桂剥き865

Haさん(45-4)です。




動画も拝見しました。
両腕が力んでいるのですが、右手が石のように力んで刃が開いてまっすぐに大根にあてがえていません。
せっかくの爪楊枝が活かされていません。
ひょっとしたら包丁の峰のラインを大根に平行に上下させていませんか?
違いますからね。刃のラインを大根の繊維に平行に沿わせるのです。
刃先が1時の方向に開いて小指側から大根に押し当てるので逆円錐が治らないのです。
まずは真っ直ぐな芯が残るように剥く練習をして下さい。
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む 芯は印鑑のように真っ直ぐな円柱です。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き864

Taさん(34-9)です。





まだ人差し指と中指が力んでいますね。これは握力に近い力のかけすぎです。
指の構造をよく見て下さい。
親指以外の4本をぴったり揃えながらリレーのバトンを持つくらいに曲げてみて下さい。
そしてそのまま指先を見て下さい。
あなたが剥き残した芯の凹みとぴったり会合しませんか?
そういうことなんです。 わかりますね?


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き863

Miさん(2-12)です。




動画も拝見しました。
久々の投稿ですが、前回の皆さんに紹介した動画よりヘタクソになっているのは何故なんでしょう?
前のほうがケレン味無く男前に剥いておられたのに、普通の初心者に戻ってしまいました。
練習量が足りないのは明々ですが、練習の仕方もすこし鑑みたほうがよいでしょう。
あなたの桂剥きは大根の下半分の世界でしか仕事していないのです。
大根の上から下まで同時に剥きましょう。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き862

Kaさん(8-15)です。









動画も拝見しました。
包丁をギコギコしたところで切れやすくなるわけではありません。
この癖は直したほうが良いですね。
進まない右手と送れない左手でだんだん力んでイライラしています。
面圧を当てていれば力は要りません。刃が切ってくれるまで待てば良いのです。
親指には指紋があるので大根が滑るようなことは本来は無いのです。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き861

Isさん(27ー9)です。






いいですねぇ、今日の作品はイライラ波動が出ていません。
慌てなくても良いのです。 だれも追ってはきません。
だれかの前に居なければならないわけでもありません。
美味しそうな横ケンが打てたら食卓が華やぐでしょう?
それが最大の目的です。
楽しんで下さい。
しかし、この芯はリッチ過ぎます。
まだ5周は剥けますね。これはもったいないので改めて下さい。
あなたの素晴らしいところは芯が円錐にも逆円錐にもならないところです。
みんなまっすぐにならずに難儀しているのです。
強みですね。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント