米ごはんを何度か食べたことがありますが、いずれもパサパサしてマズイものでした。
でも、提供してくれた人たちは美味しいと思っておられるようで、とても不思議でした。

それから時が経って、マクロビオティックを知り、玄米ごはんを習うようになりました。
当初は圧力鍋で炊いたモチモチの玄米ごはんを美味しいと思いました。
しかし、だんだんと年数を経るに従って、玄米ごはんを美味しく思えないようになりました。

今思うと陰陽的に当然なのですが、その頃は玄米ごはんの炊き方の工夫が少ししか知らなかったのです。
教えてくれたスクールでも、それ以上の期待は出来ませんでした。

そうこうしているうちに、京都で中川善博という京料理人さんに出会い、その恐ろしいほどの料理技術で夢のように美味しい玄米ごはんをいただく機会に恵まれたのです。
その感動のあまり、ついに玄米ごはんの炊き方を教える塾まで始めてしまいました。(2008年のことです)

それから幾度かの変遷があり、今では新しいお鍋とともに2つの玄米ごはんの炊き方をお教えしています。
一つはプレーンな「絹玄米ごはん」、もう一つは「小豆絹玄米ごはん」です。
どちらにも「絹」という文字が入るだけあって、シルクのような柔らかな舌触りが特長です。

現在、玄米を召し上がっておられる方で、玄米を食べると胃に負担を感じるということはありませんか?
そのような人は間違いなく、玄米の炊き方が不十分です。
つまり、完全にα化していないために、消化がうまくできていないのです。
このような玄米は体によくないので、すぐやめましょう。

玄米はきちんと吸収されてはじめて健康になれるものなので、消化の段階でつまずいているような玄米では健康にはなれません。
玄米は白米に比べて気の遠くなるほど炊き方が色々あります。
それだけ難しいものなので、ぜひ負担がなくて美味しい炊き方を学んでほしいと思います。

毎日摂るお食事を健康的なものにすることが、病気をしないためには一番の近道です。
むそう塾の玄米ごはん、及び小豆玄米ごはんで、本物の健康を手に入れましょう。
こちらの記事の講座では、プレーンな玄米ごはんを少量炊き上げる方法を伝授します。
玄米ごはんの少量炊きは大変難しいのですが、むそう塾ではこれを可能にする技術があります。
初めてのかたのご参加もお待ちしています。

※ 注意事項
メンテナンスの関係上、指定のお鍋をむそう塾から購入してください。
・デリバリーを含む飲食店関係者や料理教室関係者様におかれましては、こちらの記事をお読みくださるようお願いいたします。

 
 

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【講座名】
「第9回 絹玄米ごはんの炊き方教室(少量炊き含む)」

【開催日】
2024年8月5日(月)

【会場】
授業「むそう塾」京都市左京区孫橋町18
懇親会京都ホテルオークラカフェ レックコート(1階)

【内容】
・中川善博による絹玄米炊飯デモ1回&試食
・各自が実際に炊く練習&試食
・玄米の量り方や洗い方の実習(1名ずつ)
・圧力鍋の高圧洗浄の方法(デモ)
・玄米ご飯の写真の撮り方指導(1名ずつ)
・玄米と塩の診断(1名ずつ)
・再受講者の圧力鍋のフタ、部品のチェック(1名ずつ)

【昼食】
福ZEN:玄米ご飯・おばんざい・お味噌汁・糠漬け

【玄米投稿の内容】玄米投稿は任意
・玄米ご飯を写真に撮りメールで送る
「むそう塾 パスポート」取得可(一定レベルに達することが必要)
「玄米投稿」の写真指導
◆初受講者の投稿期限:2024/9/5(木)21時迄(期間中でもパスポートを取得したらその時点で終了)
◆再受講者の投稿期限:2024/8/15(木)21時迄(3回投稿したら終了)

【タイムテーブル】
11:00     開場
11:30~12:00 お食事
12:00~17:00 玄米炊飯のデモ・各自の実習・診断・質問など
17:30     記念撮影・解散
18:00~20:00 懇親会(希望者のみ)

【定員】
8名

【受講資格】
・一般の方 (デリバリーを含む飲食店関係者や料理教室関係者を除く)
・パスポート取得者の再受講もOK
・ご予約の前にこちらの注意点を必ずお読みください

【持ち物】
<初受講の人>
・使い慣れているデジカメまたは比較的新しい携帯電話
・玄米500cc
・塩大さじ1杯程度
・圧力鍋/保温カバー/鍋敷き:当日教室でお渡しするが事前に購入手続きすること
講座前に「保温ジャー/カセットコンロ」の購入が必要だが、当日は持参しなくてもよい(購入方法は入金後の受付完了メールに記載)

<再受講の人>
・デジカメまたは比較的新しい携帯電話
・お鍋(お鍋の種類は教室に問い合わせをお願いします)
・お米(1回炊飯分)
・お塩(1回炊飯分)
・鍋敷き
・ふうわりさん

【お子様】
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません(託児施設をご紹介します)

【受講費】
初受講:16,500円(消費税込)
再受講:11,000円(消費税込)
復習&懇親会の費用:無料

【受講費の支払期限】
仮受付メールが届いてから7日以内

【申し込み方法】
こちらの予約システムから 随時受付
 初めての方は事前に会員登録をお済ませください。

【締切】
定員になり次第

【キャンセル料】
・開催日の15日前~8日前:受講費の50%
・開催日の7日前~当日:受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料はいただきません)

 
 

(絹玄米ごはん 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室  むそう塾)

 
 
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