マクロ美風さんのCanon EOS 7D から 第4期幸せコースDクラス

皆さん、遠くからお疲れ様でした。
お昼ごはんがこんなに遅くなるまで頑張ってくれてありがとうね。
この笑顔で1年間頑張りましょう。

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桂剥き538

Kaさん(36-3)です。


1さくだけまっすぐに剥けた作品がありますね。
あれはマグレではありません。 桂剥きにマグレは無いのです。上手く行った時も失敗した時も必ずその原因があります。それを1つずつ確認していくしか無いのです。
あなたの剥き方の良いところは良く砥げている包丁で、面圧が一定にあてられているところです。
剥いた面がデコボコしていないのがとても良いです。
中心線を見抜けていないので円錐になるのは直ちに直して下さい。
力みを抜いて中心線に剥けて面圧を当てればすぐに直ります。
あなたにはマッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むを課題とします。それ以上の厚みはダメ。
集中して燃えてください。 やるのだ。


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桂剥き537

Naさん(51-4)です。

私に見て欲しい動画がありましたらAir桂剥きでも大根の桂剥きでも良いのでお送りくださいね。
大根に対して正しく包丁をあてがうところから出来ていません。
まっすぐに面圧をあてて包丁を上下する感覚をAir桂剥きで養ってください。
両親指の位置、送り方、包丁の上げ方、すべて動画を見て完全にコピーできるようにしてください。
変な癖が付く前に正しい動きを手指に覚えさせましょう。


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桂剥き536

Taさん(34-9)です。

剥き初めの緊張はとれたようですね。薄く剥き始められれています。
少し薄く剥いていると厚みが一気に不安定になり、波打ちますね。
ということはこの薄さで剥くにはまだ面圧の安定度と回転軸の安定度が足りないということです。
地球の自転のように大根が回転し、その軸に対して面圧を当てられれば良いのです。
それが出来ると、例えば大根が三角や四角柱であったとしても正円柱を削り出せます。
薄ければ偉いというわけではありません。 均一な厚みで最後まで剥けるのが偉いのです。
紙のように薄く剥けるのはあくまで結果なのです。


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桂剥き535

Shさん(51-2)です。

動画も拝見しました。
上手になって来ました。よくAir桂剥きを理解されて繰り返して練習されているのがわかります。
包丁を上げて左手で大根を送る。という基本ができています。偉いですね。
いまはそのバランスが悪いので刃がひっかかる感覚があるのです。
元気の良い左手の送りに対して面圧をあてながら包丁を上げるという動作が小さすぎるのです。
ですから左手の送りに負けている右手がつっかかるのです。
包丁を上げた分しか送れない。と認識して下さい。
大きくゆったりと刃を上げる練習をしましょう。


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