桂剥き534

Koさん(51-1)です。

ご自分での分析通りですね。思い切り力見ながら進まない刃を力任せに左に進めようとしています。
カリカリバキバキ大根の悲鳴が聞こえているはずです。
柔らかい野菜の代表である大根を良く砥いだ名刀で剥くわけですから、力は不要なのです。
刃は面圧をあてて上下するだけ。刃に向けて大根を送り込むだけなのです。
決して右手で左に切り進もうとしてはいけません。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き533

Haさん(31-7)です。

薄く剥けるようになって来ました。
面圧も正しく当てられるようになって来ました。
いま、そこで気持ちが停滞していますね、気持ちの先がすこし他所を向いています。
そこで再びこっちに向いてもらうように課題を出します。
次回から「横ケン」で投稿して下さい。 
今までの画像の撮り方に加えて、ボールの水に放った瞬間、蘇生させてウール玉にとったところ。を撮影して投稿して下さい。 
いまのあなたの癖と修正点が顕になるでしょう。 
横ケンの場合はロールを縦割りにして刻まないように。
30センチくらいの幅で切り重ねて4等分したものを刻むと良いでしょう。 


カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き532

Moさん(7-14)です。

これでもか、というくらいに力んでいますね。
もっともっと力を抜いて、刃を上下させるのです。
左に進もうとしてはいけません。 力んで進めようとすると芯が円錐になってしまいます。
面圧を均等にかけて刃を上下させることに重点を置いて練習して下さい。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き531

Toさん(43-6)です。

動画も拝見しました。
思い切り力んで右手で左に剥こうとしています。
刃を上に上げないために抵抗があってそれに抗するように力を入れてしまうわけです。
そのために右脇が必要以上に締まり、右肘が体側に密着し、グリップ先が内に入り、刃先が1時の方向に開き、大根が奥に倒れ、上より下側が厚く剥けてしまうという「よくあるヘタクソ」に陥っています。
いまのところ左手の親指は無事のようですが、このままでは必ずといってよいほど怪我をします。
ただちに直して下さい。
刃は面圧をあてて上下するだけ。 左手指ではに向けて大根を送り込むのです。
Air桂剥きで面圧と上に上げるだけという感覚を掴んで下さい。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き530

Hoさん(3-3)です。

最初の画像、Air桂剥きを本物の包丁にサックを被せて使って居られますが、刃の部分が分厚すぎます。
だからの30センチ定規なのです。
本物の包丁を使うとグリップ部分の握り感がリアルなので良いのですが、肝心の面圧を当てる部分が「鈍」にならないように注意して下さい。
マスク越しに恋人とキスをするようなもんです。 わかりますね?
均等に剥けるようになって来ました。
最近の私は、あなたの指のセンサーがビンビンか、左手首はしなやかか、それしか注目していません。
そこしか見ていないのです。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント