
自由人コース3の6月は 梅仕事と夏向け 冷しゃぶの食べ方をお教えしました。
巻頭画像は 上賀茂胡瓜の雷干しです
すこし覗いてみましょう
「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。
桂剥きの形になってきました。 刃先をぐいぐい大根に食い込ませるので どうしてもマッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むには程遠くなってしまいます。
刃境を大根に押し当てて上下させる練習を徹底的にしてください。
マッチ棒の厚さより絶対に厚くならないように。 自分にしばりを設けましょう。
あとは数を剥くことです。 毎日何本でも良いのでどんどん剥きましょう。

刻みはすこし力みが減ってきましたが まだまだ力いっぱい握っています。
竹上も見られていませんので 確実に怪我をしない角度で刻みましょう。
もっと手の甲を右に向けて包丁を握ってみましょう。 Z会もマシになるはずです。
桂剥きはちょっと停滞していますね。 こういうときは昨日と違うことをしてみましょう。
大根の汁がぼたぼたにじみ出るほど面圧を当ててずーーーーーいと剥いて見ましょう。
意地でも面圧のオンオフをしない!と決めて。
またマッチ棒の厚さに剥いて に戻っても構いません。 今の自分は同じ厚みで最初から最後まで剥ききれるのは「どんな厚さ」なんだ!? と自問して答えを出してください。


美味しそうに炊けましたねぇ。 小豆と玄米が一体になって というのが「感じ」から「現実リアル」になっているのがすごいですね。 ますます食べやすく「効く」ご飯になっています。 すばらしい 57点
なかなかぴら〜んが繋がりませんねぇ。
剥いているときに面圧のオンオフがあると縦線がたくさんできて 縦線の堀が深くなります。 そうすると重さでぷつんと切れるのです。
一度、1段階元に戻って マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むを目指してタテケンに刻み 断面正方形チェックの投稿に戻りましょうか?
それとも「辞書に後退の文字はなし!」であくまでぴら〜ん&ウール玉で精度をアピールできるように頑張るのか、あなたに決定を委ねましょう。
私はマッチ棒の1/3の厚さに剥いてマッチ棒の1/3の幅に刻むができるようになるならどのルートを通って山頂を目指されても良いと思っています。
さー どうしよう!?
